「らんまん」 第33話 ネタバレ 感想~旧石器時代の化石のアカハラが始まる?

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万太郎は田邊に大学への出入りを許してもらえないかと懇願。
万太郎が小学校中退だとしった助教授・徳永と講師・大窪は猛反対。
そして万太郎が発言するたびにアザ家笑う
「土佐の野山がわしの血肉」
この国の植物は日本人の手で明らかにせねばならない。
どうしてもわからなかったフローラを完成させた。
新種かもしれない植物
「この思いに偽りはありません。」
手に取る一同
そして土佐の植物目録を見せる。
「これだけ知るとは君の言葉に嘘がない」
と田邊
この国で手に入る植物の本をすべて読んできたに違いないと感じる。
「一字残らず書き写してきました」
土佐で集めてきた500種類の標本
この教室にある3000種類の標本を見せて貰えるのであれば、不明な植物も何もんか検定できるはず
「それでもわからなかったらその時こそ新種だと言える」
標本をどうか見せて貰いたい。
「私が突き止めます」
学生達は万太郎がそれをしてくれれば、講義にも出られるし、他の勉強もできると歓迎ムード
「あさましい
ここはどこだ東京大学だ!」
小学生も出ていないヤツが最高学府の東京大学に出入りして交換条件を出すなんて。
と一喝する徳永。

「そうだな成り立たん。
交換条件など確かに成り立たん
そんなものはなくてもこちらは折れざるをえん」
田邊は徳永に「君はほんとうに旧石器時代の化石だな。さっさと留学したまえ」と言う。
「私は君が欲しい」
四国は温暖で雨が多い。
植物も多彩。
私たちにとってもおおいに値打ちがある
西日本、九州、奄美、今後の植物の研究のため。
万太郎は本学の学生ではないが、今は、核心は一つ。
東京大学開学してから5年もたつが、15名の教授のうち日本人は3人だけ
この教室もコーネル大学にくらべはるかに劣る。
「権威をかざして門を閉ざすようにもっと重要なことがある」
徳岡が英語で話すも理解したのは万太郎だけ
「核心」

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田中哲司さんと要潤さんの役が逆でも面白そうだったなぁw
どちらがどちらを演じても絶対に上手でものにすると思うんですけど、ほら、やっぱり男前がギャフンっていう姿っておもろいじゃない(爆)
田中哲司さんの子分は今野だからねぇ。
頭も良くて愛くるしい神木隆之介に嫉妬しているように見えちゃう!←ヲイ、ルッキズム!!
今野さんもすっかり役者でおますな。
ちょっとアカハラな田中哲司に変なこと言うてんなぁと思いつつ、添い遂げるタイプの子分やな。
根っからの子分肌やな。

他の学生達はそうそうに万太郎に脱帽しそうだな。
田中哲司が留学したら、万々歳だけどそうはうまくいかないよねぇ(苦笑)
それでもどこまででもかっこ良い要潤が庇護してくれるか。
いつの世も教授と助教授には確執がつきものなのかね。
いや、万太郎はすくすく健やかなのでハラスメントにも気づかないタイプかも。
ああ、いじらしい←勝手に想像

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
西村寿恵子(浜辺美波)
竹雄(志尊淳)
広瀬佑一郎(中村蒼)
西村まつ(牧瀬里穂)
笠崎みえ(宮澤エマ)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
阿部文太(池内万作)
倉木隼人(大東駿介)
倉木えい(成海璃子)
及川福治(池田鉄洋)
江口りん(安藤玉恵)
大窪昭三郎(今野浩喜)
徳永政市(田中哲司)
田邊彰久(要潤)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)

【語り】宮﨑あおい

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