潜入兄妹 第4回 ネタバレ感想~桐山漣登場

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特殊詐欺特命捜査官【兄妹、奪う。】

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土器若菜(岡井みおん)の父はまりなに騙され、ヤミ金から金を借り、職を失った。
なのでまりなを殺害しようとした。
優貴(八木莉可子)は同情する。
「騙されるほうが悪い」
高津美波(入山杏奈)
「そうだ。だからまりなを騙そう」
貴一(竜星涼)が言う。

まりなのハコにいる足の悪い文哉にまりなを騙そうと持ち掛ける。
計画を遂行するのを不安がる文哉に拳銃を渡す貴一
「なんかあればあこれで」
と言う。

なんとかまりなのハコに入りこんだ岩木泰造(徳井優)
水道栓を閉め、水道業者になりすまし、優貴、若菜らも入る。
貴一はまりなにハサミを突きつけ、プログラムのあるPCの部屋に入る。
「お父さんを騙した」
まりなに迫る若菜
「あんたさぁ、恨む相手を間違えてるよ。
でも恨むのは私じゃない。」
「嘘」
「嘘じゃな~い
ハサミを捨てろ」
「こいつはまりなの顔だ」
驚く(ふりをする)貴一
「計画に乗ったふりをしたのは?」
「このプログラムを作ったのは俺だ」
<緑川はもう死んでるけど?>
と言っていた白虎
しかし緑川はしんだふりをして、白虎を欺いていた。
「白虎にプログラムを奪われた
それから顔を変えて生き延びた。
プログラムを取り返すためにな
死んでくれ。」
拳銃の引き金を引く

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「空砲だ。
全部嘘だ。
お前はプログラムのことをあの子と呼んでいた。
だからお前が身分を偽った緑川だと思った」
「それで俺を嵌めたのか
無駄だ。外にいる仲間は俺たちが確保した。
だから結局、お前達ここから逃げられない」
「逃げられないのはあなたの方」
貴一がスマホを見せる。
通話中の相手は白虎
「その建物は全て包囲した
久しぶりね、緑川将也」
顔を変えた文哉が緑川だと証拠はないので、自白させた貴一。
その時は兵隊を出すと言っていた白虎。
白虎の部下たちが文哉の部下の拳銃を突きつけていた。
緑川は貴一に確保され連れて行かれた。
緑川は焼死体で発見される。
ミッチー刑事たちも白虎の仕業だと緑川を洗うが・・・。

これで若菜の父の借金は返済できた。
微笑む優貴
「これでこの仕事を辞められるね」
「なんて?辞めるわけないじゃん。
もっと稼ぐ!」
と若菜
あっけにとられスマホを切る優貴が何者かにとらえられた。

貴一の今度の相手は青龍(桐山漣)
優貴を拉致し、“12時間以内に『カラス』の正体を突き止めろ”と命令。

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「嘘じゃな~い」
が耳についたねw
ま、文哉がボスだと思っていたけど、まさか文哉が整形していたとは思わなんだ。
ってか、白虎の部下、腕っ節は強いのかもしれんけど、バカだなw

黒谷友香さんは見た目悪役は似合っているんだけど、セリフ回しはイマイチかも
わりとなんでも綺麗に演じると思っていたんだけどねぇw
正義の味方をやり過ぎたかしら
でもでも見た目はバッチリ(爆)

優貴は若菜に入れ込んでたけど・・・。
そりゃ友達には慣れないよ。
お金の魔力はすさまじい。
若菜は借金を返済しただけで、自分はまだお金を手にしてないんだし。
これからは働かない父の面倒もみないとだしね。

ワンパターンっちゃワンパターン。
でも様式美とも言えるw
来週は桐山漣くん。
そういえば先週から「仮面ライダーW」が始まりましたね。
桐山くんは口元に特徴があるからわりとすぐわかったぞw
すっかり悪役が板についた桐山くん・・・さて、どういった様式美を見せてくれるのか?

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感想はコチラ
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CAST
渡良瀬貴一(竜星涼)
渡良瀬優貴(八木莉可子)
渡良瀬貴司(半田周平)
入間慎之介(及川光博)
吉野さやか(長尾純子)
狩野正臣(神尾佑)
岩木泰造(徳井優)
鳴瀬賢太(伊藤あさひ)
土器若菜(岡井みおん)
芦田なお美(呉城久美)
高津美波(入山杏奈)
櫛田塁(フェルナンデス直行)
鳳凰
幻獣のリーダー。30代男性
青龍(桐山漣)
朱雀(白石聖)
白虎(黒谷友香)
玄武 (吹越満)

コメント

  1. ノンルール より:

    桐山くんは声に特徴があるのと、日テレドラマのこの枠にはよく出演されているので、僕もすぐに判りましたw

    一話完結と連続もの、双方の要素があるところが本作の魅力かな?
    ただ今回の事務所での売り上げが手書きのグラフというチープな演出が...(大苦笑)

    (管理人さん、関西の方なので、馴染み深いと思えるのですが、上司へのゴマすりキャラが得意な徳井優さんが今作では犯罪者側を巧演されているのも印象深いです。)

    • tarotaro tarotaro より:

      ノンルールさん、コメントありがとうございます。

      これは「占拠」シリーズなので、チープな演出こそミソなんだと思います。
      ただ前回主演俳優より、竜星涼くんの演技力があるた少しコメディ要素が減っているようにみえるというか。