第20週「母親って何なん?」
あらすじはコチラ→☆
聖人はナベさんから誘われて大阪の街をへ繰り出す
聖人は精密検査のことを話し、やり残したことがないか考え娘たちの働く姿を見ていなかったと思い立ち歩の店に行った。
「今日はとことん付き合う」
とナベさん
そして歩にちゃんと連れて帰るからと連絡をする
ナベさんの好きなジャズバーに連れてきてもらった聖人
いつかの約束だと、ジャズ教えてえなと言う聖人だが、「教えるもんじゃない。感じろ」と言われてしまう。
ジャズを聴いた聖人は、もっと聴きたいと感動する
「大げさやな」
「趣味な…なんもなかったな。
趣味嫌いやった
親父が道楽門やったから
目の前の仕事を一生懸命やって
でも今回、ガンかもしらんって思ったとき
俺の人生なんやったんやろうなっておもて」
「俺かてそう思った時もあった。
でももう自分の人生
俺は生きられへんかった人たちのぶんまで思いっきり生きるって決めたんや。
また こよう
家まで送るわ。」
「最後にまだやりたいことあるんやけど。
プリ…とりたい。」
証明写真に連れてくるナベさん
「プリがいい!!」
ごねる聖人
「こんなおそうまでやってるゲーセンないわ!」
アゲー!で写真を撮る二人
米田家
歩と結は自分たちが朝帰りや夜遅くなった時、こんな気持ちで待っていたのかと反省する
遅くに帰ってきた聖人に、何を食べたか事情聴取する結
「私は本気で頭にきてるからね。
人間ドックの結果 隠してたこと。
なんで言わなかったの?」
愛子に詰められる聖人
「心配かけてくなくて」
「心配かけたっていいの。
家族なんだから。」
謝罪する聖人
「いや でもさ。
うちら待っている間お父さんの気持ちわかったよね。
糸島に住んでた頃
お父さんにめっちゃくちゃ心配かけたじゃん。
こんな感じだったんだ~と思って」
「待つののってこんなにつらいんやってよくわかった」
「俺も2人の気持ちちょっとだけわかった。
おしゃれして街歩くの…
めちゃくちゃドキドキするやんな。
ほら2人があんなに夢中になってギャルやってたんわかった。
せやから記念にこれ撮った」
証明写真を見せる
「じゃ、今度さ、家族でプリとろう」
ナレで「イケオジ」言うてたな。
全然、イケオジではなかったけどなw
聖人、趣味がなかったんか~。
そういえば、別にホークスも応援してなかったかも?
親父が好きなものは全部嫌いなんかもしれんな。
一方…ナベさんはイケオジやw
ジャズを聴くのも趣味だなんて。
根っからのイケオジだった。
証明書写真でツーショット。
このシーンが欲しかったのかな?
そして今更ながら、親の気持ちがわかる歩。
ま、主に歩よね。
で、聖人もギャルの気持ちがわかったと(苦笑)
にしても北村有起哉と緒方直人はよいですよ。
二人とも方言も自然だし。
もっと違うドラマで見たいな~。
聖人の歩セレクトファッションはやっぱりイケオジとは思えないんだけど。
でも北村有起哉と緒方直人はイケオジだと思うんだよね~。
おむすびの感想はコチラ→☆
主題歌 – B’z「イルミネーション」
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キャスト
米田結(橋本環奈)
米田翔也(佐野勇斗)
米田花(宮崎莉里沙)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
古賀陽太(菅生新樹)
渡辺孝雄(緒形直人)
佐久間美佐江(キムラ緑子)
若林建夫(新納慎也)
高橋要蔵(内場勝則)
大崎彰(内海崇/ミルクボーイ)
福田康彦(岡嶋秀昭)
杉沢聡(犬飼貴丈)
松崎瑛人(永野宗典)
柿沼(しまずい香奈)
森下直久(馬場徹)
蒲田令奈(中村アン)
篠宮朱里(辻凪子)
桑原美和(妃海風)
塚本文香(濱田マリ)
語り – リリー・フランキー
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