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宇佐美誠司（内野聖陽）は沢井仁（神尾楓珠）と藤木さやか（石井杏奈）をバディに任命
さやかは女性だから負けたくないという思いから、沢井のことも拒否
宇佐美はキャッチボールをして気持ちを藤木を励ます。
プールでの教習。
藤木は沢井とアイコンタクトもとらず入水。
水の中では、フィンなどの装具を教官がとって妨害する。
藤木にフィンを渡そうとするがそれも拒否
その後パニックになった藤木
宇佐美が飛び込んで助ける。
宇佐美、仁科蓮（濱田岳）ら教官は女性は区別すべきか…
と話し合い。
現状、藤木は自ら男女の壁を作っている
宇佐美は要救助者には男女は関係ない。
そしてPJの試験の時、最後まで歩き続けたのは藤木だけだ。
その精神力を買っているという沢井
沢井（神尾楓珠）はランニング。
それに気づいた宇佐美は、藤木が投げたボールはちゃんとキャッチしろとアドバイス。
ある日、沢井は藤木をリラックスしようと誘う
ゲームセンターでひとしきり遊んだ二人。
藤木がPJになったのは男の子になりたかったから
幼少時、スイミングスクールで男子に負けてとても悔しくて泣いた。
だけれど、みんな不思議そうにしていた。
負けたくないそれだけ。
沢井は負けずに頑張ろうと沢井に言うと「あったりまえじゃん。何かっこつけてんの？」と応える。
「でも…私が負けそうな時は見捨てていいからね」という。
もう一度、プールでの潜水訓練。
沢井と藤木は落ち着いて訓練を遂行
宇佐美は二人い絆が生まれたと話す。
訓練は成功
沢井は「みんなで一緒に卒業しましょう！」と叫ぶ
白河智樹（前田拳太郎）以外全員プールに飛び込む
そして宇佐美もなぜか飛び込み台から飛び込む
「今回は沢井君に救われました」
と藤木
「お前が女だからと言って条件を変えることはできない
男女の壁を言い訳せず
お前は今日お前自身の心を救ったんだ
お前の心を救ったのは何があっても逃げなかった藤木自身だ
天晴だ！」
笑う宇佐美
過酷な救助現場では一人で救助することはできない。
仲間が必要。
「一般社会では許されなくても、俺が許す。
相手の心のなかに土足でお邪魔してやれ！」
藤木さやか（石井杏奈）と乃木勇菜（吉川愛）の対比の回？
否が応でも目立つよね、女子の仕事じゃない現場に女子がいると。
女性初パイロットとか宇宙飛行士とか。
女性初でなければ、ママさん初パイロットとか…。
まぁ、なんだかんだ言われちゃうわけです。
しかし藤木さんみたいな人ばかりが男性の職場に入るわけではないとは思うのよね。
ドラマでは取り上げられがちだけど。
こういう男性社会では自分自身が女性であることを受け入れなければちょっとしんどい…と思う。
少し失敗した時に励ましの言葉をかけられて、「女だから？」って言い返されると、声のかけようがないもんなぁ。
でもいい具合にツンデレ女子になった。
石井杏奈ちゃんは溺れる演技も上手でハラハラしたし、さすがE-girlsだからダンスも上手でした～。
そして娘な！
「ありえない！」
とか
「一般社会では！」
とか…
そっちのほうがありえないんだけど（苦笑）
私生活でパワハラとかセクハラとはもちろんダメなんだけど、訓練は厳しくないとダメなんじゃ…。
主人公が言ったように救助現場が過酷なんだから…。
知り合いに自衛隊員の奥様がいるのだが、ご主人はなんらかの救助現場に派遣されたことはないのに、毎日毎日訓練している。
「私にはでけへんわ。
いつ救助に行くかわからんのに訓練するなんて」
と言っていた。
ご主人、毎朝毎朝ｍ走ってるし、すごいなぁって思うわ。
転勤も多いし。
てなことで…一般の会社の業務と比べるような訓練ではないよなぁ。
ただ…やっぱり私生活ではハラスメントはダメ。
訴えられても居直ったらダメ
ハラスメントってか、強制わいせつで有罪判決を出されるまで、わからないのは絶対にダメ。
感想はこちら
PJ～航空救難団～第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～意外とコメディ！！
PJ～航空救難団 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～熱いね！天晴だ！
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キャスト
宇佐美誠司（内野聖陽）
沢井仁（神尾楓珠）
藤木さやか（石井杏奈）
白河智樹（前田拳太郎）
長谷部達也（渡辺碧斗）
西谷ランディー（草間リチャード敬太）
東海林勇気（犬飼貴丈）
近藤守（前田旺志郎）
大山順一（眞島秀和）
中林誠（高岸宏行/ティモンディ）
仁科蓮（濱田岳）
滝岡賢（長谷川朝晴）
森野明里（野村麻純）
堀越正一（宍戸開）
乃木勇菜（吉川愛）
乃木真子（鈴木京香）
沢井瑞枝（奥貫薫）
上杉幸三（和田正人）
仁科芽衣（黒川智花）
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