『スカーレット』 第128回 感想~信作にも宿る草間流柔道精神

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第128回(第22週)「いとおしい時間」

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信作に頼まれた観光客向けの陶芸教室の準備をする喜美子(戸田恵梨香)。
当日、照子が手伝いに駆けつける。
敏春さんは観光客のために手土産を持って来てくれた。
敏春が帰ったあと、照子が敏春が定期検診に引っかかり結果を聞きに行かなくてはいけないと不安な心情を吐露された。
喜美子は一緒に病院に行ったる!と伝えた。
陶芸教室は信作の仕事だから応援したい。
敏春さんの健康管理は照子の仕事だから応援したい。

照子が帰り、陶芸教室に時間になったが誰もやってこない。
ああわて手信作がやってきて、観光客は他の窯元工場見学に言ってしまったと伝える。
謝罪する信作と一緒に片付けようとしていると・・・。
若い女性が一人でやってきて、「工場見学をやめて体験にきた」と言う。
マンツーマンで陶芸教室が始まる。
湯飲みが出来上がる。
「水曜日が一番キツい。
まだ水曜日か!って思う。」
と愚痴を言う若い女性・サユリ。
「焼き上がったら、水曜日の朝、会社に行く前にこの湯飲みでお茶を飲んで」
と喜美子が微笑む。

すると子連れの女性がやってきた、丸熊さんで喜美子のところなら子連れでも陶芸教室をやってくれるだろうと聞いたらしい。
子連れの親子の陶芸教室が始まる。



陶芸教室が終わったあと、信作の部下・鳥居はアンケート用紙を見ながら、若い女性でも喜美子の地味な作品を好きになるんだなぁと呟く。
信作は、草間流柔道の教えを持ち出し
「もっと人を敬え!」
と鳥居を叱る。
焼き物の町、信楽からは陶芸家がどんどん出てくる。
自分が理解できないからと役場の人間が陶芸家をないがしろにしてはいけない。
鳥居は驚き、反省。

一方、亜鉛結晶の作品に挑戦する武志のところに友人の大輔が来ていた。
「びわ湖タワー行って、終わった。」
武志は意味がわからない。
入れ違いで事務員の真奈がまた差し入れを持ってやってきた。
「明日も来てええですか?」
と言われて「エエよ」と答える武志・・・。



吾郎ちゃんは明日ねw
病院のセットが出来上がっているから・・・・。
3月は病院でのシーンが多いんだろうか。
敏春さんの定期検診。
多分、結果はそこまでではないんでしょうね。

さて陶芸教室。
鳥居くん素直というか単純というか。
信作みたいな人が真剣に話すとそれだけで効果があるよね。
鳥居の場合、喜美子の工房で「こんな地味な作品」なんて言うところに問題がある(苦笑)

陶芸教室に最初にきたOLのサユリさん。
声が、ガンバレルーヤのまひるに似ていたw
ちょっと可愛かった。
OLあるある!そう。週の真ん中、水曜日、まんなかもっ○りが一番キツいよねw←わかる人がわかれば良い(爆)
しかし陶芸を楽しみたいと思って観光にきて、工場見学に行くかなぁw
ま・・・ええんですけど。

ワタシも陶芸教室に行ってみたいなぁ~。
コロナが落ち着いたら信楽にドライブがてら行こうかなぁ。
・・・今日は一歩も外に出たくないくらい花粉がすごい。
朝、目があきませんでしたがな。



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Superfly 「フレア」

キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香
川原武志・・・・伊藤健太郎
川原八郎・・・・松下洸平
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
鮫島直子・・・・桜庭ななみ
大野百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
熊谷照子・・・・大島優子
大野信作・・・・林遣都
熊谷敏春・・・・本田大輔
掛井武蔵丸・・・尾上寛之
石井真奈・・・・松田るか
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見

語り・・・・・・中條誠子アナウンサー

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