事件当夜の真実
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茂木(山中崇)が自殺した。
真(岡田将生)と稔(染谷将太)は愕然としつつも、すぐさま辛島家を訪れる。しかし、夫・貞夫(長江英和)と妻・ふみ(仙道敦子)はすでに荷物をまとめて立ち去った後で、その逃亡には、小池俊太(岸谷五朗)が関わっていた。
真(岡田将生)は足利晴子(井川遥)の店に行く
もっちゃんのスマホを使えるようにしてほしい。
そのスマホを使って ふみに電話をかける
「もっちゃんは死にました。
自ら命を絶って
もっちゃんがいたから稔は…
もうやめてください。
これ以上 弟と苦しめないでください。
何があったのか教えてください。
親父と母さんはなんで殺されなくちゃいけなかったんですか。
何もわからないと苦しいままです。」
「全部私のせいよ。
私のせいで あの人は」
1993年
ふみは事故に遭う。
ふみは海外で治療しなければ もとに戻らない。
1995年
貞夫は拳銃を密造。
そこに朔太郎がやってきた
ふみが倒れる
<ふみを見ておいてくれ
あの荷物 10時には届けないと>
<そんなの俺が届けますよ。
ふみさんのそばにいてください>
荷物を届けた朔太郎は 拳銃を見てしまう。
プツンと電話が切れる。
「ふみちゃん!」
居場所を調べてみると言う晴子
「これ 引き取って」
「これは就職祝いに」
「いつか買い戻しにくる。」
腕時計を質に入れて 店をあとにする真
宮藤詩織(中条あやみ)は小池に真の事件のことを聞くが 「お前は関わるな」と言われてしまう。
宮藤は真を訪ねる。
「晴子さんが違法営業で生活安産課にしょっぴかれた」
驚く真だが 宮藤の話はそれ以上聞かないで立ち去る
マンションに帰宅
ずっと警察を休んでいる稔が もっちゃんのレシピでチャーハンを作っていた。
両親が死んだあとの話をする
「真が学校に行ったあと 毎朝 家に来てくれた。
店が始まるまで 何をするでもなく ただ一緒にいて
それで 今日は学校に行くって言ったら 玄関まで送ってくれて
手を振りながら ずっと後ろをついてくるんだよ。
結局 学校の前まで
俺が校門をくぐると もっちゃんは嬉しそうに泣いてた。
俺 やっぱ無理だわ。
どうしても もっちゃんを憎めない。
親父と母ちゃんに合わせる顔がないよ。」
「俺は もっちゃんを許すつもりはない。
やったことに変わりはないし 今まで ずっと俺達を騙してきた。
けど もっちゃんは味方だ。」
「事件が終わったどうする?」
「一人になるのは嫌だ。
それだけは勘弁してくれよ。」
海辺のアトリエ
ふみの前に現れた田鎖ブラザーズ
「どうしてここが?」
「俺達がなんのために警察になったかわかりますか。
逃がしませんよ。」
「全部 話すわ。
あの時 何があったのか。」
「いえ 直接 聞きます。」
デッキにいた貞夫が入ってくる。
「俺達のことわかりますよね。
田鎖です。」
「なんとか言ったらどうですか?
あんたがもっちゃんに殺された二人の息子だよ。」
「考えたことがありますか?
俺達が31年間どんな気持ちで行きてきたか。
両親がなんで殺されたのかわからないまま時効になって
どうやって生きていけばいいのかわからなかった
あんたに復讐することが…」
「なんとか家よ!
もっちゃんのお母さんを利用して!」
稔が貞夫に掴みかかる。
「やめて 覚えてないのよ。
あなたたちのことも本当にわかってないのよ。
病気なの。
自分が何をしたのかも
あなたたちが復讐する意味も
何もかも」
貞夫は何も言わずデッキに戻っていく
1994年4月
あの夜 朔太郎は銃の密造に気づいた。
<なんでこんなもの作ったんですか?>
<ふみの手術に金がいるんだ
見なかったことにしてくれ。
頼む>
<すいません。
俺は別に 立派な人間じゃないですけど
間違った父親になりたくないんです。
真や稔にとって誇れる人間に
出頭してください。
戻ってくるまで この工場は守りますから!
それができないなら この銃は警察に持って行きます。>
銃は沖合で取引されていたが その日は朔太郎が持ち帰ったから 中止になった。
漁師の公司が殺された。
貞夫は笹岡刑事に相談した。
その頃 五十嵐組に脅されていたもっちゃんは笹岡に畳屋が五十嵐組に殺されたと聞く。
<助けてください>
<俺が 五十嵐組に話をつけてくる。
その代わり 手伝ってくれ>
<あの一家を 処理してほしい
田鎖家を殺してくれ。>
「そうやって追い詰めたんですね。」
「もっちゃんなら言う事聞くって思ったんだろ。
もっちゃんは騙しやすいから」
事件当日
<10分後に漏電させるから。
いいな。茂木!>
茂木の背中をやけどさせる貞夫
茂木が朔太郎夫妻と稔が川の字で眠っているのを見る。
工場の一角が爆発
逃げてきた茂木が工場内に入る。
「結局 火災保険と 土地を売ったお金で 私は手術ができた。
また歩けるようになって 仕事もできた。」
「どんな気分だった?
そんな金で山に登って。」
「夢みたいだった。
何も知らなかったから。
仕事が軌道に乗り始めたころ 本当のことを知ったの。」
もっちゃんを訪れたふみ
<貞夫さんもう無理です。
稔から貰ったんです
今度の参観日に来てくれって
俺にですよ。
貞夫さん お願いです。
自首させてください。>
<母ちゃんは どうなる?
自分の息子が人殺しだって知ったら
黙っていたら誰も傷つかない。>
「もっちゃんはずっと後悔していた
あのとき 私が止めてたら」
「もういい 知りたいことは聞けた
31年も待ったんだ。
もう十分だろ。」
デッキの貞夫に真が向かっていく。
懐から金属の拳銃を取り出す。
貞夫の正面に立ち 中のスライドを引く
銃口を貞夫に向けて構える。
葵署の一室
晴子(井川遥)と小池(岸谷五朗)
「そろそろホントのことを話したらどうですか?
小池さん。」
「それはあなたのほうでしょ?
足利晴子さん
あなた一体何を隠しているんですか?」
アトリエ
「もっちゃん」
静観していた稔が真から銃を奪う
「こいつは俺が殺る。」
震える手で銃口を向ける。
最後の岸谷五朗と井川遥が気になるわね。
いきなり出てきた漁師が殺害された件はなんなの?
漁師を殺害したのは井川遥とか??
田鎖ブラザーズの両親を井川遥が殺害してたとしたら…。
もう田鎖ブラザーズが気の毒すぎる。
救いのあるラストになるのか…。
稔が信頼していたもっちゃんを失うなら…。
真が信頼していた晴子を失うこともあるかも。
ってなったらさぁ。
本当にこの兄弟の運命が辛くて。
せめて両親を殺害したのが貞夫ならさ…。
もしかしたら ふみがアメリカで手術をした期間が数年あれば 時効じゃないとか考えたけど。
でもさ…あの貞夫に罪を償える能力がないのよね。
岸谷五朗は刑事の小池に「俺も同罪です」って言っていたからなぁ。
なにかを隠蔽していたんだろうと思うんだけどさ。
どれだけの人が真相に関わっていたのか わからないけどさ。
誰も償ってはもらえないんじゃ…なぁ。
でも兄弟の絆だけは確かなんだけど。
そんな事件が起こらなくても
両親を殺されなくても
二人の絆はきっと強かったはずなのに…。
二人の31年を思うとさ…。
主題歌:森山直太朗「愛々」
感想はこちら
田鎖ブラザーズ 第1話 ネタバレ 感想~復讐ひき逃げだった
田鎖ブラザーズ 第2話 ネタバレ 感想~ずん・飯尾が見つかるも…
田鎖ブラザーズ 第3話 ネタバレ 感想~ずん・飯尾、死す
田鎖ブラザーズ 第4話 ネタバレ 感想~怪しい人が多すぎて!!
田鎖ブラザーズ 第5話 ネタバレ 感想~辛島金属工場で拳銃を?
田鎖ブラザーズ 第6話 ネタバレ 感想~洗脳されそうな岡田将生
田鎖ブラザーズ 第7話 ネタバレ 感想~裏切り者が多すぎる
田鎖ブラザーズ 第8話 ネタバレ 感想~もっちゃん 死す
田鎖ブラザーズ最終話 ネタバレ 感想~自首したってことで?
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キャスト
田鎖真(岡田将生/幼少期:野田悠月)
田鎖稔(染谷将太/幼少期:金子拓真)
宮藤詩織(中条あやみ)
石坂直樹(宮近海斗)
田鎖朔太郎(和田正人)
津田雄二(飯尾和樹/ずん)
辛島貞夫(長江英和)
竹内恵美(赤間麻里子)
桐谷千佳(内田慈)
神楽健介(JP)
茂木幸輝(山中崇)
辛島ふみ(仙道敦子)
足利晴子(井川遥)
小池俊太(岸谷五朗)
日向伸也(池下重大)
茂木カル(三谷侑未)
田鎖由香(上田遥)


コメント
こんにちは~。
殺された漁師のことはスルーしていたのですが、タロタロさんのこの記事の「急に出てきた漁師」って文を読んで、ひらめきました! 急じゃなくて、一度だけ(たぶん)説明セリフに出てきたあの人じゃないですか?!
ネタバレになってはいけないと、あえて書きません、が、私の考察は当たらないから、書いたとてどうってことないかな?(笑)
なんにせよ、もっちゃんが悲しすぎる(涙)
なおりんさん コメントありがとうございます
殺された漁師 前に出てましたっけ?
あれ・・・漁師でしたっけ(謎の問いかけw)
救いのない最終回だけは 辛いななって思っているのですが、兄弟二人がいれば大丈夫かなと思ったり。
もっちゃん…手を下したのは確定なんですかね。
ほんとに辛いですね。