31年目の告白
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31年前の事件で、ふみ(仙道敦子)は真(岡田将生)と稔(染谷将太)の両親が逃げなかったし 動かなかったともっちゃん(山中崇)が証言したと話す。
嘘だと思う真だが稔は
「もしかして…もう死んでた。」
稔がフラフラとふみの家から出ていく。
追いかける真
「デタラメに決まってんだろ。」
「確かに証拠がない。」
「犯人は もっちゃんだ。」
「でも 真犯人がいるかもしれない」
稔が立ち去る。
晴子(井川遥)の勾留が解かれる。
マンション
「俺は別の関係者をあたる。」
と真が稔に言うが 稔は…。
明け方 海辺のアトリエ
小池((岸谷五朗))がレジ袋を下げてやってきた。
「田鎖が来たんですね。
主人は私のために罪を犯しました。
今度は私が 主人を守ろうと思ったんです。
全部 間違ってました。
もう逃げるつもりはありません。
あの子たちが戻って来たら すべて受け入れようと思っています。」
定食屋
真は後輩刑事・石坂直樹(宮近海斗)から 拳銃の密輸に関わっていた 五十嵐組の天城はかなり前に薬で死んだと聞かされる。
真は新たに 漁師の公司という人物を調べてほしいと頼む
稔は31年前に死んだ両親の鑑定書を見せてほしいと 神楽教授に頼みコム。
鑑定書を見た教授は
「確かにすでに死んでいた可能性がゼロとは言えない。」
と言う。
マンション
稔は両親が毒物で死んでいた可能性があると真に伝える。
当時の解剖では判明しなかった毒物がある。
二人は中華飯を食べながら もうすぐ親父の誕生日だと話す。
「親父と母ちゃんはもう俺達より年下だ。」
最後の晩餐を思い出す。
酢を大量にかけた両親…。
毒物で死んだのなら…酢に…?
田鎖家に入り コップを探し出し 鑑定してもらうことに。
後日 コップを調べてもらうが毒物は出ない。
稔はドイツに行くと言って真を驚かせる。
国内よりドイツのほうが数多くの毒物を見つけることができる。
「毒物が見つかったら もっちゃんは犯人じゃないってことだ」
真は晴子にメッセージを送る
「笹岡を探れないか?」
晴子は閉店の知らせを店頭に貼り 店を出てていく。
ドイツの稔から着信
「毒物が出た
ジギタリスという植物の
ふみちゃんの言った通り もっちゃんは犯人じゃない。」
真は石坂直樹(宮近海斗)から漁師の資料が入った封筒を手に取る。
号泣する真。
稔に連絡する。
「調べたいことがある協力してくれ」
マンション
「銃の取引が中止になった2日後
漁師が溺死した。
拳銃の運び屋だ…。
事件当日着ていた衣類から 毒が出た。
犯人は確定だ。」
書類を稔に渡す 真
「なんで?
なんでだよ。
31年も追いかけて
なんで…」
翌朝
「稔は県警に辞表を出してくる。
現職警察官が事件を起こしたら ヤバいだろ。
7時に港に呼び出した。」
出ていく稔
笹岡が小池を訪ねて署にやって来る。
「笹岡さんと五十嵐組の癒着に気づいていました。
でも 何もしなかった。
見て見ぬふりをしたんです。」
笹岡は茂木に対する殺人教唆は一課で取り調べることになる。
「もう時効ですよね。」
宮藤(中条あやみ)が小池(岸谷五朗)に聞く。
「田鎖の事件はまだ終わっていない
あいつを捜してくれ
田鎖は銃を所持している。」
夜の港
稔のもとに真がやってきた
「もっと早くに呼び出してたんだろ?」
「バレてた?」
しばらくして 晴子がやってきた。
「殺された漁師は運び屋。
足利公司
晴子の父親だろ。」
1995年4月17日
酔っ払って海に落ちて亡くなった晴子父
遺品のノートを見た晴子
貞夫(長江英和)と朔太郎(和田正人)が話しているところを立ち聞き
<海で死んだ漁師のこと知っているか?
あいつは酒に酔って死んだんじゃない。
お前が銃を持って帰ってきたらから あいつは死んだんだぞ。>
それから 田鎖家の行動を監視し 合鍵の場所もわかる。
手袋をした晴子は 田鎖家に忍び込み お酢の瓶に毒を入れる。
あの日 晴子の着ていた服から ジギタリスの成分を見つかった。
事件の朝 もっちゃんが家を出て 晴子を刺してしまう。
助けを求めてきた真が 晴子の手を引き 家にいれる。
手袋をしてお酢の瓶を捨てる
朔太郎とゆかが血を流しているのを見た晴子は驚く
「失敗したと思ってた。
そっか。
やっぱり私か…。」
「なんで殺した?
銃を届けなかっただけだよな?」
「私のお父さんも 銃を届けられなかっただけだった。
家族を殺された。
大好きなお父さんだったのに。」
「なんで 今まで 手を貸してくれた。
なあ 晴ちゃん。」
「そうやって呼ぶから。
晴ちゃん 晴ちゃんって。
一緒に釣りしたり 就職のお祝いまでして
真と稔が死んだ弟に重なった。
でも 一緒にいるのが苦しくなって
だから 時効になったとき あんたたちから逃げた。」
「だったらなんで戻ってきた?
自由になれたんだろ。」
「罪は消えなかった。
どこにいても
どんなに笑っても
寝る前には必ず 真と稔の顔が浮かんだ。
もう 自分の運命に 身を委ねることにした。
だから ここにいる。」
「復讐は成功した。
どんな気分だ?」
「私はきっと 真と稔に裁かれたかったんだと思う。」
稔が銃を取り出す
スライドを引き 銃口を晴子に向ける
真が銃を下げさせる
「あとは俺がやる。」
「二人に許されるには それしかないから。」
晴子が目を閉じる。
真が顔を歪めながら銃を構える。
銃口が晴子の額に向けられる。
うなだれる稔
銃声
真と稔のことを捜していた宮藤詩織(中条あやみ)石坂直樹(宮近海斗)小池俊太(岸谷五朗)がはっとする
血がポタポタと落ちる。
港
「なあ 稔 大きくなったら何になりたい?
「もう 大きいよ。」
「何になりたい?」
「忍者。真は?」
「俺は なんだろうな。」
大きくなった真と稔が 両親と笑いながら食卓を囲んでいる。
夜明け 警察署の前に立つ真と稔
金曜日は楽しかったなぁ~。
20時からの刑事、ふりだしに戻るとこのドラマと。
刑事ドラマといえば刑事ドラマ。
恋人を亡くした警察官と両親を亡くした兄弟警察官と。
しかしラストは…視聴者に投げかける系のドラマだった。
真と稔の思い出のチャーハンバースデーパーティ
ニコニコして歌いながら手拍子している
晴ちゃんは毒殺した女
もっちゃんは遺体損壊した男
こんな悲しい思い出ある?
晴子の殺人動機がなぁ。
あの絶妙な立ち聞きのタイミング。
田鎖兄弟の父親も同類で 仲間を裏切ったから死んだと勘違いしたんだろうけどよ。
朔太郎は完全に巻き込まれただけだったのに。
お酢に毒を仕込めば 関係のない家族も死ぬって 高校生ならわかっていたはずなのに。
殺すなら工場長のほうだろ!って思うし。
なんなら…晴子の父親のほうがヤバい男じゃないか。
で…ラストですよ。
釣りをしていた女は晴子?それともあやみ??
両親と食卓を囲んでいたけど…田鎖兄弟は死んだの?
死んで両親と再会したってこと?
あれはあの世なのか???
誰の血だったんだよー!!!!
鼻血くらいの量の血
だけど発砲はした。
こちらの想像にまかせるな!!!!!!
さすがにもう少し分かりやすくしてほしい。
晴子を撃って兄弟は出頭ってことで良いのだろうか。
でもどのラストでも救いのない最後だったなぁ。
もっちゃんは殺していないとはいえ 遺体を損壊していたわけだし。
田鎖両親が 毒殺されていなければ…殺していたわけだし。
今まで協力してくれていた 晴子は 一家まるごと殺そうとしていたわけだし。
上司の小池は 世話になったからって理由で 先輩が暴力団と癒着していることを見てみぬふりしていたし。
信じられるのは兄弟だかだ。
ただ…31年前のコップの毒もドイツなら検出できるのか?
確か マリコ(@科捜研の女)もお手上げだったと思う。←そんなことを言っていたような記憶があるのだ。
そして…あの拳銃 発砲できたこともちょっと驚きです。
錆びたりしてないのかしらね?
海辺の町ならね。
知らんけど。
とりあえず 濃厚でした!
主題歌:森山直太朗「愛々」
感想はこちら
田鎖ブラザーズ 第1話 ネタバレ 感想~復讐ひき逃げだった
田鎖ブラザーズ 第2話 ネタバレ 感想~ずん・飯尾が見つかるも…
田鎖ブラザーズ 第3話 ネタバレ 感想~ずん・飯尾、死す
田鎖ブラザーズ 第4話 ネタバレ 感想~怪しい人が多すぎて!!
田鎖ブラザーズ 第5話 ネタバレ 感想~辛島金属工場で拳銃を?
田鎖ブラザーズ 第6話 ネタバレ 感想~洗脳されそうな岡田将生
田鎖ブラザーズ 第7話 ネタバレ 感想~裏切り者が多すぎる
田鎖ブラザーズ 第8話 ネタバレ 感想~もっちゃん 死す
田鎖ブラザーズ 第9話 ネタバレ 感想~井川遥でさえ怪しくて
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キャスト
田鎖真(岡田将生/幼少期:野田悠月)
田鎖稔(染谷将太/幼少期:金子拓真)
宮藤詩織(中条あやみ)
石坂直樹(宮近海斗)
田鎖朔太郎(和田正人)
津田雄二(飯尾和樹/ずん)
辛島貞夫(長江英和)
竹内恵美(赤間麻里子)
桐谷千佳(内田慈)
神楽健介(JP)
茂木幸輝(山中崇)
辛島ふみ(仙道敦子)
足利晴子(井川遥)
小池俊太(岸谷五朗)
日向伸也(池下重大)
茂木カル(三谷侑未)
田鎖由香(上田遥)


コメント
いつも楽しく拝見しています。田鎖兄弟・・・、本当に最後をぼかすという終わり方でした。すっきり寝るために「おしえてくださいよ~」と心からお願いしたくなりました。
ところで、高校生のはるちゃんに毒の本を薦めていた声が、あのやばいカウンセラーだったんですよ!そこにゾクッとして・・・。高校生の晴ちゃんに残酷な話だなあと、そんなに前からそんなことを、などといろいろ複雑な気持ちになりました。
これからも、いろいろなドラマの感想を楽しみにしています。ありがとうございました。
大橋 瑞恵さん こめんとありがとうございます。
このドラマだと続編はなさそうだし。
映画ならともかく 連ドラは10時間以上見てきたわけだから…教えてほしいですよね。
んで…ワタシ 秦野小夜子のことをスルーしてしまいました。
秦野は「あなたはきっとまた私に会いに来る」みたいなこと言ってましたよね。
だから続編があるのかなぁと思ったりしたけど…続編はなさそうですね。
秦野は31年も前から こんなことをしていたのか…。
そして いっちゃん悪いのは五十嵐組なんですよね。
でも…やっぱりもっちゃんと晴子もなんだかな。
最後しゅーーんでしたね苦笑
あと私の記憶力が悪いせいか、途中の事件がわけわかんなくて、市役所トントンのこともあまり真剣に考えてなかった…引っ張ってたなぁー
で、とにかく晴子さんの復讐先はそこじゃなーい!
ってかお父さんに密輸辞めて!とか思わなかったのかな
一番わるーい仙道敦子夫婦が最後なんのお咎めもなし、ってのも。
というかみんな口堅いな!
脚本家さんが元お笑い芸人で、だからだめだと叩かれてたので調べたら、グレチキの渡辺くんなんですね。
もう50歳でした。年取るわけだわ。
sakiさん こめんとありがとうございます。
加害者であり被害者であるってことなのかもしれませんが…。
にしてもね。
五十嵐組とどうやって知り合ったのか…
岸谷五朗の先輩刑事が仲を取り持ったのか。
結局 五十嵐組が一番悪いのですが そこを…。
これはこのドラマの前の時間帯にテレ東で放送されてた「ふりでか」もそうなんですけど…、
グレチキの渡辺くんなんですよ。
だから駄目ってことはないと思うんですけど(苦笑)
まぁ ドラマは脚本家が叩かれちゃいますよね…。