「親バカ青春白書」 第1話 ネタバレ感想~モテ期なムロツヨシ。ガッキーだけでなく中川大志も今田美桜まで!

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「親子で同級生!?」

あらすじはコチラ→

さくら(永野芽郁)は、イケメン同級生・畠山(中川大志)、寛子(今田美桜)、美咲(小野花梨)、自称YouTuber・根来(戸塚純貴)と土曜日にスカイツリーへ!
ふたりきりになった畠山(中川大志)から
「さくら、俺、ガタローさんが好きなんだ!」
と告白され、倒れてしまう。
解散したあとさくらと寛子はテニスサークルの先輩から誘われたインカレパーティーに行く。
畠山はさくらのことが気になりガタロー(ムロツヨシ)に電話。
他校との合同コンパに行ったことを聞かされたガタロー。
しかもそのコンパの評判はすこぶる悪いらしい。



ガタローはGPSでさくらの居場所を見つけ、会場に駆けつける。
さくらと寛子は飲み物になんらかの薬を混入され、フラフラな状態。
パーティーの主催者と男たちがさくらと寛子をソファに押し倒す。
普通に正面突破しても無理だってことで・・・。
一芝居をうつガタローと畠山。
落語の「喧嘩長屋」をモチーフに、ガタローがナイフで畠山を刺す!
主催者たちが逃亡。
事なきを得たさくらと寛子。
ガタローはプンプンと怒っているがインカレパーティに参加したことを怒っているのではなく、スカイツリーに連れて行って貰えなかったことに怒っていたのだった。
ガタローは落研に入部。
初高座は大成功。
打ち上げの飲み会。
寛子はガタローに「チューしようか?」と言いだし、畠山は「みんなのガタローさんだぞ!」と言いだし、落研の部長はガタローに感謝して・・・。
大学生活を満喫し、モテ期もやってきたガタロー。



ゆる~~~いドラマだと思っていたら、女子大生の飲み物に怪しげな薬を入れて、押し倒そうとした犯罪者がでてきて驚いた。
アイツら、あれで終わり?
大学って40過ぎてから入学したら楽しいところかもなぁ。
ってか、ホントに勉強したいって心から思うのって、大人になってからかも。いや、ま、勉強してこなかったヤツがそう思うだけかもしれんけどw
で、ガタロー。
作家です。
「脳みそとアップルパイ」は書いてないけど。
ムロツヨシって作家顔なんかなぁ。

永野芽郁ちゃんは可愛い。
今田美桜ちゃんも可愛い。
二人とも高校卒業したての女子大生には見えないけど。
大人になってんのよねぇ、二人とも。
今日、実感したわ(爆)←親戚のおばはんか!



オヤジが娘の恋愛の邪魔をするのかと思っていたけれど、中川大志君がムロツヨシを好きになるなんて。
嫁がガッキーで、今田美桜ちゃんにもチューしようとか言われ、中川大志にまで好きになられるムロツヨシ。
そんなバカな・・・。
そんな・・・そんな(爆)

ワタシは福田監督のドラマが苦手なんですよねぇ。
いつも「ここ笑うとこですよ!」って脅迫されているみたいに感じちゃってさ。
鈴木おさむもそういうとこがあって、コントを書く人特有のなんつーか。←でもクドカンは好き。
それでも今回は、永野芽郁ちゃんと中川大志くんが福田色を薄めて爽やかにしてくれたので、見やすかったです。
とりあえず初回は見るけれど、切るかも?って思っていたんだけどね。
どのドラマもそうなんだけど、初回は大抵テンポが悪いんですよ(昨日の「未満警察 ミッドナイトランナー」は初回ではないのにテンポが悪かったけど)。
このドラマもテンポは悪かったけれど、初回だと思えばこんなもんかな?
第2話は見てみようと思いま~す。

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「公私混同」ゆず

感想はコチラ
「親バカ青春白書」 第2話 ネタバレ感想~漂うLIFE感!
「親バカ青春白書」 第3話 感想~リカのセリフを言わせたかっただけね。
キャスト
小比賀太郎(ムロツヨシ)
小比賀さくら(永野芽郁)
畠山雅治(中川大志)
山本寛子(今田美桜)
根来恭介(戸塚純貴)
衛藤美咲(小野花梨)
尾崎(谷口翔太)
前田のおばちゃん(濱田めぐみ)
小比賀幸子(新垣結衣)

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