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司(宮沢氷魚)は近所の老人に薬膳を教え、本を貸したりした。
するとその老人は薬膳に傾倒するあまり、薬を飲まなくなった。
それから司は持病のある人に薬膳を教えなくなったと鈴(加賀まりこ)から聞かされたさとこ(桜井ユキ)
誤解が解けたあとも少しわだかまりがある
さとこは会社に弁当を持っていくようになり、社員のみなさんに膠原病であるとカミングアウト。
薬膳に興味が出てきて…と話すさとこ
唐 圭一郎(福士 誠治)はさとこの歓迎会がまだだから、薬膳カフェに行こうとみんなを誘う
会社に出入りする編集者・青葉 乙女(田畑 智子)にジャスミンティを出す。
かんぴもいれてかんきつ系の香りもプラス。
唐はお茶を経費で落としていいと言う。
会社の備品にしたいと話す。
さとこの家計は苦しい。
薬膳は金もかかる…。
そんなさとこを鈴がすき焼きに誘う鈴
鈴は株主優待で贅沢をするのが楽しみだというのだ。
司は株主優待の指南もするし、近所の年寄にスマホの使い方などを教えて、お礼を貰う。
トウモロコシもそのお礼の一つ。
司はニートだが会社員時代の貯金
そして投資で整形を立てていた。
「司の親切は立派な労働だ」
「自慢の息子さんですね」
「親子じゃないんです」
放浪している司を拾ったのが鈴。
おかげでネットで買い物したり、旬のものを食べたり
掃除嫌いな鈴は掃除もしてもらう
お手伝いさんを雇うのが夢だったのだと話す
司はコーン茶を渡す
「がちがちにやらなくてもいいと思うんですよね
トウモロコシが高ければ髯でいいじゃない」
さとこはほっこり。
やれる範囲で薬膳を続ける
スーパーでは梅を購入し、梅シロップを作る
これぞ丁寧な暮らしじゃないか
ワタシのあこがれ。
でも時々不安を覚える主人公…
その気持ちはわかるよ。
ああ、でも気持ちに余裕がないと。こんな生活できないよね?
去年は味噌を仕込んだが、今年は仕込まなかったしなぁ。
ワタシは続けることが苦手。
そして旬のものを食べるのも旬のものを使って料理をするのも苦手。
司みたいなお手伝いさん、ワタシも欲しい。
投資まで教えてくれるなんて神じゃん
ドラマみて満足して丁寧な暮らしをしている感じw
もっとシンプルな薬膳はないかね(爆)←ずぼらは治らない
団地のキッチンもツールもとってもおしゃれで、薬膳以外にも見どころがいっぱい。
当分火曜日は忙しい日になりそうですw
感想はこちら
しあわせは食べて寝て待て 第1話 ネタバレ 感想~薬膳に出会う
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キャスト
麦巻 さとこ(桜井 ユキ)
羽白 司(宮沢 氷魚)
美山 鈴(加賀 まりこ)
唐 圭一郎(福士 誠治)
青葉 乙女(田畑 智子)
マシコ ヒロキ(中山 雄斗)
巴沢千春(奥山 葵)
反橋 りく(北乃 きい)
八つ頭 仁志(西山 潤)
高麗 なつき(土居 志央梨)
目白 弓(中山 ひなの)
麦巻 惠子(朝加 真由美)


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