新宿野戦病院 第9話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～俺たちの轟まで登場！！

の三角関係ついに終焉！？患者家族からカスハラで困惑

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カンファレンス。
1）虐待を疑われる未就園児が救急で運ばれる
横山（岡部たかし）酒に酔っている母・星崎（佐津川愛美）は元看護師なので、治療に指示をする。
結局、治療拒否、薬拒否で帰って行った。

2)自分のいちもつを自分で切断しようとしたセラピストの男。
なんとか繋がる！
堀井しのぶ（塚地武雅）が、私みないなものからしたら心を身体が一緒なのはミラクル！
と励ます。

3）ただたんに将来の不安自死しようとした若い女性
話泥棒の亨（仲野太賀）が、彼女の不安を全部置き換え、しかも舞（橋本愛）に振られ、舞が好きな相手が岡本（濱田岳）だったことまで話す。
ポルシェがパトカーに負けた！
挫折を初めて味わったという亨に
「挫折を味わうのはお医者さんとして大切
人の痛みがわかる。
傷ついて乗り越えた経験は絶対無駄じゃない
だからダサくない
先生、頑張ろう？
私も頑張るからさ。」
「ありがとう。」
励まされる亨

そこへケース1の星崎が子供を連れてやってきた。
横山の診断が間違っていたとか。
子供は虫垂炎で下手すりゃ死んでた。
「間に合ったんだからエエじゃろ」
「誤診じゃん。
明らかに」
カルテを見せる亨。
そこには虫垂炎の疑いと書いてあった。
しかし母親が診察を拒否
「虐待の疑い？
他に痣があるか調べなさいよ！」
ヨウコ（小池栄子）は最初に痣を見つけた横山（岡部たかし）はまずDVを疑う。
ガキを救わないといけない。
アンカーリング。
星崎（佐津川愛美）も誤診を疑うアンカーリング
次から次へと医者が登場し、最後は院長（柄本明）が説明
「こんな病院ならやめずにすんだかもな」
星崎（佐津川愛美）は看護師で、医療過誤で逮捕された。
点滴を指示した研修医のミスだが、その研修医は医局長の甥っ子
病院はもみ消し、星崎に全ての責任を負わせた。
しかし星崎は無罪を主張
不起訴となった。

2025年、新型コロナとは違うウイルスが流行
はづき（平岩紙）はもう外科医を婿に貰わずに済んだため、三重県に住む恋人と三重県で月に半分過ごすことに。
マユは無事高校卒業。
児相は出なければいけないが、シェルターには住める。
母は一緒に住むと聞くが、一人で住むとマユ。
時々、洗濯物を持って家に行ってもいい？と歩み寄りをみせたマユ。

ヨウコはなんとか国家試験に受かり、研修医としてまごころ病院に働くことになった。
その前に一度アメリカに帰ろうと思ったが･･･ロックダウン
そして日本でも感染者が一人でた。

「好きなお巡りさんができたの」
ってちょっと愉快だなｗ
そりゃ、亨は気の毒だけど。
なんで亨の中では付き合ってる事になっていたのか意味不明。
亨、カエル化現象とか言ってたじゃん。
途中、ヨウコのことが好きになってたじゃん。
なんでだ？

しかし自殺未遂の女子に励まさせれる亨って･･･。
確かにね、自分より相当何かに悲しんでいる人を見たら、元気になるかもしれないね。
あんまりにも亨の心をグサッと突き刺したので、まさか彼女を好きになるんじゃないかと心配したわ。
ま、「おじさんはね」って自分のことを説明していた亨なんで、大丈夫かなぁ。

舞ちゃんは岡本と付き合わないって言っていたけど、ホントかな。
もう好き合っちゃえばいいじゃんｗ

佐津川愛美ちゃんはちょっとイライラさせる役をやらせると天下一品。
でも実は良い子ってのも天下一品。
しかしなぁ。
不起訴になったとしても逮捕された事実は残る･･･。
ホントに気の毒だ。

朝ドラでは震災を。
そして今回はコロナを。
クドカンすごいな。
このドラマ、途中ちょっとワタシ的には中だるみがあったんだけど、持ち直した。

予告には轟こと戸塚純貴が！！
ホントにめっちゃ朝ドラ「虎に翼」の俳優が多いね。
そしてキスシーン。
どうした！？

来週も目が離せません。

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主題歌:サザンオールスターズ「恋のブギウギナイト」

CAST
ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)
高峰享(仲野太賀)
南舞(橋本愛)
岡本勇太(濱田岳)
高峰啓三(生瀬勝久)
若井あかね(中井千聖)
リツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)
高峰啓介(柄本明)
横山勝幸(岡部たかし)
田島琢己(馬場徹)
白木愛(高畑淳子)
高峰はずき(平岩紙)
堀井しのぶ(塚地武雅)
村木千佳(石川萌香)
吉野勇介(萩原護)
マユ（伊東蒼）

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