第4週「うちとお姉ちゃん」
NHK連続テレビ小説 おむすび 上/根本ノンジ
あらすじはコチラ→☆
糸島フェスティバルに祖父の永吉がマジックで出場する事に決めた
どうせヒマな歩をアシスタントにすると言い出す。
「もう東京やろ」
聖人に言われた永吉だが
「いや、まだ福岡におる。
野生の勘や」
歩は明日香とラーメン大食い対決をしていた。
根負けした歩は負けを認める
「そんなにキライやった？私のこと」
「ううん。
アユに憧れとった
ずっと追いつきたかったんよ
アユ、東京でギャル雑誌のモデルしとったでしょ？
じゃなんその格好
ギャル辞めたん？」
「最初からギャルなんかじゃなかったから」
仕事場から呼び出しがあり、仕事に行く明日香
「次は友達として飲もう」
入れ違いに愛子がやってきた
「バーボンロックで」
部屋で寝ている結
「おむすび握ったよ」
「いらない」
「美味しいもんたべたら、悲しいこと忘れられるよ」
「食べる」
部屋に入り、電気をつける佳代
「いただきます。」
バーのカウンター
「なんでここにいるってわかったの？」
「野生の勘
昔あんたたち未成年のくせによくここに集まってたでしょ？」
「すご」
「あの時のあんたの方がすごい」
平成7年1月神戸
「お母さん、結どこ？
2階におらんけど」
結がどこにもいない
必死に探す両親や商店街の人々
歩が探しにでかけようとすると真紀がきた。
真紀も一緒に探すと言う。
見つからない結。
警察に届けようかと話しているとき、渡辺がやってきた
「真紀、また来てるやろ」
結が行方不明で一緒に探しているというと驚く渡辺
神社で貯金箱を開ける結。
小銭を落とす。
狛犬と目が合う
怖くなって動けない結は号泣
「結！」
「お姉ちゃん」
結を抱きしめる
微笑みながら二人を見ている真紀
帰宅した結
「なんであんなとこ行ったん？」
「結、神様にお願いしに行ってん」
「なんのお願い？」
「みんな喧嘩せんと仲良うなりますようにって。」
聖人は渡辺に歩み寄る
「アーケードを設置するのは我々の為やない。
結や歩や真紀ちゃんたちの為でもあるんです」
何も言わず出て行く渡辺
「ナベさん以外の店では全員賛成。
計画通り、2月にアーケードを設置しよう！」
高橋要蔵（内場勝則)が言う
バーカウンター
「あったな、そんな話。」
「帰ろうか」
「東京に帰る。
結もそのほうが良いと思う」
「歩のおかげでやっと結の本音を聞けたんやかえら
あの子、こっちきてからほとんど神戸のこと話したことなかったんよ
歩だってみんなで神戸のこと話するためにやってきたんちゃうの？
お母さんも話したい。」
結の部屋
「ばってんちょっと残念やったな。」
佳代はギャルのパラパラを楽しみにしていたと話す
結は天神のゲーセンにギャルたちを呼び出す
「うち思ったんです
ハギャレンはもうお姉ちゃんのものではなくてみんなのもの
みんなの大切な場所なくしちゃダメだと思うんです
ギャルはダサくない。
ハギャレンはダサくなんかない
それをイベントで証明しましょう」
神戸の回想があったおかげでやっと話が見えてくるという
これが時すでに遅しでないことを願う。
なんにしてもネガティブ記事が多いです。
ホントに。
タイパでドラマを見たい勢にはしんどい展開か。
ま、朝ドラは1週間スパンなんですけど、それでもやっぱり話の展開が･･･。
キャラクターが平凡なだけにわかりにくいってのはあると思うんですけど。
ただ神戸シーンは短かったね。
年明けてたね。
ここから震災まですぐですけど･･･。
今週･･･なんでしょうか。
震災で家と店がなくしたとして、なんで理容師ではなくなったのか。
もちろん実家に帰る人もいたとは記憶しているんですが。
糸島に帰ったとしても理容師を続けようと思えば続けられるわけで･･･・。
なんでかな？
マツケンサンバより地味だなって思っちゃったよｗ
マツケンのマジック。
失敗しそうｗ
おむすびの感想はコチラ→☆
主題歌 – B’z「イルミネーション」
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
音楽 – B’z「イルミネーション」
キャスト
米田結（橋本環奈)
米田歩（仲里依紗)
米田聖人（北村有起哉)
米田愛子（麻生久美子)
米田佳代（宮崎美子)
米田永吉（松平健)
四ツ木翔也（佐野勇斗)
古賀陽太（菅生新樹)
風見亮介（松本怜生)
宮崎恵美（中村守里)
柚木理沙（田村芽実)
真島瑠梨（みりちゃむ)
佐藤珠子（谷藤海咲)
田中鈴音（岡本夏美)
大河内明日香（寺本莉緒)
ひみこ（池畑慎之介)
渡辺孝雄（緒形直人)
佐久間美佐江（キムラ緑子)
若林建夫（新納慎也)
高橋要蔵（内場勝則)
大崎彰（内海崇/ミルクボーイ）
福田康彦（岡嶋秀昭)
語り – リリー・フランキー
コメント