おむすび 第11話 ネタバレ 感想~カラオケ映像に仲里依紗

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第3週「夢って何なん?」


NHK連続テレビ小説 おむすび 上/根本ノンジ

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結のパラパラの練習は続く
その様子をこっそり陽太が見ていた。
クラスメイトのギャルの柚木恵美にも気付く。
地元の駅に電車が到着したところで、陽太が声をかける。
「門限7時やけん
じゃあね!」
家に急ぐ結
門限に遅れた結と心配していないふりをして心配する聖人。
フォローする愛子
なぜか親子げんかを始める聖人と永吉

翌日、昼休み体育館の裏に恵美に呼び出された結
「ここでパラパラの練習をしよう」
結は嫌がる。
学校で話しかけてほしくないし、練習もできるわけがない。
手を引っ張る恵美
陽太がやってきた
「やめろ。
柚木、おにぎりになにしよったん?」
結の腕を引っ張って行く陽太
「次、あいつらに絡まれたら、俺に言え!
いいな?」
と言って立ち去る。
「あいつら?」

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聖人が農作業をしていると近所の農家がやってくる
「久保のじっちゃん。
離農するげな
これでもう3軒目や。
その点、聖人のとこは結ちゃんが継ぐっていうけん安心やね
で、これ、手伝うてくれんね」
糸島フェスティバルのチラシを見せられる
農協から頼まれ、直売イベントなどをするらしい・・・

畑で愛子から「断ったん?」と聞かれ、「うん。」と答える聖人
「いつか神戸に戻るかもしれないのに、糸島の将来を考えるイベントを手伝えるわけがない」
「神戸に戻るかもって言うけど、私の気持ちを聞いたことある?
結の気持ちは?
あの子今すごく楽しそうにしてる
結のあんな顔、あれ以来初めてみた
結とちゃんと話すべきだと思う」

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カラオケルーム
あゆの歌を歌って盛り上がるが結はあゆの歌をしらない
「聞いてみたら?
あゆの歌、ギャルにとって救いやけん」
居場所がない孤独を歌っているが、最後には優しく背中をおしてくれる。
それがギャルの心に響く
「ギャルの歴史を本にするのが夢っちゃ。」
と恵美
「ムスビンの夢は?」
「みなさんは?」
「うちネイリスト」
と鈴音
たまっちはダンサー
ルーリーは社長
「何でも良いからとりあえず社長」
「うちはひいじいいちゃんの時から農家なんで、将来そこを継ぎます」
「それでいいと?
あんたの将来それでいいと?」←人の夢にケチつけんなw
愛子からの着信
”もうすぐ7時になるけど・・・”
慌てて飛び出す結
駅で眼帯をしている陽太に出会う。
「俺に任せり」
米田家の玄関で土下座する陽太
「すんまんせん
門限破ったの全部、俺のせいなんです
おじさん!実は俺たち付き合っとるんです!」

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祝日の3週目。
脱落する人が多そうな月曜日。
うーん。
門限に遅れるかも遅れた!
陽太が勘違い!
あんたの夢って!?
ってことで。
いきなりサブタイトルの夢がテーマに。
高校生の夢ってちょっと現実的になってくるころでもあるが、そのまま叶わないのも事実。
恵美のギャルの歴史を本にするって、自主出版ならいまでもできそうな「夢」で職業ではない。
鈴音のネイリストが現実的ではあるが、鈴音は・・・バイトしてんの?
ちゃんとバイトしたら?って気にもなる。
あの見た目でも雇ってくれるとこあるんちゃうか?って言う。
それこそネイル店とか
鈴音のダンサー・・・
パラパラではなく、どこかのダンスチームに入ってるのかい?
ルーリーの社長にいたっては何も言う必要なし。
ってか、結の夢が現実的であり、だからこそ夢じゃないって認識?
あ、陽太も部活はないんだね。

そんなことより、あゆのカラオケ動画は仲里依紗だったよね。
今日はもう隠す気もないくらいだった。
ホクロもあったし。

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音楽 – B’z「イルミネーション」

キャスト
米田結(橋本環奈)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
四ツ木翔也(佐野勇斗)
古賀陽太(菅生新樹)
風見亮介(松本怜生)
宮崎恵美(中村守里)
柚木理沙(田村芽実)
真島瑠梨(みりちゃむ)
佐藤珠子(谷藤海咲)
田中鈴音(岡本夏美)
大河内明日香(寺本莉緒)
ひみこ(池畑慎之介)
語り – リリー・フランキー

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