あらすじはコチラ☆
被告人・兵藤圭太(落合モトキ)に接見をした佐伯芽依(奈緒)
手紙を見た「川島を殺したい」という手紙を見つけたという。
しかし警察や検察は信用してくれないと言う。
被害者・川島は28年前、覚醒剤の常習者で女性を刺した。
保護司の原に話しを聞きに行く
手紙の存在を確認すると、なんと原が手紙を持っていた
「現場にいた有依子がわるいと言いましたね
殺してやりたい
私はあなたが憎い」
そのような内容だった。
「川島くんを憎んでいるのは被害者のご遺族だと思って」
被害者の遺族で存命なのは被害者の兄だけ
川島は反省の手紙を書いて兄に出し続けていたが、受け取って貰えなかった
「それでお兄さんが川島さんを殺したんじゃないかと思った?」
手紙を預かる佐伯芽依
稲森に会いに行く。
稲森(升毅)は川島が殺害されたのも知っていた。
手紙のやりとりのことを聞くと、保護司の原が持って来ただけで、川島に手紙を出すわけがないと言う
「あなたは何も知らずにここへ来たのですか?
私はすぐにわかりました」
28年前被害者の有依子の写真を見せる稲森。
それは父(中村雅俊)が大事にしていた写真に映った女性だった。
有依子は芽依の母親だった。
結婚を反対され未婚のまま芽依を生んだ
これで父親も認めると思っていたのに、事件に巻き込まれた。
帰宅した芽依は
「お母さんのこと、私ずっと聴けなかった。
名前しかしらなくてお父さんも信者って
もっと早く聴いておけば良かった」
と冨野静子(山口智子)に話す。
犯人は兵藤圭太(落合モトキ)
アパートに強盗に入り、川島を殺害。
タンスを漁っていると、稲森の手紙を見つけ、テーブルに置いた。
凶器が稲森の庭から出てきたが、それも兵働がやったことだった。
防犯カメラを避けて逃走したが、ドライブレコーダーに映っていた。
「弁護士なら俺を守れよ!」
兵働はキレるが
「守りますよ!」
自分が犯した罪と向き合い、更生をすると言うならと言い返す芽依
芽依は鷹野と話しをする。
「あの手紙の筆跡は稲森有也ではなかった。」
とだけ報告をする
「もうわかっているんだろ」
川島さんを憎んでいたのは有也さんだけじゃない、
手紙の文字は芽依の父・中村雅俊だった。
生前真樹夫(中村雅俊)は、鷹野に「自分は最愛の人を失ったが、鷹野の最愛の人は生きているじゃないか」と励ましていた。
その言葉を思い出す鷹野
偽装して手紙を置いたのに、そのお手紙がなくなっているとはね。
マジでないから警察と検察も信じてくれない。
そして真犯人だしさ。
鷹野と久美子の話も描いて、芽依の死んだ父と顔も知らない母のことも描いて。
ちょっと欲張りすぎやないか?
肝心の久美子との新しいシーンはなく・・・。
ま、大島優子さんの妊娠出産の時機に撮影があったんでしょうな
杉村徹平(北山宏光)と西園寺咲良(大原櫻子)の付き合う付き合わないも・・・こっちはハッピーみたいだけど。
大原櫻子ちゃんのお父さんが竹中直人だった・・・っていうのを生かしきれたかというと疑問。
5話しかないんだし、もうちょっと絞っても良かったかもなぁ。
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キャスト
鷹野和也(亀梨和也)
佐伯芽衣(奈緒)
杉村徹平(北山宏光)
桐生実雪(大政絢)
梅津清十郎(佐戸井けん太)
西園寺咲良(大原櫻子)
南野一翔(千葉雄大)
西園寺清隆(竹中直人)
佐伯真樹夫(中村雅俊)
冨野静子(山口智子)
雨宮久美子(大島優子)
Season1の感想はコチラ
「正義の天秤」 第2話 ネタバレ 感想~兄は妹を庇うよね~。
「正義の天秤」 第3話 ネタバレ 感想~死刑求刑の自信
「正義の天秤」 第4話 ネタバレ 感想~真犯人は誰?
「正義の天秤」 最終回 ネタバレ 感想~冤罪は放置!ワクワクしなかったよ
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