スティンガース 最終話 ネタバレ 感想~どんでん返しなし!

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警視庁おとり捜査検証室 JUSTICE

あらすじはコチラ→

西条(玉山鉄二)は警視庁の部長たちの誰かが工作員だと疑いをかけていた。
工作員を捕まえまSHOUって計画をと乾(藤井流星)、水上(本郷奏多)、森園(志田彩良)、小山内(井内悠陽)、関口(杉本哲太)と計画。
水上の発案で入院中のラマバティの部屋を移動させる
それぞれの部長には違う部屋番号を知らせる。
その部屋に工作員が現れたら…その部長が工作員!
ってなことで準備開始。

夜 病院で森園が襲撃される
近くにいた水上、小山内、関口、そして駆けつけた乾が工作員を確保

廃ビルに戻ってきた面々
乾だけがまたよくわかっていない…。
隠れ家のロッカーから二階堂(森川葵)が現れる
二階堂の格好をした森園が廊下で襲撃された。
工作員は二階堂を狙っている…。
「おそらく…工作員は…」

翌日 総理官邸に西条
総理の土橋に報告する。
二階堂にはなにか考えがある
監察官から逃げているわけではないと説明
総理と秘書の前岸が部屋を出る

夜 料亭の入口
二階堂と乾が隠れている。
二階堂は総理の乾がSPを引き付けるように指示。
総理の車に乗り込む二階堂

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廃ビル
作業しているスティンガース
しばらくして、今からバンジャタン共和国の工作員の会議に潜入すると二階堂
35年前 社会主義の英才教育を受けたバンジャタン人が日本に送り込まれ、警察、官僚、一流会社で出世
この会議に参加敷いてる10倍はいるというのが公安の見立て。
このリモート会議の画面の連中もお互いの素性は知らない
そいつらの目的は日本で社会主義革命を起こすこと
しかし40年で変わった。
崇高だった理念もバンジャタン共和国では世襲制のため

会議が始まりすぐ土橋総理が映る
土橋がバンジャタン共和国の工作員だったことに驚く乾
指導者が代わるタイミングで
本国で具体的な行動を起こす
とメッセージを出す

Fという人物だけ残し、明日の2時に二階堂に会う
「そろそろ片を付けたほうが良いんじゃないかな」
と言う総理

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翌日総理の前に変装したスティンガース
現れたのは西条
「なんのマネだ」
「工作員ごっこです
西条さん あなたが工作員だったんですね」

二階堂は西条が工作員だと睨み、総理に一芝居打ってもらっていた。
総理は前岸に相談すると「二階堂さんを信じます」と応えた。

「二階堂警視にあのリモート会議で囮になってほしいと頼まれたんだ」
「西条審議官に招待状を送ったのは僕です」
と水上
西条審議官は自分で作ったチームを壊そうとしたのはなぜか
総理は警察内部の工作員を調べてほしいと西条に頼んでしまった。
自分が疑いをかけられないよう、二階堂を呼ぶことにした。
警察官僚としてバンジャタン共和国とつながりがあったので、自分のすべての罪を着せて葬ろうとしたのだった
「この国で私を裁くことは不可能です」
警察 官僚 裁判官…ありとあらゆるところに工作員はいる
「西条 お前たちにこの国を乗っ取らせはしない
我が国の自由と平和のために我々は正義を貫く」
と総理
「ワ~~オ」
ドアを開けると二階堂がいた
「探したよ 民ちゃん」
「審議官にたどりつくために時間がかかっちゃって」
監察官に単独の違法捜査をしていると詰問された。
決裁願が差し戻しになっていた。
しかし全て西条に許可絵を得ていた。
真実を調べる必要があったため、廃ビルに水上を呼び出した
ただし 乾と室長には内緒で…と伝えた

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その後 病室移動で森園が襲われたことが決定打
病院に二階堂が現れる可能性を知っていたのは西条だけだ
「あら そこでみんなに疑われちゃったんだ」
「私 こう見えてショックを受けています。」
審議官の理念に共感を受けていた。
メンバーも誇りを持って任務にあたっていた
「なのにこんな裏切りは許せません」
「おとり捜査は 革命をもたらしたからね
俺の唯一の誤算は…民ちゃんが優秀過ぎたことかな」
西条が二階堂に銃を抜ける
「君は逃亡した罪でここで撃たれるんだよ
俺の罪を全部背負ってね」
「あなたはこれまで背負ってきた自分の宿命から
もう開放されたんじゃないですか
警察官として
人の命を守るため
正義を尽くしてきた
それがあなたの本当の姿です。」
二階堂が涙を流す
「私が逮捕してもよろしいでしょうか」
「構わないよ」
西条が両手を差し出す
「特定秘密保護法違反で逮捕します」
二階堂が手錠をかける

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後日 ラマバティが出国
「ヘリコプターで出国するのをなぜ西条が知っていたのか?」
と二階堂んい聞く
「在日米軍の中にバンジャタン共和国の工作員がいたのでしょう…」←曖昧だなぁ…
「それではお元気で」
礼を交わす二人

部屋を片付ける二階堂たち
スティンガースは解散するだろう…。
処遇が決まるまでそれぞれの部署に預けられることになった。
それぞれの部署で囮をする乾、関口
公安として関口と協力する水上
小山内と森園は交通課で仲良く働く
乾はこれからも捜査一課でポジションを用意すると言われる

夜、集まるスティンガース
二階堂には声をかけたが来ないと言う

翌日 スティンガースルームに向かう二階堂
「囮型偽装捜査検証室は解散します」
残念な面々
「お前はそれでいいのか!」
乾が言う
「辞令 乾信吾 水上涼介 森園はな 小山内誠 関口欣二郎 囮型偽装捜査室
勤務を命じる
晴れて検証がとれました!」
喜ぶ面々に乾は「ダメだ」と言うが
二階堂は乾が必要だというと乾はスティンガースに残ることにした。

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むむむむむ
ちょっとちょっとちょっと
最後の最後に…玉鉄か~~~~!!!!!
いやいやこれはもう総理でも良かった
玉鉄とスティンガースでなければ誰でも良かったのになぁ(苦笑)

当初は確かに玉鉄が黒幕?なんて思っていたんだけど…
玉鉄でなければ良いなと思って、ラマバティが偽物なら良いじゃんなんて思っていたのに…。
玉鉄に手錠をかけた時点で、まだ時間があったので、ここから大どんでん返しあるかなって思っていたのにさ。
なかったよ…。
スティンガースは解散しないけれど、審議官がいないのはさみしいなぁ。

みんなキャラが良かったからさ。
続編は見たいんだけど…。
「乾刑事 爆弾抱えて全力RUNしまSHOW!」
なんてもう見とうてしゃーないわけですが・・

ラマバティは米国に行ったもののこれからも命を狙われ続けるんだよね…
気の毒だ

スティンガースのメンバーのキャラはとても好き
だけどボッタクリバーの店長がめっちゃ改心していたり、「アリシュおじさんのインドカレー」の店長や野間くんもいい人でさ。
脇のみんなも好きw

前評判はそこまで高くなかったかもしれないけど…めちゃめちゃ楽しませてもらいました。
最終回は…どんでん返しがなかったのが残念だけどさw
それでもここまで面白かったです!
いつか続編で!!!!

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感想はこちら
スティンガース 第1話 ネタバレ 感想~トクリュウも世襲制
スティンガース 第2話 ネタバレ 感想~ガチの拉致でピンチ
スティンガース 第3話 ネタバレ 感想~こんな玉鉄が好き~
スティンガース 第4話 ネタバレ 感想~真犯人がいて良かった
スティンガース 第5話 ネタバレ 感想~乾だけは騙され続ける
スティンガース 第6話 ネタバレ 感想~杉本哲太が全部持っていくで!
スティンガース 第7話 ネタバレ 感想~小山内が乾よりピュアボーイ
スティンガース 第8話 ネタバレ 感想~結婚式潜入で一網打尽さ!
スティンガース 第9話 ネタバレ 感想~この中に裏切り者がいる?
スティンガース 第10話 ネタバレ 感想~ラマバティも偽物では?

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CAST
二階堂民子(森川葵)
乾信吾(藤井流星)
水上涼介(本郷奏多)
森園はな(志田彩良)
小山内誠(井内悠陽)
関口欣二郎(杉本哲太)
西条巧(玉山鉄二)
豊浦凌(柏原収史)
桐野正弘(鳥谷宏之)
龍見真也(杉本凌士)
岩永博嗣(成松修)
河北淳一(竹林文雄)
石嶺誠太(水橋研二)
雅楽代翔(渋谷謙人)
吉永斗和(早瀬圭人)

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