『スカーレット』 第127回 感想~武志の忍び寄る病魔

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 第127回(第22週)「いとおしい時間」

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昭和58年3月
喜美子、武志、八郎は新たな関係を築くべく時々三人で食事をする穏やかな日々が続く。

ある日、信作から観光客向けの陶芸教室の開催を頼まれる喜美子。
他の教室のピンチヒッター。
喜美子は引き受け、見本に可愛い絵付け小皿を用意しようとすると、「観光客に媚びんでええ。」と言い出す。
芸術家がやることではないと思っている信作に喜美子は、引き受けた仕事はちゃんとする。
それに信作に頼まれたことを断るわけがないとキッパリ。

一方、武志は心惹かれた亜鉛結晶の作品作りに挑戦中。
事務員の石井真奈(松田るか)がジュースを差し入れた。
「大輔とうまくいってるん?」
大輔からびわ湖タワーに行ったと聞いていた武志は何気なく真奈に聞くと、真奈は怒る。
「うまく行っても行かなくても川原君には言いません!
さいなら!!!」
いったん、出て言ったがうまく行ったら次世代展に応募するのか?と武志に聞く。
武志がそのつもりだというと、それは頑張れ!と言ってまた出て言った。
武志はそんな真奈を不思議に思う。
そして立ちくらみ。
武志は貧血の症状がでた。



待ちに待っていた本編。
やっぱり喜美子がいないと話にならんな。
サニーにいる信作も可愛いけれど、やっぱり喜美子といてこその信作よ。
スピンオフから本編へ。
ワタシはすんなり戻れました。
すでに先週のことは忘れてます。←オイオイ

喜美子は芸術家。
しかし喜美子の仕事に対する姿勢は、大久保さん譲り。
仕込まれたことをちゃんと覚えている。
どんな小さい額の仕事でも一生懸命やるのが女性陶芸家・川原喜美子。

そんな喜美子の知らないところで、武志に病魔が!
事務員の真奈ちゃんはえらく力入った演技でしたけど・・・。
大輔より武志が好きなんかなぁ。
武志に恋愛が絡むと余計に辛いが、一生に一度くらい恋愛をさせてやりたいとも思う・・・。



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Superfly 「フレア」

キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香
川原武志・・・・伊藤健太郎
川原八郎・・・・松下洸平
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
鮫島直子・・・・桜庭ななみ
大野百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
熊谷照子・・・・大島優子
大野信作・・・・林遣都
熊谷敏春・・・・本田大輔
掛井武蔵丸・・・尾上寛之
石井真奈・・・・松田るか
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見

語り・・・・・・中條誠子アナウンサー

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