「レンアイ漫画家」第10話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～きっと来週はハッピーエンド！

令和版「美女と野獣」ついに佳境へ…！

原作:山崎紗也夏『レンアイ漫画家』

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あいこ（吉岡里帆）は刈部（鈴木亮平）が漫画を書けなくなったのは自分のせいだと思う。
刈部はあいこのせいではないと思っている。
あいこの話は弟から聞いていた刈部。
純に5回も告白した。
その子をモデルに漫画を描いてみたら？と言われた刈部は・・・描いた！
「それで、合点がいった｡
”死ぬ気で恋愛してみないか？”
突然、あんなこと言ったのは君が、俺に漫画を描くインスピレーションを与えてくれるって本能が覚えていたんだと思う｡」
「信じられない｡
そんな前からつながってたなんて｡」
「人生のパートナーとはこういうことなんじゃないのか・・・。」
抱き合う二人。

もうすぐあいこの誕生日。
誕生日に何をしたいか。
一緒にいれるだけで良いとあいこ。
漫画を優先して欲しいともういうが、刈部は自分があいこを祝いたいのだ。
しかし刈部は無理がたたり倒れてしまう、
あいこは可憐（木南晴夏）に
「まりあ先生を返してちょうだい｡」
と言われてしまう。
あいこが悪いわけではない。
まりあ様も血の通った人間だった。
でもこのまま描けなくなってしまったら・・・。

あいこは刈部に黙って家を出て行った。
置き手紙をして。

ええ。
先週が最終回のほうが良かったかも（爆）
あいこはいつも踏ん切りが良いよねぇ。
でも方向が違うよ。

可憐はあいこと別れたら刈部がすぐに描けるようになるって思ってんのかな？
そんな単純なことではないでしょうに。
同じ漫画家ならわかるんじゃないの？
普通なら編集者がそういうこと言いそうなもんだけど、ラブリンは刈部のことを理解しているからそんなことは言わない。
ああ、もう。
可憐さん、余計なことを。
まぁセミファイナルならではよね。
一旦、お別れしなければいけない。
これがラブストーリーのお約束だもんね。
大丈夫、刈部が買ったネックレス、きっと来週、つけてくれるさ。
ハッピーエンド、一択！！

　
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