「昭和元禄落語心中」第2話 ネタバレ感想~子役時代がもっと見たい!

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「助六」

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「昭和元禄落語心中」雲田はるこ
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八雲”菊比古”(岡田将生)は、舞踊家の妾の息子として生まれた。
しかし足を悪くし踊れなくなり、先代の7代目八雲(平田満)に弟子入り。
同じ日に弟子入りしてきたのが、孤児の助六”初太郎”(山崎育三郎)だった。
正反対の性格の二人だが、よきライバルとして落語の腕を磨く。

太平洋戦争勃発。
7代目八雲は初太郎だけを連れて満州へ慰問に行く。
菊比古は田舎に疎開をする。

昭和20年の夏、突然の終戦。
好きな落語を思いっきり演じられる時代がやってきた。
しかし菊比古と初太郎の実力にはますます差が開いていた。
そして、やがて彼らの運命を変える、孤独な芸者・みよ吉(大政絢)が現れた。



子役ちゃんがとても可愛かったので、もう少し長くても良かったような・・・。
子役、落語家デビュー、戦争、戦後。
勿体ないなぁ。展開が早すぎるわ。

しかし育三郎の子役くんは、「ウロボロス」(生田斗真主演)の子役くんだな。

大きくなって、演技もうまくなって。
もっと見たくなったなぁ~。

さほど落語に興味がなかった岡田将生は山崎育三郎の影響か、どんどん落語にのめり込む。
落語にかける青春。
もっともっと見たかったなぁ。

ま、岡田将生と山崎育三郎のイチャイチャは楽しかったけど(爆)
まさか、指切りまでするなんて。

二人の修業時代ももっと見たかった。
「また捨てられる」
満州に連れていって貰えなくて、そう感じてしまった。

落語も育三郎のほうが上なのに、自分は疎開して、育三郎は師匠について満州へ。
またどんどん実力差はついていく・・・。
焦るわなぁ。

来週は「二つ目」の物語。



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主題歌:ゆず「マボロシ」
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キャスト
八代目・有楽亭八雲
(菊比古)……岡田将生
有楽亭与太郎…竜星涼
小夏……………成海璃子
みよ吉…………大政絢
有楽亭助六
(初太郎)……山崎育三郎
七代目 有楽亭八雲
…………………平田満

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