「レンアイ漫画家」第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ストーカ－がいっぱいｗ

最強の姉登場で絶体絶命！二人は恋人に

原作:山崎紗也夏『レンアイ漫画家』

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久遠あいこ（吉岡里帆）の姉・緒方るりこ（観月ありさ）の前で恋人同士のふりをすることになったあいこと刈部（鈴木亮平）
食後に二人でデートしてこいとるりこに言われ、散歩に行く二人。
「君の嫌いな嘘をついても良いのか」
と刈部に聞かれたあいこだが、姉を心配させたくないと答える。
そんなあいこを慰めるためにハグした刈部。
物陰からは二階堂藤悟（眞栄田郷敦）と伊藤由奈（小西桜子）が目撃していた。

翌日、るりこは帰り間際に刈部に内緒話。
「あいこを甘えさせてくれてありがとう。
そんな男の人は初めてだわ」
と囁く。
刈部、驚いて
「じゃああいこをよろしくお願いしますね」
と言われても「はい」と言うの精一杯だった。←練習してたのにねぇ。

るりこをバス停まで送っていくあいこ。
事実を告げようとするがるりこに
「本当は刈部さんと恋人同士じゃないんでしょ？」
と言われてしまう。
「あいこ、刈部さんには甘えられるのよね？
じゃなきゃ恋人のふりなんて頼めないでしょ？
私はね、あんたが人に甘えられてるってことがうれしいの｡」←ちょっと勘違いしているｗ
二人を見て他人と一緒にいるとうんざりするようなこともあるけど楽しいと気づけた。
人生の相方は見つけるものじゃなくて一緒にいるうちになってるものなのかもと笑うるりこ。

一方、レン（岩田琉聖）は父の遺品にあった女子高生の絵を刈部清一郎に見せる。
レンは清一郎が描いた女子高生があいこではないかと問う。

観月ありさは大きいなぁ。
でもクラシカルな洋服がよく似合っていた。
独特なキャラももちろん似合っていた。
ただ・・・姉だけど育ての親みたいなポジションだからか・・・ちょっと母ちゃんを意識しすぎてばあちゃんみたいな話し方だったなｗ

早瀬剛（竜星涼）はストーカー。
金條可憐（木南晴夏）もストーカー。
ストーカーがいっぱい！
この二人、どんどん引っかき回して欲しいわ～！
んで・・・ゴードンと小西桜子はなんなんだろう。
ゴードン、彼女がいるのにあいこのことが好きなんだろうか？

恋人のふりして意識するってベタだけど。
このドラマはベタで行くんだなぁ。
しかもすご～く昔からあいこのことが好きだったのかもしれない鈴木亮平。
そんなことある！？
そんなアホな。
そうだとしたら鈴木亮平もストーカーっぽいよｗ
初恋・・・追い続けてるんだろうか。

ワタシはすでに夏クールの日曜劇場の鈴木亮平に期待している。
だけど・・・この鈴木亮平もやっぱり格好良いんだよねぇ。
なんとなく。なんとなくですが、ここに来てやっと良さがわかって来たかも。
観月ありさがカンフル剤になったのか。
やっと主人公カップルがしっくりきたと言うか。
まさか折り返し地点でそう思える日がくるなんて。
もう5話なのにｗ

　
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