第1週「おむすびとギャル」
あらすじはコチラ→☆
ギャルに囲まれた結
「妹ちゃんさ、ハギャレン総代表になってくれない?」
博多ギャル連合の初代総代表はアユ(仲里依紗)だった。
この一年、辞める人が多いから妹ちゃんならできる!
「ねえ一緒にやろ?」
「無理です。
すみません。」
自転車で帰っていく結
夕飯、今日起きたことを話す結
川に飛び込んだこと
その後、歩の知り合いのギャルに会って絡まれたこと
「本当に歩の知り合いだったの?」
「うん」
「お姉ちゃん、今東京でなにしとるん?」
「時々メールでお金貸してって言うから、そんなに稼いでないはず」だと母・愛子(麻生久美子)
怒り出す父・聖人
家を出るとき、この家には世話にならん!と言うてたのに!
「それは聖人も同じやろ?18で出て行った時、もう二度と帰ってこないと言ってた!」
永吉(松平健)が言うと二人は喧嘩に。
喧嘩の仲裁をする結。
放課後、帰り支度をする結に幼なじみの陽太(菅生新樹)は
「ホントに部活に入らないのか?」
と聞く。
結は小中学校ともに部活に入っていなかった
「うちは平和に過ごせて美味しいものを食べられたらそれで良いの」
すると柚木理沙(田村芽実)が
「ホントに?」
と話しかける
「いつの間に友達になったの?」
と陽太
「友達やないし」
教室を出て行く結のあとを追う理沙
「一緒にギャルやろ?」
「今時恥ずかしいやろ」
「うち、小学校からギャルになりたかった」
特に90年代後半のギャルに憧れノートにまとめている理沙
「それの何が楽しいと?」
「あんた、毎日平和に過ごせれば良いって
ホントにそうおもっとう?」
「あんたにうちに何がわかると?」
暗い顔で廊下を行く結
友達の恵美が荷物を持っているのを見かけて半分持ってやる
書道教室に入ると、大きな半紙に字を書いている風見亮介(松本怜生)を見る
「青春」
と書き終わった風見と目が会う
「風見先輩、同じクラスの子です」
「どうも風見です」
「風見先輩、こちら」
「よよよよよよ」
「米田結ちゃんです」
「君、書道に興味ない?
うちと一緒に書道せん?」
もしかしてうちの青春始まった?
ギャル・・・ヤンキーみたいだったなぁ。
ギャルマインドとか、ギャルとかちょっとわからんけど、まぁ、許容範囲。
当時の時代考証と合わない・・・って言う人もいるけど、ギャルってずっといるよね・・・
ま、福岡のことは知らんけどw
学校では先輩登場で・・・結の青春が始まる?
松本怜生くん、最近よく出るね
「あきない世傳 金と銀」は良かったなぁ~
松本怜生くんは先輩っていうより後輩っぽいけどw
今週はこのまま登場人物を紹介しながら、過去もひもとく感じかな?
スタートダッシュとしてはちょっと低空かもしれないと思う2話目。
でもまだ2話目。
ここから化けることもある2話目
もっと温かく見守る声があっても良いのにね。
気になるのはヒロインの心の声が多めなことくらい?
前にもハシカンちゃんの心の声が気になったことがあるんだけど。
『王様に捧ぐ薬指』だっけな?
あんまり心の声は上手くないんだよね。
普通に箇条書きを読むくらいが良いのになって思う。
いや、だけど・・・ワタシ、まだまだ期待してますよ!!
虎に翼の感想はコチラ→☆
主題歌 – 米津玄師「さよーならまたいつか!」
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音楽 – B’z「イルミネーション」
キャスト
米田結(橋本環奈)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
四ツ木翔也(佐野勇斗)
古賀陽太(菅生新樹)
風見亮介(松本怜生)
宮崎恵美(中村守里)
柚木理沙(田村芽実)
真島瑠梨(みりちゃむ)
佐藤珠子(谷藤海咲)
田中鈴音(岡本夏美)
大河内明日香(寺本莉緒)
松原保(長谷川忍/シソンヌ)
語り – リリー・フランキー
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