~第20週「母親って何なん?」
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八重子の腫瘍は良性
これからは結が八重子に食事をとらせるようにと蒲田令奈(中村アン)が話す
八重子の病室で謝罪する結
「結ちゃんはなんも悪くないんよ。」
という八重子だが
「あなたに妻の担当をしてもらいたくありません。」
と八重子の夫に言われてしまう。
塚本に八重子の担当を外れたほうが良いか相談。
八重子本人は結の担当を希望しているな外れる必要がないと話す。
結は経験や知識が足りないというと。
それなら経験を積めばいい、知識をつければいい。
この仕事に絶対に慣れないこと
同じ病気でも担当患者によって症状も違うので、ちゃんと対応すること
私たちは命と向き合う仕事をしている。
「フォローするからもう少し頑張ってみよう。」
と励ます塚本
昼ごはんがが進まない八重子
結が問診する。
味がわからないわけではない
むせたりもしない
食欲はあるが食事が入ってこないと
杉沢が嚥下の確認に来る。
口の中を見た杉沢は結が言ったように入れ歯が合わなくなっていると話す。
かみ合わせが悪くなり、食事がとりにくくなっていると。
結は八重子が食べやすい食事を持ってきた
「これなら食べられる」とハイタッチ
八重子夫に「これからもよろしくお願いします。」と頭を下げる結
八重子夫も結に頭を下げる
八重子夫妻もハイタッチ
聖人は人間ドックの結果精密検査が必要と通知され、ネットで調べ落ち込んでいた聖人は、翔也から結の出勤状況を聞いて、結がいないときに病院で胃カメラの検査を受ける
気になる箇所があるので悪性かどうか調べるという
落ち込む聖人
独り言を言ったり、掃除しまくったりする聖人のことを翔也や愛子は不審に思う
翔也の母・幸子が神戸にやってきた
手術を終えたばかりの八重子
良性とはいえ、自分たちの仕事はここまでと言っちゃうの問題ないか?
中村アン先生よ~
ちびるくらい叱ったとか言っちゃうサバサバ系女子のイメージなのかもしれないけど、いろいろずれているな。
毎日回診もするだろうし、医師としての仕事はするだろうけど、それにしてもここから先を管理栄養士に押し付けるような物言いじゃ、管理栄養士にはプレッシャーだろうに。
しかし結はもう力を見せつけ、八重子夫にも信頼されるのであった!
八重子さんだけはずっと笑顔でかわいいおばちゃんだったことはよかったけどね。
にしても八重子の義歯のことに気づくのも…看護師や医者のほうが自然なような気がしますわ。
ま、食べることなので、管理栄養士の仕事なのか?
ってか、ここまでが私、ここからがあなたなんて線引きをしなくても、それぞれ名前が付いた職業にはグレーなところもなくはっきりしていそうな気がする。
様態が急変して、もしものことがあったとき、医療ミスの責任を取らされるのは管理栄養士ではなさそうだし。
んで、聖人。
きっと聖人も良性のポリープかな?
このドラマでは誰も死んでないけど、もしものことがあるなら聖人より糸島の祖父母かなぁ~と思っている。
もしものことはなさそうだけどね
そういえば祖父母は…ひ孫にはあんまり興味ないのか?
おむすびの感想はコチラ→☆
主題歌 – B’z「イルミネーション」
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キャスト
米田結(橋本環奈)
米田翔也(佐野勇斗)
米田花(宮崎莉里沙)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
古賀陽太(菅生新樹)
渡辺孝雄(緒形直人)
佐久間美佐江(キムラ緑子)
若林建夫(新納慎也)
高橋要蔵(内場勝則)
大崎彰(内海崇/ミルクボーイ)
福田康彦(岡嶋秀昭)
杉沢聡(犬飼貴丈)
松崎瑛人(永野宗典)
柿沼(しまずい香奈)
森下直久(馬場徹)
蒲田令奈(中村アン)
篠宮朱里(辻凪子)
桑原美和(妃海風)
塚本文香(濱田マリ)
語り – リリー・フランキー
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