「アシガール」第11回ネタバレ感想～キスして欲しいような寸止めして欲しいような。

あらすじはコチラ→☆

若君・忠清（健太郎）に救いだされた唯（黒島結菜）。
しかし、高山宗鶴（村田雄浩）・宗熊（加藤諒）が放った追っ手が迫る。

一方、阿湖（川栄李奈）にてん末を聞いた成之（松下優也）。
羽木家は大騒ぎになり、成之と小平太（金田哲）は忠清救出に向かう。

唯たちは山道を逃げ、寺で宿を借りることに。
お互いの思いを確かめようとする唯と忠清。
そこには如去坊がいた。
成之は、若君を裏切らないかも？

しかしなんだかんだで、高山の追っ手が迫る。
若君の無事を知らない羽木。
このままでは一触即発！

若君のために足軽スキルで敵中横断を提案。
しかし若君に反対されてしまう。
そこで電電丸で若君を気絶させ、敵中横断敢行一計を案じた唯はまさに命をかける。

なんとか高山の足軽に化けたが、高山は成之をおびき出し射殺しようとした。
止めに入る唯之助。
唯之助が撃たれた！！！

からの予告で生存。
そして唯が正室に？
からの・・・・キス！？

もう、予告でネタバレはやめてよ～～～！！！！

なんかしらんけど、唯、助かってるじゃんｗ

唯は若君と付き合いたいとか若君と一緒にいたいなどの野望はなく、若君を守りたい！ってのが一番の目的だから。
こんなに潔いのよねぇ。
若君を守れたら、それで良いもんね。
母としてはあんまり危険な真似をせず若君と結ばれて欲しいのだけれどもｗ

あすなろ抱きまでがいっぱいいっぱなのか？
「難度もう二度と会えないかもしれないって思うんだろう。」
泣けるわ。
唯のひたむきな若君愛に。
ホント、「守りたい」って気持ちがあんなパワーにつながるなんて。
若いって素晴らしい！！！

最終回、唯へのご褒美（？）にキスして欲しいけれど、寸止めでもいい！！
なんかキスすんのも勿体無いよねぇｗ
唯には寸止めがよく似合うし！←え？

二人が結ばれても戦国の世は続くからなぁ。
原作は終わっていないとのことなので、来週の最終回は見もの。
キレイに終わらせて欲しい！
頼む！！！

読んでいただいてありがとうございます。
ポチッとしていただけると嬉しいデス。

原作はコチラ

森本梢子「アシガール」

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