『スカーレット』 第110回 感想~マツは永眠。八郎との再会は他人行儀で

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第109回(第19週)「春は出会いの季節」

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昭和58年
マツが亡くなって3年半。
一人の生活に慣れてきた喜美子、

ある日、八郎がやってきた。
マツの仏壇に手を合せにきたのだ。
武志の大学の寮に一度出んわしたが、武志は楽しそうだった。
八郎を頼ってくることもないと言う。

武志は陶芸家になると言っている。
弟子になることも考えたと思うが窯業研究所に就職することとなった。

「いつでも言うてください。
名古屋におります、
そう遠いとこでは・・・」

「言え・・。」
卒業後の道も決まったし、もう頼ることはない。。、
「改めてきちんとお礼を言わせて頂きます。
長い間、毎月欠かさず武志のためにありがとうございました。」



5年ぶりに武志と会った時の話をする八郎。
たぬきそばを並んで食べた。
胸がいっぱいになった八郎は箸を持つ手が止まった。
武志は食べるのを待ってくれた。
エライ長い時間かけてたぬきそばを食べた。
「最後は二人で顔見合わせて笑いました。
コチラこそええ子に育ててくれて・・・。
頭下げんとあかんのは僕の方です。
僕のわがまま・・・」

「やめようや。」
喜美子は自分が頭を下げたばかりに申し訳ないという。
「お互いもう済んだ話や。
終わった話です。」

八郎は帰り際
「留守番電話の”へっくしょん”、川原さんですよね?」
「違います。」
否定する喜美子
それでも八郎は玄関の扉を閉めながら
「ヘックション」
と最後っ屁のようにして帰るのだった。

大学を卒業した武志の友達が川原家にやってきた。
そこへ武志が帰ってきた!



マツ、大野夫妻に看取られたのか。
ってか、眠るように・・・。
ピンクのセーターは常治と会う為に編んでいたのね。
そしてオープニングは終わったら3年半経ってました。

こういうところが嫌いな人は嫌いなのね。
昨日、成功した7年をすっ飛ばして怒ってるという視聴者の声を”記事”にしたというヤフー記事を読んでおりました。
脚本家と戸田恵梨香が揉めているという記事。
平均視聴率が久々に20%をわるといく記事も。
視聴率に関してはしょっぱなから悪かった。
それは「なつぞら」の影響かなと思っている。
「なつぞら」が好きな人「スカーレット」が好きな人、それぞれですが、少なくともワタシはストーリーは「なつぞら」より面白いと思っている。
ただ「なつぞら」のほうが華やかだったことは否めない(爆)

ワタシは割とすんなり受け入れている。
このストーリーすきですわ。
喜美子の一筋縄ではいかないところも。
素直で可愛いくないところも。
周りのみんながヒロインの言いなりにはならないところも。



マツの死に方は理想やな。
もう70近いやろうし、大往生って言ってもいいのかな?

永遠の愛を誓ったのに。
あれだけ燃えた二人なのに。
「川原さん」
「十代田さん」
と呼び合うことに。
終始よそよそしく、ただ「ヘックション」は昔の二人。
八郎の足音がどんどん遠ざかるのを土間で聞いている喜美子の顔が切なくて。

戸田恵梨香さんの顔には複雑でいろんなものがあらわれている。
どれもこれも喜美子なんだなぁって思う。

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Superfly 「フレア」

キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香
川原武志・・・・伊藤健太郎
川原八郎・・・・松下洸平
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
鮫島直子・・・・桜庭ななみ
大野百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
熊谷照子・・・・大島優子
大野信作・・・・林遣都
熊谷敏春・・・・本田大輔
松永三津・・・・黒島結菜
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見

語り・・・・・・中條誠子アナウンサー

コメント

  1. ネイティブ関西弁 より:

    たろたろさん、こんばんは。

    少し前の記事ですが、常々思っていたことをこの回でたろたろさんが書かれていたので、こちらへコメントを^_^

    私もスカーレット、好きです。

    ドラマの口コミサイトなどでは、批判的なコメントが連なっているのも見ます。
    ヒロインが夫を立てない、後ろを歩かない、可愛げがない、猪突猛進で周りが見えない、それはそんなに大事なことなのでしょうか・・・皆さん、結構保守的なんですね(^^;;

    萬平さんやマッサンが回りを顧みずに仕事にのめり込むなら、喜美子だって同じこと。なりふり構わぬ、狂気さえ感じる執念がなくて、何が成せるというのでしょうか。
    山で一人で枝を拾いつつ「一人もええなあ・・・」と感じたというセリフも良かった。

    良い娘良い妻良い母でありつつ道も切り拓いた素晴らしい女性!なんて、嘘っぽいのが皆さんお好みなのか・・・?

    情熱だけでなく迷いや後悔もちゃんと伝わってきて、無理のない自然なストーリーだと感じています。
    なつぞらは、さっぱりヒロインの情熱が伝わってこない上に、ご都合主義的な展開が多く(やけに周囲の助けが多い等)、何を見せられているのかイマイチ分からないまま終わってしまいました。

    戸田恵梨香さんもとてもお上手で、表情に引き込まれます。

    回想で、八郎が穴窯の前で泣くシーンがありましたが、あれも良かったと思います。
    八郎は、喜美子の才能を目の当たりにし絶望して去ったというより(それもあるのでしょうが)、『喜美子の才能を信じてサポート・応援し続けてやれなかった、狭量な自分を恥じた』のではと感じました。

    芸術家夫婦、お互いに嫌いになったわけでなくとも、こういう顛末を迎えることもある、さもありなんと思わされました。

    ふふ、そういえば、前述の口コミサイトで年末頃「林遣都と大島優子は役作から間違っている、スタッフが助長した面は大いにあろう、ドラマを崩壊させた責任は重い」なんて書き込みがあって。

    同じドラマを見ても、こんなに違った感想が浮かぶなんて面白いですね、ハハハ。

    • tarotarotarotaro より:

      ネイティブ関西弁さん、コメントありがとうございます。

      スカーレット楽しいですよね。
      視聴率云々と言われ、アンチも多そうですが・・・。
      なんならワタシは「まんぷく」よりも楽しんでいるかも。

      萬平さんも福ちゃんも好きでしたが、あそこまで夫に尽くす妻って・・・。
      と思っていたんです。
      松坂さんが良いガスぬきになっていましたが。
      夫の後を歩く妻・・・「なつぞら」もそうでは無かったですよねぇ。

      家族のために尽くし、コレという仕事を見つけたら仕事に打ち込む。
      喜美子は魅力的だし、戸田恵梨香ちゃんの表情はセリフ以上に物を言う。

      トントン拍子にいかないのも、良いです。
      なつぞらは、ヒロインの為にみんな尽くしてましたからねぇ。
      なんでアニメーターに誘われたのか・・・よくわからなかった。

      八郎、少しねっとりしていて、ちょっとずつ苦手になってきました(苦笑)
      それでもやはり喜美子は八郎が必要なのかなと思ったり。
      モトサヤではなく、良い関係が続くと良いなと思います。
      子供も大きいわけですし。

      林遣都と大島優子の何をどう間違っていたんですかねぇ。
      特に信作には助けられています。
      大島優子の照子も良いですが、大島優子の関西弁だけはなんとかならないもんかと(爆)
      ワタシはヤフコメで批判コメントを見たのですが、喜美子の成功もマツさんの死も、全て説明せずにワープしたとの批判が。
      でも。。。全て描写しなくても良いじゃないかと思ったりしてw
      余韻は残して欲しいし、そこを想像するのも楽しい!