『スカーレット』 第122回 感想~13番目の女・よし子さ~ん

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『スカーレット』 第122回(第21週)「スペシャル・サニーデイ」

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最初の客・敏春(本田大輔)。
京都に出張に行き、友人で和菓子屋の奥さんがよし子さんで。
信作の13番目の女だったという世間の狭さ。
よし子さんは信作が計画した「お見合い大作戦」で信作にロックオンした女性。
百合子はおもしろがって、信作の女性遍歴を話すが、信作と百合子の間に不穏な雰囲気が流れる。
そこで敏春は、照子を引き合いにだし、百合子の入れるコーヒー、カレーを褒めまくる。
最近の照子は家庭菜園のせいで日に焼け泥臭く、足も臭く料理は下手とヘラヘラ嫁の悪口をいう敏春。
しかし敏春が振り向くと照子がいた。
驚く敏春。



13番目の女・よし子さん。
幸せになっていて、良かったねぇ。
他の女の子もみんな幸せになっていると良いね。

初めて喜美子が八郎の部屋を訪れた時。
そういや、信作が呼び出したんやった。
信作の
「いつからハチと?
照子は知ってるん?
言うてもええ?
言いたい!言いたい!」
と言ったときの顔よ。

「言うてもええ?」から「言いたい!」までのあの感じ。
ホンマ面白かったなぁ。
あれくらいから信作主演のスピンオフがあるんじゃないか?と思っていたよ。

しかしスピンオフといいながら回想が多い。
本編ではそこまで回想が多いドラマではなかったので、ここを待っていたのかしら?
「べっぴんさん」と「わろてんか」は回想につぐ回想やったからなぁ。
これは来週から回想がないってことなんでしょうか。

これはホンマに働き方改革のコーナーかも。
スピンオフと言っても、本編でやる以上、もう少し面白いかと思っていたのだ。
面白くないわけではないが・・・これは大事故になりそうな予感です。
アンチはここぞとばかりに叩くよねぇ。

敏春さんも・・・なんか普通の人やったな。
今も多いよね、よその人を褒めるために身内をくさす人。
敏春さんもそんな感じ。
しかし本田さんは父・博太郎さんにあんまりに似ていないね。
先週、古谷一行さん主演の「本陣殺人事件」にご出演されていた博太郎さん。
今より栃木訛があったけれど、顔はあまり変らず。
敏春さんとは全然似ていない。
そんなことを思ったのみ(苦笑)

 



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Superfly 「フレア」

キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香
川原武志・・・・伊藤健太郎
川原八郎・・・・松下洸平
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
鮫島直子・・・・桜庭ななみ
大野百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
熊谷照子・・・・大島優子
大野信作・・・・林遣都
熊谷敏春・・・・本田大輔
掛井武蔵丸・・・尾上寛之
小池アンリ・・・烏丸せつこ
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見

語り・・・・・・中條誠子アナウンサー

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