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南沢青葉(坂元愛登)から山田未久(田牧そら)のスマホには九条(小雪)の秘書・永峰泳児(前原滉)と瑠璃(新井美羽)たちの担任から試験の横流しをしている映像が入っていると聞いた南沢泉(木村文乃)と夫・公平(大谷亮平)
泉は二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)伴って紗英(松下奈緒)に頼みにきた。
土下座をする泉に「何も知らない」と答える紗英
紗英は浅見英世(田辺誠一)に相談する。
それを聞いていた瑠璃と真珠(白山乃愛)
真珠は紗英がスマホを壊していることを目撃しゴミとして処分したところを見てしまい、回収したという。
紗英は泉たちに謝罪をした。
一方、英世は病院のデータ隠蔽の責任を一人で背負い病院も辞めるという。
娘達に恥じない生き方をしたいとか・・・。
杏子が九条の調査報告書を見せにやってきた。
九条は帝都医大高校自主退学、その後九条の母が自殺している。
それは冴島哲人(橋本じゅん)一家の状況と似ている
九条の母親はその後、脳に障害が残り今も介護施設で暮らしている
未久のスマホが業者から戻ってきた。
中身を確認すると全て残っていた
テスト問題横流しの模様もおさめられていた。
そして未久と九条の会話も。
<担任を買収してテスト問題を手に入れていたんですよね
瑠璃を帝都医大付属に合格させないで下さい
私は実力で合格してみせます
そうなったら>
<父親の愛情を受けることができる
そう考えているとしたらあなたはバカよ
仮にそうなったとしても親の期待をおしつけられる不自由な生活を強いられるだけ
私はは親のいないあなたが羨ましい>
<言ってる意味がよくわかりません
私の誕生日まで待ちます
条件を飲まなければ秘密をばらします>
「未久さんはそうまでして・・・」
「そして九条先生は不正を証拠を握られている・・・」
「私が九条先生に関わったせいで」
「そもそもそうまでして教え子の家族を壊そうとするの?」
スカイキャッスルの警備員が虚偽の目撃証言をしていると睨んでいる4人。
そこへ瑠璃からメッセージが入る。
最後に九条先生に会いに行く。
九条が犯人を教えてくれると・・・。
慌てて九条のオフィスへ行く紗英
そこには秘書・永峰しかいない。
「瑠璃はどこ?
九条先生は?
瑠璃に何かあったら許さないわよ」
永峰の表情は変わらない
紗英は九条の母が入っている介護施設に行く。
九条母は取り憑かれたように窓に数式を書いている
窓の数式を消す九条は紗英に気付く
「あそこにいるのはあなたのお母さんですよね?」
「母は中学生の私に勉強を教えているつもりなの」
帝都医大の医者にするのが夢
勉強を強要し自由な時間を取り上げた
親の理想を押しつけられた子供は夢や希望を奪われ、いつか嘆く日が来る
「それで復讐を企んだ
自分の母親を幸せの絶頂から突き落とした
でもなぜ教え子と親の関係まで壊そうとするの」
「まるで私が悪い事をしているみたいじゃない。
遥人くんが自分を生きるためには邪魔な母親でしたから」
「でも遥人くんは後悔しています
あなたも本当はお母さまに謝りたいんじゃないんですか」
「それは母親の思い上がりです。
母はかつてスカイキャッスルで暮らしていました」
父が死んでそこに住めなくなった
私を利用しようとした
私から言わせればあなたも母も一緒
娘の教育も自分の虚栄心を満たすための、引き立てるアクセサリー
「子供にとって有害な母親です」
「確かに私はダメな母親です
でもそうやって
教え子と親の関係を壊すことでしか自分を肯定できないあなたはもっと哀れ」
そこへ警察がやってきた。
警備員が虚偽の証言をしたことを自供
永峰も自供
未久の誕生日会
未久を殺害した犯人は永峰
<交渉成立ってことですよね?>
秘書は携帯を未久から奪おうとした
もみ合いになって不幸な事故に繋がった
「わかっていたわよ
携帯を壊したのあなたでしょう。
あなたなら娘の受験のために口をつぐむと思っていた。」
「前の私ならそうしていたかもしれない
でも家族や友人のおかげで私は変われた。」
「真人間になったつもりでいるなら大間違いよ
未久さんを死なせたのは、彼女に父親の愛を与えなかったあなたにある
あなたも出口のない地獄で生きなさい」
九条が微笑む
青葉(坂元愛登)は釈放。←警察やばくない?
みんなが青葉を温かく迎える
担任教師は懲戒免職
瑠璃たちの試験結果は無効
瑠璃は気持ちの整理はつかず志望校はわからない。
南沢青葉(坂元愛登)は医者希望
夏目健作(松藤史恩)弁護士志望
二階堂翔(柴崎楓雅)教員志望
英世は病院を辞め、母が経営する介護施設を手伝うことに。
そしてスカイキャッスルを出た。
警察の初動がおかしいよね。
中学生をを留置場にいきなり入れたり、両親と接見させたり。
なかなかおかしい。
そして最後まで・・・泉(木村文乃)が嫌いだった。
なんでみんな友達になったのかわからないわ・・・。
今だに謎。
んで小説を書いた。
小説・・・いる??
あんな小説いらんぞ。
でも小説が売れたり、旦那がまた部長に就任したら・・・。
やっぱりこの一家が一番得しているね。
だから嫌いなんだw
ただ・・・木村文乃さんのお芝居が嘘くさくてあんまり受け付けなかっただけなのかも
小雪より泉が黒幕のほうが面白かったかもw
英世もえらく変わったな。
なんか知らんけど、職場で未久を自分の娘だと院長にまで告白・・・。
意味がわからん。
ほんで、なんで隠蔽を自分の責任にしたのか・・・?
すんごい責任を感じているけど・・・未久ヤバい子だったよ?
中学生で小雪を強請るなんて、恐ろしい
紗英より九条のほうがヤバいってことを見抜けないのがやっぱり中学生だったんだなぁって思うが。
なんでここまで性格が悪いのか。
「海のはじまり」の水季みたいに、未久の母は内緒で産んだけど・・・とりあえず請求できるものは請求すれば良かったのにね
んで、小雪の母がガリレオ状態。
原作では障害のある優秀な娘で、母親がああいう状態ってことではなかったみたい。
色々変更されちゃってるみたいだけど、9話におさめるのは仕方なかったのか?
でも娘のほうが良かったんじゃないかとも思うけどね。
どんどん松下奈緒が可哀想になった。
最後には義母と同居!
でも未久の母よりは上手くやれそうw
この後の嫁姑の戦いが見たいw
実家が太いって大切よね。
セットはハリボテだったけど、松下奈緒と比嘉愛未の衣装が素敵でしたね。
決して真似はできないが、とても華やかだな。
メアリージュンの衣装は特に真似できないタイプw
なんでいつも肩だしムームーだったのだw
なんだかんだで割と楽しませて貰えました。
いろいろツッコむのが楽しいドラマでしたね。
スカイキャッスル 第1話 ネタバレ 感想 ~セレブセットはハリボテ感
スカイキャッスル 第2話 ネタバレ 感想 ~主人公より木村文乃の方が性悪
スカイキャッスル 第3話 ネタバレ 感想 ~未久は田辺誠一の娘?
スカイキャッスル 第4話 ネタバレ 感想 ~未久は家政婦と同じ地下室で
スカイキャッスル 第5話 ネタバレ 感想 ~泉(木村文乃)が一番嫌い
スカイキャッスル 第6話 ネタバレ 感想 ~未久、退場の予感
スカイキャッスル 第7話 ネタバレ 感想 ~未久死亡。実の娘を見捨てる田辺誠一
スカイキャッスル 第8話 ネタバレ 感想 ~青葉逮捕!真犯人は九条の秘書か?
主題歌:milet『We All Lie』
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キャスト
浅見紗英(松下奈緒)
南沢泉(木村文乃)
夏目美咲(高橋メアリージュン)
二階堂杏子(比嘉愛未)
九条彩香(小雪)
浅見英世(田辺誠一)
浅見瑠璃(新井美羽)
浅見真珠(白山乃愛)
浅見雪乃(藤真利子)
南沢公平(大谷亮平)
南沢青葉(坂元愛登)
夏目龍太郎(本多力)
夏目健作(松藤史恩)
二階堂亘(鈴木浩介)
二階堂翔(柴崎楓雅)
冴島遥人(大西利空)
冴島香織(戸田菜穂)
冴島哲人(橋本じゅん)
山田未久(田牧そら)
山田希美(映美くらら)
永峰泳児(前原滉)
加藤玲(内藤理沙)
秋川さくら(松田有咲)
大河内隆(小野武彦)
コメント
こんばんは
突っ込みどころ満載でしたが、最後まで見ました。
田辺誠一も最後改心?
比嘉愛未の息子ずっとみたことあるようなと思いながら…テセウスの子だったんですね。なんか大きくなっててびっくりです。
なおさん、コメントありがとうございます。
つっこみところしかなかったですよねw
それでも最後まで突っ走った印象
そう、テセウスの子、大きくなったし、なんだか曲者っぽくなりましたねw
どんでん返しの連続が非常に効果的な最終回。
当初のテーマである「お受験戦争」と「病院内の権力闘争」に帰結した展開もバランスが取れていてよかったです。
前原さんや小雪さんの不気味さもよかったし、存在感が作品後半イマイチになっていた浅見真珠に扮した白山さんの使い方も虚を突かれてグッドでした。
ノンルールさん、コメントありがとうございます。
あれよあれよという間に終わりましたね。
秘書は墓場まで持って行かず、ちゃんと自供したり、スマホが出てきたり。
本家とはいろいろ変えているらしいのですが、これこはこれで良かったと思います
タロタロさん、こんにちは!
いつもドラマ視聴の後、タロタロさんのこのサイトを見て「私も同じだ」とか共感する事が多いです。
スカイキャッスル終わっちゃいましたね。私はずっと気になっていたのですが・・二階堂夫婦の医師である夫の事です。腕がきかない?のか手術は不可能な設定でしたよね。その原因が妻の杏子の医師であった父のせい?とか言う会話だったような気がしますが。この事の原因には触れられてませんでしたよね?本筋ではありませんが、気になっています。タロタロさんわかれば教えてください。タロタロさん、それにしてもドラマ視聴後アップされるの早いですね!そりゃ誤字があってもしかたないですって言う私の気持ちです。適当に翻訳していますから。これからも楽しみにしています。よろしく!
yukikoさん、コメントありがとうございます。
二階堂さんが手術できないことで杏子を責めてましたが、ワタシもよくわかりませんでした。
申し訳ありません。
誤字脱字があるにも関わらず訪問して下さり、ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
おはようございます。
本家を知っている者からすると、なかなか厳しいものに手を出したな、という感じ。
話の内容がとっつきやすさはあるんだろうけど、それを紐解いていくには話数が短すぎ。
松下さんが急に優しくなっちゃったのも、なんか魂胆あるんじゃないかと勘繰ったりして。
韓国のお受験事情(学生は夜中まで学校で補習受けたり、図書館?みたいなところに夜中までいたり)とか学歴偏重とか差別とか日本と違い過ぎて、理解が追い付かなかったかも。ま、日本の小学生のお受験だと塾に22時ころまでいるみたいだけれど。
日本のスタッフの方がセレブの生活を知らなさ過ぎて、中途半端な描き方になっちゃったのかな。そこまで一般人と違う感じしなかった。
メアリージュンさんの役は韓国版でもちょっと派手で奇抜なお衣装を着るオ・ナラさんだったので(笑)そうなったのかと。
でもドラマ的には最後うまくまとまっていましたし、楽しめました☆
ジョセフィーヌさん、コメントありがとうございます。
韓国ドラマの原作の場合、尺の問題がありますよね。
高校受験に変えたことで、中学生がお手伝いを妊娠させることになったり、なにかと整合性がとれない。
それに・・・医者だからスカイキャッスルに住めるって感覚もあまりないですよね(苦笑)
医者が最高峰の金持ち・・・そんな時代でもないでしょうに・・・。
とはいえ、いろんな所にツッコミながらミルには楽しかったです~。
9話で出来るのはこれくらいかなぁと。