新宿野戦病院 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～主人公のパパが柄本さん

とおるがホストに！？予約殺到の美容クリニック開業！！

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NPO法人「Not Alone」では、南舞（橋本愛）、高峰はずき(平岩紙)、岡本勇太(濱田岳)、児童福祉司の乾とDV被害を受けている少女・マユの母親・カヨ（臼田あさ美）と面談
マユの父親はわからない。
私みたいな人間は産むしかない。←え？
親が援交世代
子がパパ活世代
よくある話だとソーシャルワーカー
DV男と知り合ったのは4年前
スナックの客
同居が2年前
「すっかり笑わない子になっちゃって
最初は寝ぼけてんのかなって思ったんです
マユの部屋でごそごそ
ムカついた
やっぱり若いのがいいのかと
注意をしても殴られるだけ。
警察に行っても無駄
お前とやろうが娘とやろうが俺の勝手だと言われてしまう」
「今はDV防止法ってのがあるし刑事事件なんですよ？」
「知らないから」
預けられる場所もない。
家出してくれたほうが楽だった。
「別れることは考えられなかったの？」
「別れたらどうなんです？」
「別れて何が残るんです？
私みたいな女」
「私みたいな女ってやめない
謙遜自虐？
面倒くせーわ」
岡本勇太(濱田岳)が話す
「”そういう子”って呼ばないでって娘さんに怒られたんです。
反省しました
私みたいな女からそういう子が生まれるって考えに大人が囚われていたら
断ち切ろうとしたんじゃないでしょうか
娘さん自分で」
南舞（橋本愛）が話す。

マユはヨウコ・ニシ・フリーマン（小池栄子）と友達とメイド喫茶に行ったり、ラーメンを食べたり楽しく過ごす。
聖まごころ病院には急患が二人。
ヨウコたちは2人の患者を助ける。
ヨウコは全員とハグ。
マユともハグ

マユは児相から学校へ通う事になった
ヨウコに伝えて欲しい
「やっぱり笑われるから･･･。
でも言霊ってあるか･･･
お医者さんになる･･･のは無理だけど、病院で働く。
看護師とか･･･」
「無理じゃない。」
児相に送り届けた南舞（橋本愛）、高峰はずき(平岩紙)、岡本勇太(濱田岳)たちはマユを応援する。
帰り、舞は岡本を公園に呼び出す。
舞は言いにくい。
舞がSM嬢であることを誰にも言っていない岡本。
時がきたら言うかも。
高峰享（仲野太賀）はすっかり舞と付き合っているつもりだと言われ、驚く南。
そして映画のチケットと叙々苑のお食事券を渡す。

ジャズバーに、リツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)、高峰啓介(柄本明)と高峰はずき(平岩紙)
リツコは啓介の愛人だった。
啓介の父は跡継ぎを欲しがった。
やっと妊娠した啓介の妻。
自分の初孫なのに･･･。
「性別を調べろ」
と言う。
その頃、リツコも妊娠。
もしリツコの腹の子が男だったら認知してやると言うのだ。
リツコは腹の子の性別も調べず、子供をとられるのを恐れアメリカに旅立った。
啓介はリツコに必死に謝罪
「だからか最初からあの女受け入れがたいと思ってたんだよね。
苗字が一緒で岡山弁
知ってたから雇ったんだよね
免許もないのに
父さんが浮気性なのは知っていた。
それで母さんと喧嘩しているのも
隠し子ぐらいで驚かないけど
医者って
よりによって医者になるかな」
「それは俺も驚いた」
「継がせるつもり？
ヨウコさんに病院
いいけど！別に！
でも私がどんな思いで
あの病院でどんな思いで働いてるかちょっとは考えてからにしてよね」
出て行くはずき
「良いんですか？」
「あの子はずっと苦しかったんだから」

このお話を啓介（柄本明）の弟で口の軽い高峰啓三(生瀬勝久)は岡本勇太(濱田岳)と白木愛(高畑淳子)に話していた。

またまた聖まごころ病院に急患。
歌舞伎町で遊ぶ若い少女。
陣痛だった。
堀井しのぶ(塚地武雅)は助産師の資格を持っていた。
もう間に合わない。
ここでお産。
産後、彼女の名前は香澄16歳
歌舞伎町に来tのは1ヶ月前
児童福祉司の乾に相手の男はと訊かれる
「彼氏です
無こうはそう思ってるかわからないけど
地元の先輩で、好きだから捨てられるのが怖くて。
トイレで一人で産んで、赤ちゃんポストに入れたらいいかなって思って」
「赤ちゃんポストは東京にはないの」
「そうなんだ。
でもこの子の顔を見ていたら可愛くて。
離れたくない。」
はずきが入ってきた
「あんたに母親になる資格がない
どうせい育児放棄する
望まれずにこの世に産まれたことはずっと辛い
ずっと苦しい
忘れないで！！」

めっちゃ濃厚。
まぁ、いろいろあったなぁ。

そりゃ、平岩紙さんも怒るわ。
なんつー、最低なおやじなのよ。
自分がなれなかった医者に腹違いの妹はなったってことか。
つれー。
でれーつれー。
きっと祖父からは孫扱いされていなかったんでしょう
望まれず生まれてきたって思っているんだから。

谷花音ちゃんに「まともに子育てができるとは思えない」っていうのも
多少、八つ当たりだけど。
でも当たっている部分はある。
この子がまともに子育てをできる環境にあると思えない。
ご両親がどうかは分からないけど。
トイレで産んで、赤ちゃんポストに置くと考えていた人は、育児が簡単ではない
大変だと思ったら…赤ちゃんじゃなくなっていても捨てようとするんではないか。
嫌われたくない彼氏が、もし彼女の子を虐待しても、見て見ぬふりする親になるかもしれない。
赤ちゃんはかわいい。
マユたちも「貢ぎたい」って思うほどにかわいい。
だけど。そのかわいいが続くのか。
男の影響で変わらないのか。
子供が邪魔になるんじゃないか。
そう思わずにはいられない

マユの母のDV男が病院にやってきたところで次回予告。
先が気になって仕方ない。

これ、ダブル主演だよねぇ～。
今日は太賀の出番が少なかった。
しかも…当て馬！？
橋本愛ちゃんは濱田岳くんを誘ったよ？
濱田岳くんは気持ちに気づいていないのか、やべー話を聞いてたら時間がたってしまったのか。
公園遊具に鞭打つ橋本愛ちゃんがおもろかった。
濱田岳くんのどこに惚れたのか。
絹を着せない言葉に惚れたのかしらねぇ。

もう、ほんとにめっちゃ濃厚な1時間。
先が気になりすぎてＦＯＤを見たい（爆）

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主題歌:サザンオールスターズ「恋のブギウギナイト」

CAST
ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)
高峰享(仲野太賀)
南舞(橋本愛)
岡本勇太(濱田岳)
高峰啓三(生瀬勝久)
若井あかね(中井千聖)
リツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)
高峰啓介(柄本明)
横山勝幸(岡部たかし)
田島琢己(馬場徹)
白木愛(高畑淳子)
高峰はずき(平岩紙)
堀井しのぶ(塚地武雅)
村木千佳(石川萌香)
吉野勇介(萩原護)
マユ（伊東蒼）

新宿野戦病院第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～主人公のパパが柄本さん

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