おむすび 第36話 ネタバレ 感想~神戸編の始まり~

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第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」


NHK連続テレビ小説 おむすび 上/根本ノンジ

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結たち家族が糸島をたつ日
駅に見送りに来たのは佳代、陽太、康平
聖人は康平に感謝を。
康平はよねだ農園を手伝ってくれる人も見つけた。
大丈夫だと笑う。
愛子は佳代に感謝を。
「今生の別れではないけん」
と笑う佳代
「陽太ありがとうね
うちが糸島にきてすぐ馴染めたのも
楽しく過ごしたのも陽太のおかげ
陽太のことは家族や思っとるけん。」
「家族?」
「うん。お兄ちゃんみたいな弟みたいな大切な家族
ありがとう。」
「くっさ!
辛気くさいわ。おむすび
お前にそんなんは似合わんて」
「真剣に言ってんのに」
「ヨン様。
あいつが泣かすようなことしたら言え。
神戸やろうが大阪やろうが飛んでってぶん殴っちゃうけん」
「元気でね。陽太」
「元気でな。おむすび」
電車の中から手を振る結たち家族
大きく手を振り電車を見送る陽太
陽太の頭を思いっきりなでる佳代

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神戸に着く。
店の前に着いた結は地震を思い出してしまう。
「結、大丈夫?」
そこへご近所さんたちが登場
佐久間美佐江(キムラ緑子)
高橋要蔵(内場勝則)
福田康彦(岡嶋秀昭)
「もしかして結ちゃんか」
「うそや~~!」
「すっかり大人になったな!」
「整体院福田さん」
「テーラー高橋さん」
「惣菜屋の佐久間さん」
美佐江はもう惣菜屋ちゃうねん。
「今はオシャれなベーカリー!!
結ちゃん、べっぴんさんになったな。」
結の頬を包む美佐江
「結ちゃん、うち覚えとう?」
「え?なっちゃん?」
美佐江の娘登場
「久しぶり。
結ちゃん、ギャルやっとうん?」
「うん。うちギャルなんよ」
「へえ。カッコええな」

早く店に入ろう!と美佐江たちに押され雪崩こむ
「もう準備万端やね」
「看板つけたらすぐにでも営業できる!」
「そんないそがんでも・・・」
「一日でも早よう商店街の力になりたい
あのアーケードやってほんまやったら
俺が責任を持ってつけなあかんかった。」
みんなに任させて神戸を離れ、今更何ができるんかって思うけど。
とにかく商店街のために力になりたい。
「変わってへんな」
「ホンマやクソ真面目」
愛子も引っ越し、改装・・・いろいろお金もかかったので、早く稼いで貰わないと笑う。

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結達の新居は店舗の上
現在は建て直されて賃貸マンションになっている
「結、それよりほんとに大丈夫なんか?
店の前に来た時辛そうな感じやったから」
「ちょっとね
地震のこと思い出した
でも今はもう大丈夫。
だって家族で話し合って決めたんやもん
それにうち神戸で新しい暮らしにワクワクしとっちゃん。」
「でも辛いとき言いや」
「神戸なら彼氏がいる大阪も近いしね」
「お母さん。」
「結が神戸に来た一番の理由はそれか?」
「理由なんてなんでも良いでしょ?」
「引っ越し蕎麦食べよう」
話をそらす結と愛子

買い物帰りの真紀の父・渡辺孝雄(緒形直人)が聖人の店の前に立つ。

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神戸にやってきましたね。
聖人の方言は糸島のような関西弁のような微妙な感じが面白かったです。
神戸のご近所さんも相変わらず優しく出迎えてくれて、結と遊んでいたなっちゃんも元気そう。
ここから専門学校に通う結。
愛子は聖人の手伝いで、歩はいつ帰ってくるんだろう??

そして最期は孝雄。
わだかまり・・・あるよね多分。
わだかまりが溶けるなんてことは絶対にないよね。
わかり合える日がくるのか否か。

んで、ヨン様との関係ね。
またメル友???

結のギャル姿には拍車がかかっておりますが・・・。
専門学校ならあの髪色でも大丈夫なんやろか?
そこらへんは自由???

あ・・・陽太。
陽太の気持ちは結と聖人以外は知ってたやろうなw
えみちゃんと進展あるかな?
さ、今週からまた楽しみ~。

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主題歌 – B’z「イルミネーション」

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音楽 – B’z「イルミネーション」

キャスト
米田結(橋本環奈)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
四ツ木翔也(佐野勇斗)
古賀陽太(菅生新樹)
渡辺孝雄(緒形直人)
佐久間美佐江(キムラ緑子)
若林建夫(新納慎也)
高橋要蔵(内場勝則)
大崎彰(内海崇/ミルクボーイ)
福田康彦(岡嶋秀昭)
矢吹沙智(山本舞香)
湯上佳純(平祐奈)
森川学(小手伸也)
桜庭真知子(相武紗季)
石渡常次(水間ロン)

語り – リリー・フランキー

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