『スカーレット』第12回 感想~大阪で働いて仕送りする道しかない

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『スカーレット』第11回(第2週)「意地と誇りの旅立ち」

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水橋文美江 「スカーレット」

喜美子は絵で金賞を取り、数学も優秀。
喜美子の担任の先生が只で高校に行ける制度があるから、どうかと川原家にやってきた。
しかし常治は、
「大阪に行って仕送りする。
この子にはその未知しかありません。」

と断るのだった。

卒業式、喜美子が大阪に行くのを阻止したい照子は、
「わたしを倒してからいき!」
と言う。
草間流柔道で勝負することになり、信作に柔道着を持ってこさせた。
しかし柔道着を着るヒマなく、喜美子が照子を一本背負い。
制服のスカートがふわりとして、信作がなぜか倒れる。

「わたしは性格が悪いから友達が出来ひん。
あんたがいいひんかったら困る。
あんたいいひん信楽は想像出来ひん
大阪・・行ったらあかん。
信楽捨てるんけ!
許さへん。
一生許さへんで」
「照子・・。
そんなんやから友達出来ひんのやで。」

号泣する照子
大笑いする喜美子

「さようなら~照子~
元気でな!
アンタのこと忘れへんで~」


夜、薪をくべる喜美子。
風呂に入っている常治に話しかける。
「なぁお父ちゃん。
タヌキの道知ってる?
あの道でほんまもんのタヌキに会うた。
よそもんは化かされるんやって信作に言われた。
あれ以来、ほんまもんのタヌキはあらわれへん
もうよそもんやないからな。
うちはよそもんちゃう。
ウチは信楽の子や。
ウチは信楽好きや。
うち大阪行きたない!
ここにいたい。。
ずっと信楽にいたい。
みんなとここで暮らしたい。」

常治はタヌキの道をずっと先に行って細い道をずっとずっと行ったらぱーっと開けて、そっから見える夕日が綺麗やと喜美子に言う。
「よう見とけ。
大阪行ったらもう見られへんで。」

喜美子はタヌキの道を行って、ずっとずっと行って、夕日を見る・
そこで拾った焼き物の欠片を旅のお供にする。

春から、二人も雇わなかったら、喜美子が仕送りしなくても良いんじゃないか?
ばあちゃんを抱えている兄弟二人。
ほんまにええ子なんかもしれへんけど、その子らのために娘を出稼ぎに行かせるなんて。
「おなごに学問はいらん。」
お父ちゃんは喜美子が計算できるのはウチが貧乏だからだと言うが、喜美子が計算できてもお父ちゃんが計算できひんからなぁ。
きっと、また商売もダメになるわ・・・。
雇われておくのが一番やと思うんだけど(苦笑)

直子は家の手伝いをするのに不満そうやし。
お母ちゃんは喜美子にガマンさせているのをわかりつつ何も言わない。
お父ちゃんもお母ちゃんも喜美子にならガマンさせてもかまわないと思っているんだよなぁ。

喜美子は照子にも信作にも強気なのに、家ではええ子過ぎる。
これが反動ってヤツかしら(苦笑)
で、お父ちゃんのいとこの会社で働く。
お母ちゃんが微妙な顔していたけれど、ほんまに「いとこ」なんやろうか。
羽野晶紀・・・が女社長。

照子は婦人警官になる夢を諦めて丸熊陶工の跡継ぎになる。
今の15才の子ならささやかな夢を諦めるトシでは無いけれど、この頃の15才は大人やな。
喜美子、成績優秀で柔道も強いなら、喜美子が婦人警官になれたかもなぁ。
でも「悪いことでけへん」から嫌か(爆)
あのお父ちゃんがいたら、警察官でいるのも大変そうやしな。

来週からは大阪編。
喜美子は陶芸家になるんだから、束の間の大阪編?

今日は「おしん」となんとなくかぶっていたね。
おしんのことが世界で一番好きなお加代様。
喜美子が頼りの照子お嬢さん。
女の友情を見守る浩太と信作。

そうそう。
ちなみに三連休は信楽陶器まつりの予定でしたが中止になったようです。
一度行ってみたいな~陶器市!!

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Superfly 「フレア」

キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香(幼少期 川島夕空)
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
川原直子・・・・桜庭ななみ(幼少期 やくわなつみ)
川原百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
十代田八郎・・・松下洸平
熊谷照子・・・・大島優子(幼少期 横溝菜帆)
大野信作・・・・林遣都(幼少期 中村謙心)
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見
深野心仙・・・・イッセー尾形
庵堂ちや子・・・水野美紀
酒田圭介・・・・溝端淳平
田中雄太郎・・・木本武宏 (TKO)
荒木さだ・・・・羽野晶紀
大久保のぶ子・・三林京子
ジョージ富士川・西川貴教
語り・・・・・・中條誠子アナウンサー

コメント

  1. moon より:

    こんばんは。

    喜美子が長女じゃなかったら
    違ったんでしょうか。

    喜美子は勉強も好きだし、
    絵では賞をもらえるほどなのに、
    お父ちゃんには認めてもらえない。
    切ないですね。

    信作や照子の前では明るく振る舞う姿が余計に切なくて…今日は喜美子が笑っていてもず〜っと切なかったなぁ。

    喜美子は家でももっとわがままを言っていいというか、感情を表に出してもいいと思っちゃうけど、言ってもどうにもならないって分かってるんでしょうね。
    自分が支えるしかないから…。

    子どもの頃から我慢している喜美子。
    お父ちゃんに泣きながら本音を零す喜美子にホロリ。
    たぬきがここで繋がるとは。
    今では信楽が故郷になったのに…
    辛いですよね。
    行く前に感情を吐き出せて良かった。

    戸田恵梨香ちゃんはハスキーな声質だから、あまり少女感(?)はないけれど、やはり上手い女優さんだなぁ〜と思いました。

    お父ちゃんもお母ちゃんも心のうちでは
    申し訳なさを感じているはず…。

    夕日を見る喜美子のカット。
    美しいシーンでした。
    焼き物の欠片を
    お供に持っていくのも素敵。

    大阪に行っても頑張るであろう喜美子。
    応援したいですね。

    • tarotaro tarotaro より:

      moonさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      川原家の台所事情だと・・・どうなんでしょうか。
      長男がいたら・・・学校に・・・行けたでしょうか。
      うーん。
      なんだかんだでお父ちゃんは働かせそうですね。
      直子には弱そうですが。
      せめて喜美子を褒めて欲しいです。

      でも喜美子。
      なんとかお父ちゃんに言えて良かったです。
      また信楽に帰ってくるとわかっているので、またあの夕日も見られそうですね。

      喜美子はお父ちゃんに家族に搾取される感がないのが救われます。
      おしんだと・・・そうはいかないので(苦笑)