第56回(第10週)「好きという気持ち」
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八郎から陶芸について教えてもらい、時間が経つのも忘れてしまう喜美子。
八郎と信作が「信作」と「ハチ」と呼び合う仲になっていると知った喜美子は穏やかでは無い。
帰りに八郎が帰ってくるのを雑貨店の前でまっていた。
「誘ってえや。」
八郎と信作が飲みに行っている席に自分も行きたいという喜美子。
「大人の女やから気軽に誘えん。」
喜美子は妙齢であり、適齢期である。
しかし信作と喜美子は腐れ縁。
腐った関係、
ここには何もないが、八郎と信作であればジェスチャーゲームもできるが、3人となれば話は別だと信作。
信作は「お見合い大作戦」のことを川原家で話してきたと言う。
マスコットガール・ミッコーが参加してくれたら話題になるので参加して欲しいと喜美子に頼み込む。
喜美子が帰宅すると、茶の間はお通夜のようだった。
信作から常治が「お見合い大作戦」に乗り気だったと聞いていた喜美子は、思わず参加を宣言。
しかし問題はそこではなく、直子の電報だった。
「モウイヤ」
「モウダメ」
「モウアカン」
同じようなないようの電報が三通。
東京から送られてきた。
八郎と喜美子の会話・・・昨日に引き続き、結構長かったね。
二人の距離感が絶妙だなと感じる。
なんとなく・・・こう意識し合っているような、まだまだそこまで・・・というような。
敬語とタメ口が入り交じった距離感が二人のはじまりって感じで高まる。
「信作」と「ハチ」と呼び合う仲になってたんか~!!!
信作、喜美子と照子以外の初めての友達?
ってか、信作、同性の友達は初めて??
気が合うのかな?
八郎の雰囲気は好青年でありながら、なんとなく気難しいイメージもあるんやけど、信作みたいなチャラ男とも付き合えるなら思っているより柔らかい男なんだろうか。
信作の雑貨店、袋麺を扱っていなかったw
まんぷくラーメンはないのか!!
って思っちゃうよねぇ。
そういえばフカ先生と萬平さんは捕まっていたな。
いや出所後、信楽にきたのか?
そんなことはどうでもエエw
直子ね。
直子・・・撃たれ弱そうよねぇ。
マツが東京に行くてか。
きちんと訳を書かずに、
「モウイヤ」
「モウダメ」
「モウアカン」
やから、天性のかまってちゃんなのよねぇ。
きっとしょうもない理由なんでしょう(苦笑)
年内に喜美子と八郎が結婚する・・かな?
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キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香(幼少期 川島夕空)
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
川原直子・・・・桜庭ななみ(幼少期 やくわなつみ)
川原百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
十代田八郎・・・松下洸平
熊谷照子・・・・大島優子(幼少期 横溝菜帆)
大野信作・・・・林遣都(幼少期 中村謙心)
熊谷敏春・・・・本田大輔
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見
深野心仙・・・・イッセー尾形
庵堂ちや子・・・水野美紀
酒田圭介・・・・溝端淳平
田中雄太郎・・・木本武宏 (TKO)
荒木さだ・・・・羽野晶紀
大久保のぶ子・・三林京子
ジョージ富士川・西川貴教
語り・・・・・・中條誠子アナウンサー
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