『スカーレット』 第131回 感想~慢性骨髄性白血病

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第131回(第22週)「いとおしい時間」

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武志の精密検査のため県立病院に付き添う喜美子(戸田恵梨香)。
担当医は前に会った大崎(稲垣吾郎)だった。
不安を抱える喜美子と武志。
それでも喜美子は明るく振る舞う。

不安のなか作陶する喜美子のもとに直子が突然帰ってきた。
「鮫島と別れました。
捨てられた。ごめん。」
それ以上のことは聞かない喜美子に百合子は理由を聞いてきた。
鮫島さん明るくて優しい人やった。
二人とも悪く無いと言って泣いていたと話す。
しかし直子は、自分がわがままやった。
自分が悪いと自虐。
そして
「次は不動産会社の布袋さんや!」
ともうすでに新しい男がいる!
それでも
「うちな。
鮫島のこと、大好きやった。
大好きやった。」
と酒を飲む直子。

再び喜美子が武志と共に病院を訪れた。
大崎医師は武志に
「今まで通り通院してください。」
とこれまでと変らない生活をしても良いと話す。
武志は看護師とともに血液検査医に向かう。
喜美子は一人診察室に呼ばれる。
「慢性骨髄性白血病です。」
と告知された。



とうとうこの日がきました。
まさかの直子の離婚。
ちがーーーーーう!!!!
白血病。

喜美子が大丈夫と笑っても武志にはバレている予感。
入院しないってことは・・・手の施しようがないってこと?

喜美子の不安は手に取るようだった。
武志を励ましながら、自分に大丈夫だと言い聞かせている。
骨髄検査までして”何にもない”とドクターに言われることはないとわかっていて聞いたんだよねぇ。
白血病。
現在でも完治するってことは・・・難しいんじゃないのかね。
なんやしらんけど、チビ武志やチビチビ武志の”う~~~!!”を思い出したりで、悲しいわ。



そんな告知の日に、直子のファッション!
柄に柄。
アニマルにアニマル。
着こなす桜庭みなみちゃん、素敵w
正直、こんなにアニマルを着こなせる40代はいない。
鮫島、ほんまにエエヤツやったのに。
何があったんよ。
不動産屋の布袋はどんなヤツなんよ。
直子、気になるわ。
滋賀に戻るってことになるのかと思ったけれど、それはナシ?
なんの商売するんやろ。
なんだかんだで、直子と鮫島カップルが一番、居心地良さそうやってんけどな。

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Superfly 「フレア」

キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香
川原武志・・・・伊藤健太郎
川原八郎・・・・松下洸平
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
鮫島直子・・・・桜庭ななみ
大野百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
熊谷照子・・・・大島優子
大野信作・・・・林遣都
熊谷敏春・・・・本田大輔
掛井武蔵丸・・・尾上寛之
石井真奈・・・・松田るか
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見
大崎茂義・・・・稲垣吾郎
語り・・・・・・中條誠子アナウンサー

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