※私の家族はニセモノだった~現場の負担は限界だ!社会を変えるには?
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3人の子供たちを預かることになった一平(香取慎吾)と小原正助(志尊淳)
枝龍之介(石塚陸翔)の母(星野真里)は連日、保育の延長の電話をしてくる。
星野真里は正助に「何時まででも見ますから」と言っていたのだ
一平が正助に聞くとどうしても子供を放っておけないと言う。
枝龍之介(石塚陸翔)は夕飯はいらない。
家で一緒に食べたいと言う。
前の学童に行っていた時より、帰りが遅くなっているから眠る時間も遅くなり、学校でも居眠りをして先生に怒られているらしい龍之介
一平は学童の待機児童が増えていることを知る。
PTA会長に要望書を出そうとお願いするがあまり期待できないと言われてしまう。
一平は大江戸区長・長谷川清司郎(堺正章)に要望書を提出するも相手にしてもらえない。
しばらくして星野真里が来週から隣の区に空いている民間の学童に預けると言う。
ほかの子供たちの親とも一緒に見学した。
延長料金を支払えば夜の10時まで預かってくれるとか
一平は難色を示すがが正助は
仕事をしながら子供を育てるって誰かが我慢しなければならない
仕事も子育ても待ってくれないと言う
「ただ僕はその無理がなるべく子供にいかないように
僕たち大人が子供を支えなきゃなって」
夜 正助は学童をしたいと思っていると話す。
そうすればひまりと朝陽とも長く一緒にいれる。
「それって正助君が子供の時にしてほしかったこと?」
「いえ、僕がしたいんです。」
「じゃ、この家を使おうか。」
「自分がやれることをやろうと思います
だから一平さんは政治家になって社会の仕組みを変えてください」
「おう」
「ただ政治家になるために一緒に住んだことは、まだひまりと朝陽に言わないでほしい」
真壁(安田顕)が土曜日にやってくる
真壁が一平に「政治家になってほしい」と頼みに来たのだ。
じっと聞いているひまりと朝陽は一平を応援する
年明けから学童を始める正助
幼稚園はパート勤務となった。
宮島陸(中村羽叶)と枝龍之介(石塚陸翔)、高田美月(松岡夏輝)も学童に戻ってきた
ひまりは同い年の美月と仲良くなり、学童に参加することにした。
一平は区長の長谷川清司郎(堺正章)に呼び出され、再開発に協力するように言われる。
なんと一平の家も再開発地域で立ち退きを迫られた
須賀健太や星野真里「人にやさしく」キャストが出演。
須賀君が子持ちの役とは…。
しかも星野さんと同い年の子がいるとか。
月日がたつのは早い。
星野さんは加藤あいさんの代役でしたな。
「星の金貨」でも代役だったな。
とは言え「人にやさしく」
あんんまり真剣に見てなかったから、覚えていないっていうw
正助が同僚に「優しいですね」と言われる違和感。
一平のほうが優しいわ。
「いつまでも預かりますよ」
ってさ。
正助だってそれがよいことではないのはわかってんのよね。
朝陽のトラブルも…。
人に助けられるのが当たり前になって、どんどんエスカレートしていくのはよくない。
シーンにはなかったけれど、龍之介がお母さんと一緒にご飯を食べたがっていること、学校で居眠りしていることも伝えたのかな。
で、水曜日は家でごはんを食べる日。
それが守られたらいいけどね。
隣の区で公立の10倍の料金を支払い、延長料金を支払って手元に残る金額はいくらなのか?
そこまでして働く意味があるのか。
考えるよねぇ~
そりゃ少子化になるわね。
1人ならなんとかなっても、2人目なんて誰が考えられるよ?
再開発して高層マンションに若い人が引っ越ししてきても、そこで子供を産み育てるのか?
待機学童児がいるのに?
そもそも器だけ作って、ほかの地域に住んでいる若い人の人口増加をもくろんでも、それは横から横の移動に過ぎない。
子供の取り合い。
日本の少子高齢化は止まらない
ああ、もうあんまり明るい未来がないじゃんw
なんとかしてくれる政治家なんていないじゃん。
政治家の不祥事のニュースばっかだよ。
ところで、ヤスケンは再開発に一平を利用しようとしたの?
そしてあの芝居だけど…。
結局はひまりと朝陽にバレちゃうってフラグなんだろうか。
ひまりはともかく朝陽は政治家の意味も分かっていないだろうし、なんとも思わないような気がするけど…。
日本一の最低男 第1話 ネタバレ 感想~全然最低ではなかったぞ
日本一の最低男 第2話 ネタバレ 感想~ヤスケンは味方なの?
日本一の最低男 第3話 ネタバレ 感想~ほんのちょっとだけマチャアキ
日本一の最低男 第4話 ネタバレ 感想~切ない万引き
日本一の最低男 第5話 ネタバレ 感想~この幼稚園に預けたくない
日本一の最低男 第6話 ネタバレ 感想~お父さんとパパとごんぎつね
日本一の最低男 第7話 ネタバレ 感想~柄本明の歌声と存在感たるや
日本一の最低男 第9話 ネタバレ 感想~無所属で立候補
日本一の最低男 第10話 ネタバレ 感想~暴露系区長候補
日本一の最低男 最終話 ネタバレ 感想~自己犠牲が過ぎる
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キャスト
大森一平(香取慎吾)
小原正助(志尊淳)
小原ひまり(増田梨沙)
小原朝陽(千葉惣二朗)
小原陽菜(向里祐香)
今永都(冨永愛)
二階堂剣聖(佐野玲於)
黒岩鉄男(橋本じゅん)
真壁考次郎(安田顕)
園田美奈子(中山美穂)
鮫島ふみ(中山忍)
長谷川清司郎(堺正章)
コメント
ひまりの性格上、例のことがバレちゃうと怒り方、半端ないような(>_<)
ヤスケンさんの根回しの仕方、ラストに効果的でしたよね(苦笑)。
ラスボス・マチャアキとのダブル攻撃に、どうする慎吾ママ...じゃなかった「偽パパ」w
ノンルールさん、コメントありがとうございます
ひまりは怒るでしょうけど正助を味方につけたのは大きいと思います