おむすび 第100話 ネタバレ 感想~チャーミングな北村有起哉

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第20週「母親って何なん?」


NHK連続テレビ小説 おむすび 上/根本ノンジ

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夜、聖人に愛子が付き添っている
聖人が目を覚ます
「頑張ったって」
「やけん…おれは寝とっただけやて」
「家族の名前をつぶやき頑張ったって先生言ってたよ」
「夢みとった。
糸島であの家の食卓で愛子と…みんなでおむすび食うとった
愛子がいて ああ歩もおった 結も
翔也も花も追って
おふくろが おむすびにぎってくれて
みんなで食うとった
あ~そしたら 親父が急に出てきて
”親より先に死んだら緩三倍!”って
俺のおむすび横取りしようとして
そや おむすび食うとった。」
笑い泣きの愛子
これからどうなるんやろな
食べ物も今まで通りっちゅうわけにはいかんのやろな」
「それくらいなんでもないよ
生きてるんだから、大丈夫」
「確認したいんやけど…
手術 成功したん?」
「成功しました」
「先言うてそれ」

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術後3日
今後の食事について説明する結
4日目で流動食から三分がゆに
5日目で五分がゆ
6日目で普通のおかゆ
7日目で普通の白米
「久々の米や~」
ゆっくり食べるように指導される聖人
結の仕事ぶりを微笑みながら見る

そして退院
「もう大丈夫や
明日からバリバリ働くから」
退院祝いの食卓はみんなで作った。
愛子は結が全部メニューを考えてくれて助かったと話す。
聖人は結を絶賛。
患者に寄り添ってくれた。
歩も自分に元気がないと思ったら、きりっとして元気になる洋服を着せてくれた。
あれを着るとおかげさんで元気になった
「それに俺にはもったいないぐらいの…
大好きな愛子がいてくれて。
俺の人生 間違ってへんかったわ
ホンマに幸せやった
今までホンマにみんなありがとう
ん?なんか遺言みたいやな
いや、まだまだこれからやし
一日一日大事ぬ生きるから」

1か月後 2019年
突然、永吉と佳代子が神戸にやってきた。

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ちゃんと金曜日に退院したw
愛子の出版騒動?と胃がん騒動はほぼ同じ期間をさいたね…。
愛子さんは回復室かなんかで聖人が目覚めるのを待っていたのか?
家族が入れるのか?
いろいろ疑問はあるんだけど…まぁ、いい。
そこは。

しかし北村有起哉さんはやっぱりお上手で。
「手術成功したん?」
って言い方がチャーミングで。
生死をさまようほどの手術ではないとは言えるが、手術される本人の不安とか葛藤とか。
全部伝わって。
遺言のようなお礼の言葉もw
それもチャーミング。
あと4ヶ月で令和に入り、しばらくしたらコロナ。
コロナまで描くのかな~。
最後には追い付くのなか~と思いつつ。
来週は永吉に引っ掻き回される体
引っ掻き回されるとしても…ま、たかが知れてるやろと思いますがw

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おむすびの感想はコチラ→

主題歌 – B’z「イルミネーション」

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キャスト
米田結(橋本環奈)
米田翔也(佐野勇斗)
米田花(宮崎莉里沙)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
古賀陽太(菅生新樹)
渡辺孝雄(緒形直人)
佐久間美佐江(キムラ緑子)
若林建夫(新納慎也)
高橋要蔵(内場勝則)
大崎彰(内海崇/ミルクボーイ)
福田康彦(岡嶋秀昭)
杉沢聡(犬飼貴丈)
松崎瑛人(永野宗典)
柿沼(しまずい香奈)
森下直久(馬場徹)
蒲田令奈(中村アン)
篠宮朱里(辻凪子)
桑原美和(妃海風)
塚本文香(濱田マリ)

語り – リリー・フランキー

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