「35歳の少女」第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～毎回、子役の柴咲コウで泣かせにかかるの？

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結人（坂口健太郎）と代行を手伝った望美（柴咲コウ）は酔っ払って帰宅。
望美は寝かせた多恵（鈴木保奈美）は、望美の電話番号をスマホから消すように言う。
結人が教師のように話すのを怒った多恵に結人は
アイツがあの坂を猛スピードで突っ走ったのは知っている。
そうすれば25年前に帰れると思ったらしい。
それを聞いて、少し表情を変えたものの結人のスマホから電話番号を消すようにもう一度言う多恵。

翌朝、二日酔いの望美。
多恵は望美の部屋に監視カメラをつけた。
外から鍵をかけられ監禁状態。
しかし望美は家の外に出ようとした。
・・・がそこに多恵。
どうしても結人に会いたい望美。
多恵は
「あなたは普通の人間じゃ無い！」
何かあったら責任をとるのは結人ではなく自分だと言い放つ。
そんな多恵にママは変わったと言う。
「ママの顔を見るだけで家族みんな幸せになれたのに。
こんなの私が大好きだったママじゃない！」

結人がいる図書館に向かう望美。
ママにひどいこと言っちゃったから謝罪したいと言う望美。
いろいろ考え・・・25年前のように手紙を書くことにした。

家では多恵が望美が目を覚ましたら楽しいことばかりだと思っていたのに・・・と落ち込んでいた。
望美が帰宅し、手紙を読む

”ママは怖い
パパはカッコ悪い
愛美(橋本愛)ちゃんはイライラしている
でもそれはみんな私のせいなんだよね。
みんなから笑顔を奪ったんだよね。”←先週も全部自分のせいだと言ってたなぁ。
で・・・ハグをしたいと望美。←ずいぶん端折りました。

「字が綺麗になってるわね。」
「結人君も同じこと言ってくれた。」
「週二回。結人くんと勉強するの。」
「ありがとう。ママ。」
多恵に抱きつく望美。
「良かったね。望美。」
背中をトントンする多恵。
「ママ、大好き。」

まず。。。愛美(橋本愛)ちゃん。
辛い。辛い。辛い。
もう、辛いわ。
酔っ払ってあの男の家まで行くの辛いわ。
で、年下（大友花恋）ちゃんもヤバいは。
来週殴り合ってたもんね。
橋本愛ちゃんも大友花恋ちゃんも可愛いけれど・・・見る目無いわ。
細田善彦（爆）
こんなややこしい女にばっかり引っかかるとか。。。コイツ仕事できねーだろうｗ

パパは・・・ないわ。
ママが望美に尽きっきりなら、パパは妹のほうをフォローしないとダメだった。
なのに再婚ねぇ・・・。
なんかずるいよねぇ。
義理の息子ですが・・・整形したい！って、竜星涼だぜ？
なんでよ。
ありえへん。
先週言うたようにモデル事務所に写真を送りなさいよ（爆）

で・・・望美とママね。
コレ・・・なんかママ目線で見てしまうわね。
鈴木保奈美ってブランクがあったのに上手だなぁと。
初めてそう思ったかも。
保険の外交。
かなり優秀な成績なのかと思ったら、水をかけられてたな。
あれは傷害罪なんじゃ・・・。
まぁ、ママは極端だけど・・・。
25年間のことを思うと辛いわな。
目覚めることを祈りながら一生懸命看病していたんだしさ。
だけど・・・今は5年生の算数をするより、社会の勉強をしたほうが良いともう。
25年の間、どうなったのか。
あとは国語か。
もう勉強はどうしようもないし、塾を頼るのもおかしいし。
ママと望美、二人でメンタルケアに通うべきだし。
結人は、すんなり望美を受け入れているけれど・・・恋愛関係になったりするのかな？←それは嫌だ！
って思っていたら・・・妹のほうとキス！？←予告

で・・・先週の豆腐に関してはちょっと泣けたんだけど・・・今回は。
これさ・・・毎回、毎回・・・子役の柴咲コウに泣かせるようなセリフを言わせるのか。
そりゃ柴咲コウは上手なんだけどさ。
「私のせいなんだよね」
って毎回言わせるのは痛々しい。
もう・・・みんな辛い。
来週、セーラー服の柴咲コウも辛い！！
やっぱり遊川さんなんだなぁって思うよ。
救いがありますように。

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出演
時岡望美(柴咲コウ)
広瀬結人(坂口健太郎)
今村進次(田中哲司)
今村達也(竜星涼)
今村加奈(富田靖子)
相沢秀男(細田善彦)
林田藤子(大友花恋)
時岡愛美(橋本愛)
時岡多恵(鈴木保奈美)