「路(ルウ)」最終話(第3話) ネタバレ感想~3時間では無理。観光旅行のプロモーションとしては成功。

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最終話(第3話) ネタバレ感想~台湾エクスプレス~


吉田修一『路(ルウ)』

あらすじはコチラ

新幹線問題開業が遅れる。
ってことは結婚も遅れる。
春香(波瑠)のもとに婚約者・繁之(大東駿介)がやってきた。
結婚の約束をしているのに、開業が遅れたら結婚が延期になることは相談して欲しいと言いだす。
春香は仕事をしているのだから当然だと言う。
二人は険悪に。

安西(井浦新)とユキ
情報漏洩を疑われた安西はボロボロ。
そんな時、ユキとボーイはやっぱり姉弟だったと知る。
弟・ケビンは安西に本当に姉弟だと
店を辞めたユキはずっと安西を心配していると聞かされ、ユキのところに連れて行く
「なぜ店、辞めたんだ。
俺のせいか?」
クビを横に振るユキ。
頭を下げて謝罪する安西。
立ち去る安西。
掛けより後から安西を抱きしめるユキ。
しゃがみ込んで嗚咽し震える安西を強く抱きしめるユキ。


春香は葉山勝一郎(高橋長英)呼び出された。
中野と談笑していた勝一郎が倒れた。
勝一郎は末期の膵臓癌だった。
「葉山・・・俺がお前の最後を見届けてやる。
ここで死ね。
おまえが産まれた台湾で。」
「ああ・・。ああ・・。」
親友・中野との約束。

台湾新幹線の開業まで生きていられるか・・・。
勝一郎は日本でエリックに会ったと春香に伝えた。
「大切な人だと言っていたよ。
あなたのことを。
この世に大切なことなんてそうないよ
大事な人を大切に思うこと以外はね。」

新幹線の開業はさらに遅れることになった。
台湾の高速鉄道は外国人スタッフが多い。
しかも運転士はフランス人が多く、英語でのコミュニケーションもとれない。



王が会社に復帰。
ジャックが折れたのだ。←多分
すると王は台湾新幹線の安全性が疑われているので、1ヶ月の試運転を行う。
そして安全性を証明するのだ。
無事に試運転は終わり、最後の日まで無事故!
開業が決定。←え??

新幹線開業。
春香は繁之に会う。
婚約指輪を繁之に返却。
「台湾の彼か?」←ずっとすれ違っていたの気づいてなかったのか
「それは違うよ。
違うから。」
台湾に行ったときに喧嘩をしたことを持ち出す繁之。
「ああいう喧嘩をもっと出来ればよかった。
俺はいつも本音を隠してた。
7年前もホントは春香に台湾に言って欲しくなかったし、離れたくなかった。
あの時、もっと自分の本音をぶつけられていたら、
今とはもっと違う展開になっていたかもしれないな。
悪かったよ。」
「謝るのは私だよ。
ホントにごめんなさい。」
「いつか乗せて貰うよ
春香の作った台湾の新幹線。」

んで台湾、2007年
春香は東京本社での勤務の辞令を山尾一(寺脇康文)が渡す
「私は台湾に残りたいんです。」
「仕事は?」
「これから考えます。
私は台湾に来て台湾や台湾の人たちに救われました
励まされて勇気を貰い
友情を貰い
支えて貰った
そんな人たちが住む
この台湾で暮らしていきたいんです」

駅の通路、春香が勝一郎の車椅子を押している。
「ついにこの日が来たんだな。」
「約束しましたよ。必ずお乗せしますって。」
勝一郎に切符を渡す。
勝一郎はエリックを見つける。
「私は良いから行きなさい。」
勝一郎は自分の切符を春香に渡し立ち去る。
エリックと春香は対峙
「春香の作った新幹線に乗りたくて。
開業おめでとう。」
エリックに切符を差し出す春香。
受け取るエリック。
春香を抱きしめる。
エリックの背中に手を回す春香。

走る新幹線の中。
妻・曜子の写真に語りかける勝一郎。
「乗りたかっただろう。」

陳威志と張美青が乗った車両
ずっと美青にプロポーズできなかった威志。
とうとう告白。
「お前に認めて貰いたくて新幹線の仕事
俺を辰辰(彼女の息子)のパパにしてくれ。
結婚してくれ。
お願いします。」
「わかった」
車両は拍手の渦!

春香とエリック
春香が台湾に残ると聞いたエリック。
「台湾に進出する日本の企業と台湾をつなぐ仕事をしようと思って。
エリックに会えたから台湾にいる。
そして台湾が好きで離れられなくなったの。」
「でもまた離ればなれだね」
エリックの手を握る春香
「僕たちは運命。」
「私たちは運命。」
「ぼくたちは運命。
13年前に会った時から。」

春香の脳裏にこれまでのことがよぎる。

社内の掲示板に時速300Km表示。
客席から拍手。
微笑み合う春香とエリック




無理だよねぇ。
7年を3時間は。
中盤、やっとこさ新幹線をフィーチャーしだしたけど、主人公はなんの仕事をしていたんでしょう?
常に安西(井浦新)だけが追い詰められていた感じで、だれも何もしていないような。
んで安西とユキは不倫関係になったのかどうか?
よくわかりませんでした。

春香は仕事もしていなかったけれど、恋愛も最悪だった。
最初は結婚にこだわる嫌な婚約者(大東駿介)と思っていた。
早く別れなさいよって思っていた。
「5年待つのが辛い」って勝手に待っていただけだろうって思っていたけれど、さすがに7年も待たせて婚約指輪返却ってないよねぇ。
もともと商社勤務とホテルマンだと・・・まぁ、無理だよね。
初回から・・・婚約者といるときは常に不幸せそうだった。
ちっとも面白くなさそうだった主人公。
ダラダラ付き合う意味は無かった。
婚約指輪を貰った時点で断るべきだった。
お互いの為にも。
ま・・・婚約者も・・・気の毒だと思うけれど、この元カップル。
お互いのことに片目を閉じて見ていたようだ。

エリックとは・・・どうなるんでしょうか。
ワンさんとは友情だったみたいだけど・・・。
アレもよくわからんな。
おかゆを食べるワンさんの前にジャックがやってきて・・・ワンさん会社復帰。
いろいろはしょりすぎ。
エリックと春香の恋愛も雑だった。
どうやって惹かれ合ったのか・・・そこまで描けなかった。
仕事か恋愛か・・・それだけで1時間悩めそうなもんなのに。
これは金曜ドラマ枠で全10話かけないと・・・。


威志と美青のことも・・・。
プロポーズできて良かったけれど、そこまで気が回らない(苦笑)
辰辰は可愛かったけどね。

なんにせよ・・無理だよ。3時間じゃ。
これに尽きる。
主人公とエリックだけにスポットを当てるか、新幹線だけにスポットを当てるか。
絞るしか無かったと思うんだよねぇ。
金銭的に長編を撮影するのは無理だったんですかね。

ま、ただ・・・。
観光旅行のプロモーションだとしたら成功です。
行ってみたいよ、台湾。
映像も美しかったし、時間が足りないドラマだったのに原住民の祭りはぶっこんできたし、それがまた美しかったし、食べ物も旨そうだったしねw

・・・でもやっぱ、勿体ないなぁ~!!

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感想はコチラ
「路(ルウ)」 第1話 ネタバレ感想~切ない純愛。ポニーテール波瑠が可愛い! 
「路」 第2話 ネタバレ 感想~3話では足りない!来週、最終回!
キャスト
多田春香・・波瑠
安西誠・・・井浦新
山尾一・・・寺脇康文
葉山勝一郎・高橋長英
葉山曜子・・岩本多代
池上繁之・・大東駿介
有吉咲・・・草刈麻有
<台湾キャスト>
劉人豪
(エリック)炎亞綸
ユキ・・・・邵雨薇
台湾料理屋のおばちゃん
・・・・・・林美秀
中野赳夫
(呂燿宗)・楊烈
ケビン・・・許光漢
林芳慧・・・安娜李
ジャック・バルト
・・・ギャリー・エドワード・ギッチェル
レスター・王・梁正群
陳威志・・・李梓誠
張美青・・・ウー玳昀←常用漢字ではないので

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