第17週「Restart」
あらすじはコチラ→☆
ナベさんに真紀の声が入ったテープを聞かせる歩
「このテープの続き覚えとう。
おじさんが2階に上がってきて、”またここんちの子と遊んでんのか!”って」
「早苗に”真紀のこと頼むね
女の子なんやからしっかり守ってね”って
そやから俺なりに大事に育ててきたつもりやった
そやのに守れんかった
早苗との約束も
真紀のことも
守れんかった…
そやからこの家だけは守るって決めた
自分でも前に進まなあかんことくらいはわかっとる
ほんでもでけへんのや…」
「これおじさんに挙げる
これなら真紀ちゃんの声、忘れへんでしょ?
せやから、前に進もう」
「ありがとう…。」
名物メニューを出して1週間がたった
しかし全然売れない。
「すぐに効果はでーへん」
「太極軒も売れ残ってる」
ガーリーズも客足が途絶えた
「ここまで売れたら十分」
チャンミカは閉店を決めるも、借金分は返済できていないことをおもんばかる歩
そこへひみこがやってきた。
「あんたがチャンミカ?
えらい目にあったな
あいつらじきに集まるからな
閉店セール順調か?
あんたら邪馬台国って知ってる?」
「歴史の授業では…」
「近畿にあったとか九州にあった
いろんな説があったけど
なんでみんな決めつけたがる
男、女、年寄、若者
どうでもいいやんな
みんな自由!」
「自由…
ひみこさんにお願いがあるんやけど」
ひみこをギャルに変身させる歩
「めっちゃ似合ってる」
「そりゃ年季が違う」
「元祖ギャル!」
歩はギャル仲間に頼み、SNSで拡散してもらう
するとガーリーズは大盛況
ヘアサロンヨネダではギャルに変身した愛子とひみこを写真に撮る
美佐江となっちゃんもギャルに変身。
ほぼメロンパンをもってポーズ
老若男女問わず
歩が次々と商店街の人をSNSに乗せ、町は大盛況
結、翔也、花の写真もSNSにアップ
ナベさんの家にショッピングモールの営業がやってきた
「もう来んといてくれ」
「今日で最後にします
ただ最後に会ってほしい方がおりまして」
市役所の若が入ってきた
「市の職員としてではなく若林建夫個人
ショッピングモールの建設、了承してもらえませんか」
ヘアサロンヨネダ
若林がショッピングモールの建設をナベさんに頼んでいることを伝わる
「でもナベさんあの店売らんと思うで
あの家はナベさんと真紀ちゃんつなぐ大事な場所や」
一時的なものとはいえ、客足が戻ってきた商店街
ってか、ガーリーズ。
ガーリーズはめっちゃ売れるから2号店を出店したんじゃないの?
チャンミカ、やり手なんでしょ?
もちろん窃盗は大打撃にしても、客足が途絶えるほど常連はいなかったってことかいな?
若林さんは市の職員としてショッピングモールの建設に反対するわけないよね。
商店街が盛り上がって、ショッピングモールも盛り上がるのが一番。
でも…株式会社神戸と言われてのは昔。
何もかも当たらないのよね(苦笑)
この脚本。
多分、連ドラのワンクールなら楽しく見られたような気がするなぁ~。
朝ドラには合わなかったってだけで。
深夜ドラマならそこそこ成立していたかも。
なんてことを考えながら、結たち家族は写真のみの出演。
これまでにもスピンオフはあったけど1週間ほどだった。
「あまちゃん」でもあきちゃんの出演が少ない回もあったけどね。
藤山直美さんも舞台出演の関係で出演が少ないときも
あ、でも「芋たこなんきん」はうまい具合に少女期の話をもってきてたよね~。
今回、このようなスケジュールになるなら、やっぱり少女時代を1か月とっておけばよかったと思うのよね。
結局、また同じことを書いてしまった、
NHKは子役ちゃんを見つけるのがうまいんだからさ~。
花ちゃん、かわいかったね。
おむすびの感想はコチラ→☆
主題歌 – B’z「イルミネーション」
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キャスト
米田結(橋本環奈)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
四ツ木翔也(佐野勇斗)
古賀陽太(菅生新樹)
渡辺孝雄(緒形直人)
佐久間美佐江(キムラ緑子)
若林建夫(新納慎也)
高橋要蔵(内場勝則)
大崎彰(内海崇/ミルクボーイ)
福田康彦(岡嶋秀昭)
矢吹沙智(山本舞香)
湯上佳純(平祐奈)
森川学(小手伸也)
立川周作(三宅弘城)
原口尚弥(萩原利久)
西条小百合(藤原紀香)
語り – リリー・フランキー
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