PJ~航空救難団~第1話 ネタバレ 感想 ~意外とコメディ!!

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救助には事故の安全が大切。
と主任教官・宇佐美誠司(内野聖陽)が言うが、沢井仁(神尾楓珠)は無茶ばかりする。
それでは誰も助けられないと宇佐美が注意
沢井は宇佐美に自分の安全を顧みていたら、他者を助けられないと反発。
「お前‥‥元気が有り余っているじゃないか
そんなに有り余っているだったら勝負するか?
ただし、俺が勝ったら教育停止だ」

縄梯子でビルをのぼる勝負
その様子を宇佐美の娘・勇菜(吉川愛)が見ている
何度やっても宇佐美が勝つ

「ここに来た以上 俺はお前らのこの先の命を預かっている
お前は何しにこの場所に来た
ここに何をするために来たのか聞いてるんだよ
俺はここにいる
俺はお前の中のお前と話がしたい
お前の中のっ本当のお前はなんて言ってる」

雪山で父と遭難した時のことを回想する沢井
そのまま父は死んでしまった

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「全部…俺のせいです。
俺が家族をめちゃくちゃにしたんです
俺のせいでお父さん
なのに俺はのうのうと生きている
俺なんかが幸せになっちゃいけないんです
俺がお父さんを殺したんです
だからぜったいに救難員にならないといけない
救難員になって自分の命を投げ出してでも誰かを」

「沢井。…お前本当は自分が救われたいだけじゃないか
俺は今まで多くの要救助者を見てきたが、救おうとしても救えなかった命がある
だが誰かを救おうとして死んでいった人の心を無駄にするな
その人はな最後まで最後まで助けたい人のためにあらん限りの命を振り絞った
愛する人のことを生かしたくて守りたかったんだ
今のお前を見て亡くなった親父さんはどう思う
幸せになっちゃダメなんていうお前を見てどう思うか
お前の命はお前ひとりのものじゃないんだ
命を無駄にするな」

宇佐美が沢井を抱きしめる

「俺は俺を救ってくれたあの人みたいな救難員になりたい。」
「お前が本気江心の底からそう思っているなら
1年間死ぬ気で対得抜け
そしたら俺が必ずお前を一人前の救難員にしてやる
だからお前はお前を許してやってくれ」
泣きじゃくる沢井

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意外にコメディ!
内野さんはどんな役でもできるのね
めっちゃ口説き落とされたみたいだけど。
なんとなく「教場」みたいな感じかと思っていたら…明るいw
訓練自体は厳しいんだけど、教場の教官より、こっちの教官のほうがいいわ~。
「お前の中のお前は…」ってリトル沢井のことを気にしているのも良いw

生徒たちもバラエティにとんでいる。
神尾くんは大声をだしすぎて、すでに声がとんでいるように感じましたがw

先生たちのほうもバラエティに富んでいる。
ティモンディが出てる←そこ?
ティモンディが一番、パワハラしそうではあったが(苦笑)
そこまで理不尽なこともないし、ちょっと軽いノリで見やすい
ただ…脱落者が出るらしいし、そしてみんなエリートなわけね。
脱落しても普通の自衛隊員には戻れるのかな?

組織のことはよくわかっていないんだけど、これから理解できるようにしましょう。
予告を見ていると、一応オーソドックスな作りではありそうだ。

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感想はこちら
PJ~航空救難団 第2話 ネタバレ 感想 ~石井杏奈ちゃんが素晴らしい
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キャスト
宇佐美誠司(内野聖陽)
沢井仁(神尾楓珠)
藤木さやか(石井杏奈)
白河智樹(前田拳太郎)
長谷部達也(渡辺碧斗)
西谷ランディー(草間リチャード敬太)
東海林勇気(犬飼貴丈)
近藤守(前田旺志郎)
大山順一(眞島秀和)
中林誠(高岸宏行/ティモンディ)
仁科蓮(濱田岳)
滝岡賢(長谷川朝晴)
森野明里(野村麻純)
堀越正一(宍戸開)
乃木勇菜(吉川愛)
乃木真子(鈴木京香)
沢井瑞枝(奥貫薫)
上杉幸三(和田正人)
仁科芽衣(黒川智花)

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