『スカーレット』 第74回 感想~天才・タケシくん、ハイ。

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第74回(第13週)「愛いっぱいの器」

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水橋文美江 「スカーレット」

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余命宣告を受けた常治(北村一輝)が、マツ(富田靖子)と温泉旅行から帰ってくる。
常治とマツが温泉旅行から帰って来た。
八郎が窯業研究所の人と話をしているところに常治がやってきた。
「ジョージ富士川」の講演会があるらしい。
八郎は常治を誘う。
窯業研究所の人から
「ハチはもっと個性をだせ。」
と発破をかけられる。

八郎を二人になった常治は、お前が信楽のみんなに可愛がられるのは、俺が信楽に根をはったからや。
それを八郎が受け継いだ。
「僕が今あるのはお父さんのおかげですね。」
「5年経ってやっと、そういうことしれっと言えるようになったか。」
と嬉しそうな常治。

そこに喜美子がプリプリしてやってきた。
「なんでコーヒーカップの注文を勝手に断ったのか。」
八郎は喜美子は今忙しそうやと言うただけで断っていないと言う。
喜美子は自分の仕事は自分で決めたい派!←みんなそうかw

八郎は八郎で、作業場のものを勝手に片付けるなと言う。
武志の風呂の後や夕飯の片付けのあとに使うとか。←家事やってるアピなのか!?

二人の痴話げんかを聞いて
「しょーもな!」と言って工房を出て行く常治。

秋になり、常治の体調は悪くなる一方。
食事も食べることができなくなった。

喜美子は、常治のために器を作ろうと言う。
すると八郎も同じことを考えていたと素焼きの大皿を持って来た。
器に武志、マツ、百合子、八郎、喜美子が絵付けをする。


武志、絵心あるな!!
感心するわ。
めっちゃ北村一輝に似ていた。
あれくらいの子があんなに特徴を捉えてかけるなんて。
誰かが指南したのかしら?
それにしても慣れないであろう筆で描くのは大変よね。
さすが芸術家夫妻の息子よね。

八郎には悪意はないんだろうが、ちょっとずつちょっとずつ喜美子を苦しめていると思う。
喜美子も武志の世話をしたいのよね。
我が子のそばにいるのに、自分は仕事をしなければいけない。
なぜか・・・食べていけないから。
喜美子は少しでも武志といたいが、その時間も奪われた気持ちになってしまう。
現代でも家事や子育ての分担で揉める夫婦があるんだから、あの時代はねぇ。
八郎に稼ぎがなくて喜美子が支えていても、家事育児は女の仕事って思われているやろうし、八郎もちょっとしたとこで「やったってる」感がでることもあるやろうし。
何より喜美子も武志の面倒をみたいやろうし。
これが五分五分ならねぇ、揉めないのにね。

ただ喜美子の魅力はステレオタイプの朝ドラヒロインではないところにあると思う。
可愛くて、素直で、ひたむきで、健気で・・CM好感度が高そうなヒロインではない。
作品をけなされたら、今に見とけ!って言ってしまうような。
神様にだって喧嘩をしかけるような。
そうなると親も夫も手に負えない。
そんな喜美子は魅力的やと思う。
朝は可愛くて爽やかな若い女優が見たいってお嘆きの貴兄もいるだろうけど。

常治は金もないのに酒を飲み、金もないのに離れをつくるという無茶苦茶なことをやり過ぎたね。
だけど、苦しまずぽっくり逝かせてあげたいなぁ。
たくさん残った卵がゆを見ていると悲しい。
アホなことばっかり言っていたお父ちゃんが、あんなに生命力のあふれたお父ちゃんが、弱っていくのは悲しいなぁ。

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Superfly 「フレア」

キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香
川原八郎・・・・松下洸平
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
川原直子・・・・桜庭ななみ
川原百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
熊谷照子・・・・大島優子
大野信作・・・・林遣都
熊谷敏春・・・・本田大輔
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見

語り・・・・・・中條誠子アナウンサー

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