『スカーレット』 第11回 感想~お父ちゃん、商売始める?

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第11回(第2週)「意地と誇りの旅立ち」

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水橋文美江 「スカーレット」

昭和28年15歳の喜美子(戸田恵梨香)は中学卒業を控えて信楽で1番大きい陶芸会社への就職が内定。
照子の実家・丸熊陶芸なら15才の女の子にも1万円のお給金がでると父・常治も大喜び。
しかしある日、男ばかりの中に、「若い女性」が入るのは無理だと言いだし内定を取り消しされてしまう。
喜美子が帰宅すると、新しい商売をはじめているらしいお父ちゃんが若い男の面接をしていた。
喜美子の大手会社就職に、気が大きくなっているエエかっこしいのお父ちゃんは、なんと兄弟二人ともを雇うと言ってしまう。
その日の夜には、近所のおばちゃんたちが喜美子の就職祝いにとブラウスとスカートをあつらえてくれる。
喜美子はたまらず大号泣。
喜美子の就職取り消しを知った常治は家を空ける。
数日後、帰宅した常治は喜美子の就職先を見つけてきた。
それは大阪の会社だった、
春から喜美子は大阪で働くことに!



いきなり辛気くさい。
せめて新たな就職先くらい探せよ。
丸熊陶業さん酷いわ。
デカい会社なら信楽とは言わんでも滋賀県内に会社はないのか。
酒やキャラメルではなく、就職を学校に頼むのではなく、血眼になって探せや!!

しかしお父ちゃん・・・。
よその子に同情して一人だけ雇うはずが、二人も雇うとか。
喜美子のお金を当てにする。
まだもろてない給料を当てにする。
取らぬ狸の皮算用。
父ちゃん、なにげに酷いよ。

働くのも勉強するのも好きな喜美子。
でも本当は働くより高校に行きたかったんやろうなぁ。
しかも就職はダメになっちゃって。
一方で信作は高校に行きたくないってか・・・。
家族の為に・・・ってさ。

想像していたとはいえ、喜美子、信作、照子・・・老けたw
昨日は大丈夫って思っていたけれど、戸田恵梨香ちゃん、声が低い(爆)

直子、百合子もそれぞれ大きな子役ちゃんに。
百合子の子役ちゃんは、「TWO WEEKS」の子かな?
ま、アラサーちゃんが15才の中学生を演るんだから想定内w



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Superfly 「フレア」

キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香(幼少期 川島夕空)
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
川原直子・・・・桜庭ななみ(幼少期 やくわなつみ)
川原百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
十代田八郎・・・松下洸平
熊谷照子・・・・大島優子(幼少期 横溝菜帆)
大野信作・・・・林遣都(幼少期 中村謙心)
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見
深野心仙・・・・イッセー尾形
庵堂ちや子・・・水野美紀
酒田圭介・・・・溝端淳平
田中雄太郎・・・木本武宏 (TKO)
荒木さだ・・・・羽野晶紀
大久保のぶ子・・三林京子
ジョージ富士川・西川貴教
語り・・・・・・中條誠子アナウンサー

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