第79回(第14週)「新しい風が吹いて」
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昭和44年1月。
八郎(松下洸平)は陶芸展で金賞を取って以来、そこそこ仕事もあり、そこそこの値段で売れるようになった。
知人に頼まれ弟子を二人も預かっている。
喜美子(戸田恵梨香)は大量生産の食器は引き受けず、八郎を支えながら時折、自由に自分の作品を作っている。
マツは喜美子の代わりにママさんコーラスに参加している。
百合子は原付バイクの免許を取りたいが喜美子に反対され、信作に相談し二人で飲みにいくようになった。
生活は以前より楽になっているが、武志が欲しがるテレビにはあと一歩届かない。
そんな武志はキックボクサー・沢村に夢中。
ある日、八郎が銀座で個展を開催することが決定。
しかし八郎は息苦しさを感じていた。
最近では、陶芸展で金賞をとったような作品を作ることはできない。
銀座の個展では、以前の個展で売れ残った作品ではなく、新作を作らなければならない。
しかも目玉になる作品も必要。
喜美子は、良い作品はずっと見ていられる作品なのではないか?と八郎に言う。
八郎は一日の最後、喜美子と作業場で二人きりになる時間がとても好きだった。
今期の朝ドラは年末年始のお休みが長かったなぁ。
これはサラリーマンや学生もそうでしょうがw
さて武志も大きくなって小学生。
可愛い関西弁の子やな。
八郎は、思うような作品が作れずプレッシャー。
こんなにプレッシャーを感じる人が銀座で個展・・・か。
これはますますしんどいね。
フカ先生とは年賀状のやりとりをしていた。
まだフカ先生が出てくる余地はあり?
フカ先生の生存は確認できたけれど、大久保さんの生存は?
荒木荘の皆さん・・・お元気でしょうか?
今週は八郎の苦悩かなぁ。
八郎、辛気くさいタイプなんで笑い飛ばしたいところやけどどうでしょう?
しかし八郎の弟子は赤津(@まんぷく)!!
赤津はまんぷくで再登場を待っていたのですが、こっちか!
いや・・・まんぷくで見たかったけれども。
こっちは赤津ほど美味しい役なのかどうか。心配。←なんで?
百合子と信作の結婚も遠くはなさそう?
いや・・・ほんまに信作が相手なのかはわからんけれど。
信作は一生独身でも面白いかも?と思うようになってきたw
んでマツ。
元気そうやなw
夫に先立たれた妻が元気なのってシュールだわ!
コレが逆なら見ていられないかも。
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キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香
川原八郎・・・・松下洸平
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
川原直子・・・・桜庭ななみ
川原百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
熊谷照子・・・・大島優子
大野信作・・・・林遣都
熊谷敏春・・・・本田大輔
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見
語り・・・・・・中條誠子アナウンサー
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