『スカーレット』 第148回 感想~直子、鮫島を探す。

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『スカーレット』 第148回(最終週)「炎は消えない」」

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直子が帰る朝。
布袋さんに挨拶すると言う喜美子に、直子は・・・。
布袋さんは賢いし、話すことも正しい。
しかし布袋さんが正しいことを話しているときに、鮫島の顔を思い出してしまうと言う。
空襲でお姉ちゃんが手を離して心細かったという話をしたときも、鮫島はお姉ちゃんも辛かったと言う。
キツく手をつなげばつなぐほど手がねちょねちょになる。
だから時々手を離さないといけない。
それが上手く手をつなぐコツだと。
喜美子は直子に布袋さんに何回でも頭を下げて、鮫島さんを探すように助言。

直子は工房で作業してる武志に
「真奈ちゃんと仲良くな。」
と声をかけた武志は”みんなの陶芸展”に見てに来て欲しいと頼む
「なかなか来られへんかも。
探したいもんがあんねん。」
と答える直子。
「お姉ちゃんも大事なもんは大事にしいや。」
と声をかけ出掛ける。



12月を迎えた。
穴窯の準備を進める喜美子のもとに信作と武志がやってきた。
八郎もいて武志の看病をしていた。
武志の衰弱に信作と照子が言葉を失う。

信作は”みんなの陶芸展”に演歌歌手を呼べなくなったと話す。
そして喜美子にジョージ富士川先生を呼んで欲しいと頼む。
喜美子はひさしぶりにジョージ富士川に会いたいと思う。
ジョージ富士川、草間さん、ちや子さん。
3通の手紙を書いた喜美子。



布袋さん。
登場シーンはないものの「ドナー検査を受けた」ってとこで、なんとなくどんな人かわかったな。
最後には検査を受けたのは直子を本当に愛しているからだと思う。
そしてそんな直子も、布袋さんを好きなのには違いないし幸せなんでしょうな。
だけど鮫島。
鮫島へは好きな女の子をやたらいじめるそんな小学生男子のような接し方をする直子。
それも直子。
ドナー検査については・・・血の繋がった甥っ子やしな。
確かにドナーになるには大変なんやけど。
いや・・・ま・・・血が繋がってなかったらなりたくないとかって話ではなく。
直子にはドナーになる大変さより、武志や喜美子への愛情が勝っていると思うんよね。
そんなふうに考える布袋さんが、まだ会うたこともない武志のために検査を受けてくれたのは・・・布袋さんはでけた人なんやと思うな。
・・・とそんな布袋さん像は置いといて←サブ!
想像しても出てこーへんねやし。
最後には鮫島とみんなの陶芸展に来てくれるやろと思う。
時々つないだ手を離すのが上手に手をつなぐコツ。
ええこと言うやん、鮫島!
ワタシも懐かしなってきた。
最終回には是非!
そして鮫島の骨髄が武志に一致したら嬉しい!!!



演歌歌手。
雄太郎さんやなかったなw
”みんなの陶芸展”には、荒木荘の皆さんも来て欲しいけれど、さだ&圭介はこの間来たし、さえずりのマスターはもう・・・いなさそう。
大久保さんは・・・?
大久保さんにも来て欲しいけどなぁ。
さだがあんなに老けたってことは大久保さんも・・・・。
寂しいなぁ。

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Superfly 「フレア」

キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香
川原武志・・・・伊藤健太郎
川原八郎・・・・松下洸平
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
鮫島直子・・・・桜庭ななみ
大野百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
熊谷照子・・・・大島優子
大野信作・・・・林遣都
熊谷敏春・・・・本田大輔
掛井武蔵丸・・・尾上寛之
石井真奈・・・・松田るか
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見
大崎茂義・・・・稲垣吾郎
語り・・・・・・中條誠子アナウンサー