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原作はコチラ 「わろてんか」/吉田智子 青木邦子
第１話「風太のジェラシー」
結婚前の風太とおトキ。
おトキとキースの仲を疑った風太は水玉ワンピースを着て女装してまで、洋食まんまんでの二人の会話聞く。
二人のラブラブっぷりにキレる風太に
「キースって10回言ってみて。」
「スキスキ」←スースキスースキスーとは細川ふみえ
と言っていただけだと言う。
風太がプレゼントし口紅をおトキがつけたかつけてないかで揉めたり。
で、永すぎた春を満喫しているというお話。
＿＿＿＿いつの時代かしらんけど「キス」とか普通に言うん？
第２話「リリコのボディーガード」
リリコが誰かに見られているような気がするってことで、シローがボディーガードを買ってでようと、リリコが読めるようにひらがなの手紙を書く。
リリコは余計に怖がってしまい、なんだかんだでシローはボディーガードに。
過剰なほどのボディーがーフォをしていたが良心の呵責に耐えきれず、ひらがなの手紙を書いたのは自分だと告白。
そこへ気持ち悪いチンピラがやってきてリリコを襲う。
乱闘になりアコーディオンを取り上げられる。
「アコーディオンより大切なものがあるんや！」
と言うシロー。
結局、チンピラを叩きのめしたのは歌子はん。
＿＿＿＿歌子はん、最強やね。
第３話「楓の恋のラビリンス」
占いを信じすぎる楓は、運命の人を待つ。
そこに現れたのはアサリ。
楓がメガネをはずすと、なんとなく男前？に見えるアサリ。←そんなわけない。
「柔肌の 熱き血潮に 触れもみで 寂しからずや 道を説く君」
しかしその歌で、正気に戻った楓。
自分には仕事しかないと再確認。
占いがあてにならないと言うことをわからせるために、歌子がアサリに頼んで一芝居打っただけ。
＿＿＿＿一芝居打つことになんの意味があるの？
最終話「勘当のフィナーレ」
出産前、許しを請いたいとやってきた椿。
連れ戻しにきた隼也。
洋食「まんまん」にはてんの妹・りんもいた。
りんはてんと待ち合わせ・・・。
ってことで、「まんまん」で鉢合わせするてんと隼也と椿。
無視するてん。
おたふく（の面をつけた）隼也と、ひょっとこ（の面をつけた）おてんに話し合いをさせようとする歌子とりん。
しかしうまくいかない。
妊娠中の椿は名前の相談をする。
男なら藤の字を女ならお天道さんのような明るい名前をつけたい。
てんは目を合わせないようにして、安産祈願のお守りと腹帯を渡す。
やっぱりスピンオフも笑えなかった。
「勘当のフィナーレ」が一番しょうもなかったかな。
ヒロインが出ていると言うのにさ。
「勘当のフィナーレ」は、パラレルワールドの出来事なんやろか？
この出来事があったら、召集令状がきて妻子を預けるあのシーンはおかしなことになるよね。
んでもって、ワタシやっぱり楓と隼也が嫌いやったな～（爆）
「べっぴんさん」のスピンオフ、大急と悦子の恋物語は本編より良い出来だと思ったけれど、「わろてんか」は最後まで・・・。
ああ、でもリリコとシロー話はベタやったけれど、シローのどんくささが愛すべき存在やなと。
リリコも関西弁は難やけど、ちゃんとお芝居してんなぁって思ったわ。
どうせスピンオフするなら、それこそ歌子と万丈目のほうが適任かなぁ。
藤井隆が舞台で忙しいんかな。
もしくは、幽霊の藤吉郎とか・・・いや、いらんか。
魅力的なキャラクター・・・。
あ、亀さんの若い頃とか・・・。ま、別に興味はないけど。
妹のりんは・・・・スピンオフにするなら鈴木保奈美にも出演してもらわなあかんから無理か・・・。
スピンオフ・・せんかったらよかってん（爆）←身も蓋もない。
なんで、「ひよっこ」より先にスピンオフやるん？
「ちゅらさん」みたいに、連ドラにするのかなぁ。
ってことで、コレでほんまのほんまの最後です。
最後まで完走できた方！お疲れ様でした！！！
「わろてんか」第1回～第23回の感想はコチラ→☆
「わろてんか」第24回～最終回までの感想はコチラ→☆
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主題歌はコチラ
松たか子 「明日はどこから」
キャスト
藤岡てん++++葵わかな
武井風太++++濱田岳
北村隼也++++成田凌
トキ++++++++徳永えり
秦野リリコ++広瀬アリス
キース++++++大野拓朗
アサリ++++++前野朋哉
万丈目歌子++枝元萌
杉田楓++++++岡本玲
川上四郎++++松尾諭
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