妻子が人質!シージャック爆弾犯に仲間が刺される
吉川英梨『新東京水上警察』シリーズ
あらすじはコチラ→☆
刑事・藤沢充（中尾明慶）は、休みを利用して妻の麻美（清水葉月）と息子の陸（加藤叶和）に職場見学をさせていた
上原修也（小須田康人）という男が、いきなりナイフを取り出して藤沢の脇腹を刺し、シージャック！
スマホで碇拓真（佐藤隆太）に知らせるが、取り上げられてしまう
碇と日下部峻（加藤シゲアキ)と有馬礼子（山下美月）が調べてシージャックにたどり着く
上原の自宅に入り、上原の息子がSNSの炎上で自殺していたことを知る。
細野由起子（山口紗弥加)も捜索にあたった和田毅（谷田歩)に話を聞く
説得を試みる藤沢
上原は息子が無理やりSNSに書き込みをさせられたと訴えたのにもかかわらず耳を貸さなかった
人様に迷惑をかけたぶん、人の役に立とうと、海辺のゴミ拾いをしていた
しかし息子はそのまま海に飛び込み遺体も上がらない
後に、息子の言ったことが本当だとわかり、妻にも責められる
船内の様子を防犯カメラ映像で見る。
防犯カメラのランプを点滅させ、モールス信号で意思疎通を試みようとする礼子
気付いた藤沢が上原が起爆装置を持っていることを知らせる
しかし上原は藤沢の様子を見て、防犯カメラを壊す
碇は無線で上原を説得！！
上原息子の捜索はまだしている。
そして息子は自殺ではなかった
釣り針にかかった鳥の救助中に海に落ちたのだ！
上原父の動物を大切にするという気持ちは息子に伝わっている！
上原はそのまま確保
碇は上原を和田に引き渡す
海技職員OBの大沢俊夫（小林隆）は玉虫肇（椎名桔平)と碇のことを話す。
海は死ぬ場所ではないことを教えたい！
ええっと上原…ひどいよね。
お涙頂戴っぽい終わり方だったけど、死ぬなら一人で…って思っちゃうよね
自分が子供の言い分を聞かなかっただけでさ
警察への歪んだ不満よ…。
刑事を刺して その妻子も人質に…シージャックって飛躍しすぎてない？
これはもう…精神鑑定されるやつだなぁ
でも実刑だけどな
そんな狂った犯人が無線の碇の説得で改心するかなぁ～？
殺人未遂だぞ？
シージャックだぞ？
めっちゃ簡単に事件が解決してしまって
呆気にとられちゃったぜい。
で、新キャラの大沢俊夫（小林隆)さん登場
碇と出会うのか
んでもって来週は山口紗弥加さんが主演回かな？
もう4話なんだけど…。
シージャックは終わったので…ほかの海上事件ってどんなだろ？
感想はこちら
新東京水上警察 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～柴田理恵の怪演
新東京水上警察 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～まだ解決しません！！
新東京水上警察 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～犯人あっさり逮捕！！
新東京水上警察 第5話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～更生は難しい
新東京水上警察 第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～加藤シゲアキと内博貴の共演
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CAST
碇拓真（佐藤隆太)
日下部峻（加藤シゲアキ)
有馬礼子（山下美月)
細野由起子（山口紗弥加)
藤沢充（中尾明慶)
遠藤康孝（齋藤璃佑)
高橋宗司（皆川猿時)
玉虫肇（椎名桔平)
和田毅（谷田歩)
井戸田勝（長谷川純)
黒木謙一（柿澤勇人)
三上慎吾（松本怜生)
大沢俊夫（小林隆)
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