第3週「夢って何なん?」
あらすじはコチラ→☆
結が陽太と付き合っていると知り落ち込む聖人
「結には早い
早すぎる!」
永吉が中三の時、キスしてたと聖人の過去を暴露
「自分の子が信用できんで何が親か!
だけん歩もああなった!」
その言葉が引き金になり、大げんかとなる聖人と永吉
結に「おむすび、俺、本気で・・・」と言いかけた陽太を置いて階下に行く結
「言うて良いことをあることがある!」
「それだけでなか!井手ちゃんの頼み断って!」
喧嘩の仲裁に入る結と陽太
「お父さん」
「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!
どいつもこいつも頭にきた
飲みに行ってくる!」
スナック・ひみこ
水割りを飲む聖人
米田家でご飯を食べる陽太
「何であんなに仲悪いん?
お父さんとおじいちゃん
いつ?
きっかけとかなかと?」
「ない!」と答える永吉と、「ある!」と答えるスナックの聖人
永吉は農家を継ぎたくなくて、ずっとトラック野郎だった。
「菅原文太のトラック野郎。あのモデルは俺!」
と永吉が陽太に自慢している
永吉の祖父が死んでからやっと農業に専念した。
それなのに聖人が11歳の時大阪万博に行くとトラックで大阪まで行き、終わるまで帰ってこなかった。
浅間山荘、長嶋茂雄引退、猪木VSアリ
とにかく話題になったものには首を突っ込む永吉。
残された聖人と母が畑仕事をする。
「おばあちゃんは怒らんと?」
「こんな人と結婚したってわかってたから」
「許せんかったのは金・・・」
と聖人がスナックでひみこに話す
大学に行きたかった永吉のために母がコツコツ貯めてくれた金を永吉が使った。
きっとギャンブルかなんかだ。
高校三年の時、散髪に行った聖人
そこの店主が「今日が最後」と言う。
妻の親の介護のため神戸に移転する。
離れるならなんでも良いと思った聖人はその店主について神戸に行き、理容師になった。
<聖人の好きなようにせんね
聖人の人生なんやけん>
そういう母
<お前糸島ば捨てるつもりか
故郷ば捨てるつもりなんか>
認めない永吉
<俺は糸島がすいとう
農業もすいとう
でもその何十倍も何百倍もオヤジが好かんたい!>
<何、もう二度と帰ってくんな!このバカチンが!!>
「二度と糸島には戻ってこんつもりやった
あんなことさえなかったら・・・」
米田家
「あのおばさん・・・俺」
「かばってくれたんだよね?」
と結母
「わかっとったん?」
「だってありえんもん。」
と結祖母
「そうっすか・・・」
陽太を玄関先まで送る結
「そういえば陽太はなんで駅におったん」
「俺、みちゃったんよ。
おむすびが、公園で無理矢理踊らされる
すげえ心配になって何回も見に行った」
「やけん「あいつら」・・・」
「そしたら今日あいつらにカラオケに拉致られたやろ」
助けに行こうと思ったけど、なんか事情があるのかも。
でもまさか柚木(恵美)があんな不良の仲間だったとは・・・。
「おむすび脅されとった
そうや無かったら、ギャルが嫌いなお前が一緒に踊るわけない」
「あの子たちに糸島フェスティバルの出し物手伝って言われて
それ終わったら辞める
これ以上ややこしくなるのは嫌やけん
うちと陽太だけの秘密にして」
「わかった!二人だけの秘密やな」
嬉しそうな陽太
なんかわからんけど、今日が初回でも良かった。
いや、いつが初回でも良い。
今のところ、橋本環奈ちゃんを愛でるだけだ。
あと、ワタシは北村有起哉さん推しだから。
さすがに小学生の回想は北村さんではなかったけど、高校三年生は北村さん。
なんてこと!!
こんな見てくれ(ルッキズムじゃないよ!老けてるか若いかよ!)で、よく引き受けたなw
あのヅラはなんなのさ!!
ほんのりコント
で、マツケン。
トラック野郎時代も、貫禄のある腹よ。
あれ?肉体改造してたやん?
リバウンド?
でもマツケンならそれで良い。
それで良いんだよ。
マツケン、北村さんの回想シーンで笑わしてくれたので良いか~。
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音楽 – B’z「イルミネーション」
キャスト
米田結(橋本環奈)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
四ツ木翔也(佐野勇斗)
古賀陽太(菅生新樹)
風見亮介(松本怜生)
宮崎恵美(中村守里)
柚木理沙(田村芽実)
真島瑠梨(みりちゃむ)
佐藤珠子(谷藤海咲)
田中鈴音(岡本夏美)
大河内明日香(寺本莉緒)
ひみこ(池畑慎之介)
語り – リリー・フランキー
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