連続テレビ小説 『わろてんか』第80回 (第15週)「泣いたらあかん」
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先週から2年後!!
万丈目(藤井隆)と歌子(枝元萌)の夫婦漫才は大当たり、東京進出も考えていた。。
しかしアサリ(前野朋哉)はアメリカへ旅立ったキース(大野拓朗)とコンビ別れして以来、何人も相方を替えるも泣かず飛ばずの状態だった。
藤吉(松坂桃李)は北村笑店の関東進出を目指し度々東京出張していた。
ある日、落語家にあいさつに出かけた藤吉は、浅草の寄席でチャップリンの物まね芸をするキースと偶然再会する。
大正12年。関東大震災。10万人以上の死傷者が出た。
籐吉は大阪に戻ってきたが、キースは東京の寄席にいた。
BSで再放送中の「花子とアン」は、まだ花子が結婚していないけれど、村岡印刷の弟(町田啓太)が震災で亡くなる・・・。
花子とてんは同い年なのね。
あと3ヶ月。
震災に戦争に・・・耐えられるかねぇ、ワタシw
先週から2年経ってしもたんで、キースは退場することなく、出演。
そろそろ籐吉ママの鈴木京香も帰ってくるのかしらねぇ。
キースも鈴木京香も、アメリカに行く渡航費と滞在費はどうやったんでしょうな。
2年経っているのに隼也の子役は変わらず。
子どもの2年はかなり変化があると思うんやけど。
伊能様はチャリティに夢中?
リリコはまだ女優を続けている。
結局リリコはいくつなんだ?
てんと変わらないとしたら33才。
大正時代ならもう年増女優なんじゃないだろうか・・・。
当時のフィルムなら大丈夫なのかなぁ。
そんなことを気にしていたら終わってしまった。
あと、濱田岳の耳って特徴があるのねってことにも気づいた。
そんな月曜日(苦笑)
そう言えば「べっぴんさん」ですら「普通」に見ていた実家の母が「これは話が進まへんしおもろないわ~」って言っていた。
「純と愛」よりはマシだと言っていたけれど、高齢者に愛想つかされたら終わりやで・・。←「純と愛」は途中で視聴をやめていた。
読んでいただいてありがとうございます。
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キャスト
ヒロイン 藤岡てん …葵わかな(幼少期…新井美羽)
「北村屋」の若旦那 北村藤吉 …松坂桃李
てんの従兄 武井風太 …濱田岳(幼少期…鈴木福)
伊能薬品社長の息子 伊能栞 …高橋一生
てんの付き女中 トキ …徳永えり
てんの恋敵 秦野リリコ …広瀬アリス(幼少期…莉帝)
インテリ芸人 キース …大野拓朗(幼少期…前田旺志郎)
組むドケチな芸人 アサリ …前野朋哉
面白くない芸人 万丈目吉蔵 …藤井隆
吉蔵の妻 万丈目歌子…枝元萌
寄席の元席主 亀井庄助 …内場勝則
【語り】…小野文惠(NHKアナウンサー)
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