おむすび 第108話 ネタバレ 感想~花は反抗期でもないぞ

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第22週「理想と現実って何なん」


NHK連続テレビ小説 おむすび 上/根本ノンジ

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菜摘はコンビニ弁当の開発を断念し、結に謝罪
結は菜摘と仕事できて楽しかったと伝える。
夜、翔也が不在時
落ち込む花の話を聞く結
花は練習試合でシュートをミスして負けてしまったという
「次頑張ろう」
「パパはがっかりするわ
こんなことでつまずいてたらオリンピックになんかいかれへんって」
「花はパパのためにサッカーやるんじゃない
自分のためにサッカーするんだから
花は花のためにサッカーしたらよい」
「そんなんわかってるわ
でも花はパパに喜んでもらいたいの
サッカーがもっとうまくいくために練習したいの!」
と自分の部屋に行く花

夜 リビングに翔也
「花のために言ったことなんやけど」
翔也は反省。
もう練習を一緒にするのはやめる←極端やな
「でも花はパパと練習したいって
その気持ち尊重してあげて」

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歩にイベント出店の話があったが、ネームバリューが足りないことを理由に断られる
プロデューサーは商品は気に入っているとか。

そこで結は出版社で働くリサポンと歩をマッチング
ハギャレンとしてではなく、無名のアパレル会社代表としてあいさつする歩
歩はコネで載せてもらうのがダサいから嫌だから、リサポンにも会社の人と相談して決めてほしいとのこと。
歩が帰ったあと、ハギャレンメンバーと久々の集い
スズリンは農家に転身
タマッチは子供たちにダンスを送っている
ルーリーはギャルモデルの会社で専務
「子育ても仕事も悩んでる」と言う結に
「ムスビン、理想が高すぎ」
自分の理想を押し付けるのはおこがましいんやないとタマッチ
「できることは限られている
とりあえず目の前のことを地道にやるしかない」
んで、みんなでカラオケへレッツゴー

ヘアサロンヨネダ
ムスビンのっみかんを食べる愛子と花
結は美佐江にもみかんをすすめるが、元気のない美佐江
そこへ高橋要蔵(内場勝則)がやってきて、この町を出ていくと宣言

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コンビニ弁当は挫折?
これは結の挫折ではなくなっちゃんの挫折…。
なっちゃんは転職してもいいと思うわ~
結だって翔也だって転職してるし。
別に嫌ならさ。
これから成功も描かれるのか、なっちゃんの話はこれで終わりなのか

仕事と子育てに悩む結
ドラマのことなんで…所詮他人事ですが。
花のこれは反抗期でもなんでもないしな。
ちょっと言い返したけど、これくらい今まで言われてこなかったとしたら、驚き。
花は初めて結に相談して、否定したのだろうか?
花のため、患者さんのために言っているというが…自己満足だよな
まぁ、どんなことも所詮は自分のためだけどさ。
結のは理想が高いのか。
現実的ではないかのか。
子育てシーンが少なくて。
仕事と家庭の両立に悩むこともなく…
基本的に結が大黒柱みたいなもんなんで仕事にまい進するのはいいんだけど…
ここまでヒロインとヒロインの娘との距離感があるのも…。
いや、ヨーソローで非行に走るよりマシか…ww
んで、ハギャレンは最後の集い?それともまだまだ出てくるか?

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主題歌 – B’z「イルミネーション」

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キャスト
米田結(橋本環奈)
米田翔也(佐野勇斗)
米田花(宮崎莉里沙)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
古賀陽太(菅生新樹)
渡辺孝雄(緒形直人)
佐久間美佐江(キムラ緑子)
若林建夫(新納慎也)
高橋要蔵(内場勝則)
大崎彰(内海崇/ミルクボーイ)
福田康彦(岡嶋秀昭)
杉沢聡(犬飼貴丈)
松崎瑛人(永野宗典)
柿沼(しまずい香奈)
森下直久(馬場徹)
蒲田令奈(中村アン)
篠宮朱里(辻凪子)
桑原美和(妃海風)
塚本文香(濱田マリ)

語り – リリー・フランキー

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