おむすび 第84話 ネタバレ 感想~ナベさん、東京に行く!

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第17週「Restart」


NHK連続テレビ小説 おむすび 上/根本ノンジ

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ガーリーズはネットショッピングのおかげもあり借金を返済。
チャンミカは店を続けることに!
そこへ小さい子がオカンを連れてやってくる
「おしゃれにしてください」
オカンの誕生日
兄弟が多くていつも忙しい
今日は誕生日なのでと小銭を差し出す
母を変身させる歩
おしゃれにもメイクにも疎くて、あこがれてはいるが、毎日はできない…
「毎日、ここまでしなくていいんですよ!」
かわいいシュシュを結ぶだけでも。
オカンは靴をはいただけで笑顔になれたと笑う。

歩がナベさんの店に発注しにいく。
ガーリーズはネット注文が殺到し、廃業を免れた。
「店がなくても営業できる!
おじさんの靴、すごいわ。
はいただけで笑顔になれる。
さすが、日本一の靴職人」
ナベさんの顔が明るくなる

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「ナベさんは店をうることになった」
裏切者だ!と美佐江がヘアサロンヨネダに入ってくる
福ちゃんが見たのが本当だったのだ…
と話す聖人と愛子
若林が入ってきて、自分が進めたと話す。
すると美佐江は若林のことなじる
「うちらの店、全部潰れてまうやろ!
あんたあいつらに金積まれたんやろ
役所の人間は商店街なんてどうなってもいいと思ってるんやろ!」
「そんなことありません。
僕、この商店街に育ててもうたんです」
子供のころ鍵っ子で一人で留守番
いつも商店街うろうろして
美佐江さんにもよくしてもらった
初めてのバイト
成人式のスーツ買った
初めて革靴買った
初めてビールを飲んだ
全部この商店街
さくら通り商店街は人生の一部
「地震でボロボロになったとき、悲しくて
そやけどここまで立派に持ち直して
ホンマに皆さんのこと尊敬してます
ただ正直言って今
跡継ぎ問題で閉店するお店が増えて活気がなくなってます
それを食い止めるには人の流れ必要
駅前に大型マンション建って
ショッピングセンターに人が流れる
その影響は必ず商店街にも波及するはず」

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渡辺靴店では歩とナベさんがカスタム靴の相談をしている。
聖人が店に入ってくる
「ナベさん!
ほんまにええんか?
ここは真紀ちゃんと思い出が詰まった家やろ」
「え、おじさん、店を売るの?」
「店売ってナベさんどうすんるんや」
「俺は職人や腕一本あればどこでも生きていける
こは真紀が望んでたことや
あんたらおせっかいな姉妹から聞かされた
”東京で2人で暮らす
お父ちゃんならどこ行っても大丈夫
日本一の靴職人やから”
この家に真紀はもうおらん。
ここにちゃんとおる。
だから…
真紀と一緒に東京に行く。」
微笑むナベさんの顔に力がみなぎる

歩の部屋
真紀ちゃんとの写真を箱にいれ片づける歩

 

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冒頭の子供とオカン
あの年の子がオカンっていうの嫌。
オカンって呼ぶのはもっと後やと思うけど…。
兄弟が多いのにあの子だけで来なくてもさぁ~
予算がなくてもさ
そのわりにちゃんと敬語を話せる
けったいな子やったな。
かわいいけど。

キムラ緑子さんはとっても好きなんだけど…。
この役はなぁ。
「ごちそうさん」でもとにかく嫌な役だったけど、どこか痛快だった。
しかし美佐江…ただのヒステリー婆やんか。
人の店先で役人に当たり散らして。
緑子さんが上手なだけに、めっちゃ不愉快なのよ。
こういう人が客商売でうまくいくわけないわ…。

若林さんも…。
商店街のことを思ってってのもあるかもしれないけど、ナベさんの家が限界だと気にかけていたのかと思っていたけど。
そこは触れたらよかったのに。

しかしナベさん、東京に行く!ってのは違うと思う。
そこまでせんでいいと思う。
ナベさんの胸に真紀ちゃんがいて真紀ちゃんの行った学校なんかみて。
一緒に見た景色見て…
でいいやん。
商店街のそばには住みにくいのかもしれんけど。
ってか…この問題にはやっと蹴りが付くのかもしれませんが
雑や。

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主題歌 – B’z「イルミネーション」

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湯上佳純(平祐奈)
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立川周作(三宅弘城)
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西条小百合(藤原紀香)

語り – リリー・フランキー

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