第24週「家族って何なん?」
NHK連続テレビ小説 おむすび 上/根本ノンジ
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愛子は糸島に移住したいが、聖人がどういう気持ちで神戸にきたのか知っているし、ガンになった聖人を置いておけるわけがない
「じゃ、どさくさに紛れていうしかなくない？
お父さんが機嫌いいときにサラッと」
と歩
歩が言ったように聖人にサラッと糸島に帰ろうと提案する愛子だったが撃沈
栄養失調で入院している少女・田原詩が勝手に退院すると言い出す。
結はプリンを持ってやってきた。
詩は自分が死んでも誰も悲しまないと話す。
「私が悲しむ」
と赤の他人でも悲しいものは悲しい
「食べり
おいしいもの食べたら悲しいこと少し忘れられる」
食べ始める詩
「食べても悲しいこと忘れられないんだけど」
結をにらむ
「もういらない下げて」
ベッドに寝る詩
栄養課
「食べることで少しでも前を向けるってずっと信じてきたので…」
「私かて思ってるよ。
管理栄養士やったら誰でも思っている
必ず彼女に伝わるときがくる
あきらめずに頑張ろう」
と塚本
花が試合中に怪我をしたと翔也から連絡が入る。
結の病院で検査をしている花に付き添う翔也
自分のようになったらどうしようと落ち込む翔也を勇気づける結
検査の結果、花の足の靱帯には問題なく、完治すればサッカーができると聞いてほっとする結と聖人
結がタクシーを呼びに行き、翔也はジュースを買いに行く。
待っている間、ふらふらした詩が通りかかり、心配になった花がついていく。
倒れこんだ詩を助ける花
花がいなくなり、結と翔也は病院中を探し回るが見つからない。
備品庫の中に花と詩
「ありがとう」
「なんて呼んだらいい？
うち米田花」
「田原詩」
「ほんまに大丈夫なん？」
「ここに隠れて夜中、抜け出す」
「抜け出すってほんまに大丈夫なんかな？」
きっと詩ちゃんにも伝わるよ、ミラクルフライデーに！！
詩ちゃんの案件は…今までの生い立ちから言って、心療内科とか精神科でカウンセリングを受けたほうがいいんじゃないかと思うんだけど。
栄養士にできることはその結果、食事を提供することだと思うんだわ。
栄養失調だからって栄養士がなんとかできる案件ではないと思う。
ダイエットして栄養失調になった…とかならともかく。
食べたら悲しいことを少しは忘れられる。
この信念で結も撃沈。
結、もしかして初めての挫折なのか？
しかしまぁ…備品庫に鍵をかけない病院ってあるのか…。
花が大きくなったのにまだ慣れない。
ひなただ！って思ってしまう。
ちび花と今花
雰囲気が違うからなぁ～。
中学生、前の子役ちゃんでもいけそうやったけど。
微妙なラインか。
愛子さん…もう一人で行けばいいのに…。
歩も聖人と一緒に住んでいるし
仕事中は翔也がいるし
人がいるんだし。
糸島が好き
それは聖人もそうだろうと思うんだけど。
まぁ、暖かい目で見たら…老々介護って大変ってことかしら？
でもこちらも金曜日には移住すると思う。
聖人には気の毒だけど。
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主題歌 – B’z「イルミネーション」
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キャスト
米田結（橋本環奈)
米田翔也（佐野勇斗)
米田花（新津ちせ）
米田歩（仲里依紗)
米田聖人（北村有起哉)
米田愛子（麻生久美子)
米田佳代（宮崎美子)
米田永吉（松平健)
古賀陽太（菅生新樹)
渡辺孝雄（緒形直人)
佐久間美佐江（キムラ緑子)
若林建夫（新納慎也)
高橋要蔵（内場勝則)
大崎彰（内海崇/ミルクボーイ）
福田康彦（岡嶋秀昭)
杉沢聡（犬飼貴丈)
松崎瑛人（永野宗典）
柿沼（しまずい香奈）
森下直久（馬場徹）
蒲田令奈（中村アン）
篠宮朱里（辻凪子)
桑原美和（妃海風)
塚本文香（濱田マリ）
語り – リリー・フランキー
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