おむすび 第2話 ネタバレ 感想~青春、始まりました!

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第1週「おむすびとギャル」


NHK連続テレビ小説 おむすび 上/根本ノンジ

あらすじはコチラ→

ギャルに囲まれた結
「妹ちゃんさ、ハギャレン総代表になってくれない?」
博多ギャル連合の初代総代表はアユ(仲里依紗)だった。
この一年、辞める人が多いから妹ちゃんならできる!
「ねえ一緒にやろ?」
「無理です。
すみません。」
自転車で帰っていく結

夕飯、今日起きたことを話す結
川に飛び込んだこと
その後、歩の知り合いのギャルに会って絡まれたこと
「本当に歩の知り合いだったの?」
「うん」
「お姉ちゃん、今東京でなにしとるん?」
「時々メールでお金貸してって言うから、そんなに稼いでないはず」だと母・愛子(麻生久美子)
怒り出す父・聖人
家を出るとき、この家には世話にならん!と言うてたのに!
「それは聖人も同じやろ?18で出て行った時、もう二度と帰ってこないと言ってた!」
永吉(松平健)が言うと二人は喧嘩に。
喧嘩の仲裁をする結。

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放課後、帰り支度をする結に幼なじみの陽太(菅生新樹)は
「ホントに部活に入らないのか?」
と聞く。
結は小中学校ともに部活に入っていなかった
「うちは平和に過ごせて美味しいものを食べられたらそれで良いの」
すると柚木理沙(田村芽実)が
「ホントに?」
と話しかける
「いつの間に友達になったの?」
と陽太
「友達やないし」
教室を出て行く結のあとを追う理沙
「一緒にギャルやろ?」
「今時恥ずかしいやろ」
「うち、小学校からギャルになりたかった」
特に90年代後半のギャルに憧れノートにまとめている理沙
「それの何が楽しいと?」
「あんた、毎日平和に過ごせれば良いって
ホントにそうおもっとう?」
「あんたにうちに何がわかると?」
暗い顔で廊下を行く結
友達の恵美が荷物を持っているのを見かけて半分持ってやる
書道教室に入ると、大きな半紙に字を書いている風見亮介(松本怜生)を見る
「青春」
と書き終わった風見と目が会う
「風見先輩、同じクラスの子です」
「どうも風見です」
「風見先輩、こちら」
「よよよよよよ」
「米田結ちゃんです」
「君、書道に興味ない?
うちと一緒に書道せん?」

もしかしてうちの青春始まった?

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ギャル・・・ヤンキーみたいだったなぁ。
ギャルマインドとか、ギャルとかちょっとわからんけど、まぁ、許容範囲。
当時の時代考証と合わない・・・って言う人もいるけど、ギャルってずっといるよね・・・
ま、福岡のことは知らんけどw

学校では先輩登場で・・・結の青春が始まる?
松本怜生くん、最近よく出るね
「あきない世傳 金と銀」は良かったなぁ~
松本怜生くんは先輩っていうより後輩っぽいけどw

今週はこのまま登場人物を紹介しながら、過去もひもとく感じかな?
スタートダッシュとしてはちょっと低空かもしれないと思う2話目。
でもまだ2話目。
ここから化けることもある2話目
もっと温かく見守る声があっても良いのにね。

気になるのはヒロインの心の声が多めなことくらい?
前にもハシカンちゃんの心の声が気になったことがあるんだけど。
『王様に捧ぐ薬指』だっけな?
あんまり心の声は上手くないんだよね。
普通に箇条書きを読むくらいが良いのになって思う。

いや、だけど・・・ワタシ、まだまだ期待してますよ!!

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虎に翼の感想はコチラ→

主題歌 – 米津玄師「さよーならまたいつか!」

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音楽 – B’z「イルミネーション」

キャスト
米田結(橋本環奈)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
四ツ木翔也(佐野勇斗)
古賀陽太(菅生新樹)
風見亮介(松本怜生)
宮崎恵美(中村守里)
柚木理沙(田村芽実)
真島瑠梨(みりちゃむ)
佐藤珠子(谷藤海咲)
田中鈴音(岡本夏美)
大河内明日香(寺本莉緒)
松原保(長谷川忍/シソンヌ)
語り – リリー・フランキー

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