おむすび 第6話 ネタバレ 感想~ギャルと書道部の二重生活

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第2週「ギャルって何なん?」


NHK連続テレビ小説 おむすび 上/根本ノンジ

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平成16年(2004年)
展覧会翌日、風見先輩に謝罪する結
「その人が無事で良かった。
展覧会なんていつでもいけるけん
また行こう」

放課後。
ルーリーからの緊急招集で天神へ行く結。
ルーリーたちは結が来るか来ないか駆けていただけで、緊急招集でもなんでもなかった。
ギャルの掟
仲間が呼んだらすぐに来る
他人の目は気にしない。したいことはする。
ダサいことはするな
三箇条を結に伝える。
「だったらうちからもお願い
お友達になるのは良いんですけど、このこと絶対に誰にも言わないで下さい」

結の帰宅が遅いことで、父・聖人がめっちゃ心配する
結に電話。
そこへ結が帰ってきた
「どこでだれと何をしていたのか!」
刑事の取り調べように問い詰める聖人を愛子は「デカ長」と呼ぶ。
「これからは遅くならんように気をつけるけん」
プリクラを片付ける結
そして携帯にはルーリーからメールが来るが・・・。
読めない。

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学校で理沙にギャル文字のメールにを訳して貰う
「ルーリーってヒマなん?」
「嬉しいんよ」
ずっとアユの妹を探していた。
理沙が見つけ尾行して写真を撮って、初対面を果たす。
方言も話さないギャルたちを不審に思う結だが、ギャル後使わないと!超あげー!!って良いじゃんとふざける理沙
そこへ恵美が結を探しにきた
ヤバいと思った結だが理沙は忽然と姿を消していた。

それからギャルと書道の二重生活
平日は学校で書道部員として活動
「今、なに考えとう?
綺麗に書こうとか考えた?」
「はい」
「だったらそうだな
米田が一番好きなものを考えて書いてみ?」
「一番好きなもの・・・」
上手く書けた結
「”一”は記号やない
言葉だ
気持ちを込めて書こう」
「はい」
「ちなみに何考えた?」
「おむすびです
鮭の」
だんだん気持ちが落ち着いてくる
書道ってなんか楽しいかも

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土日は友達としてギャルたちと過ごすことに
ただ集まってプリクラを撮る
そこでルーリーは糸島のフェスティバルに参加してパラパラショーをするという。
しかもテレビ中継されるという。
ャルメイクをすればバレないと言われるが、結も一緒にやるんだよと言われ、速拒否
「みんなにバレちゃう!
そもそもお姉ちゃんがギャルやっとったから
お父さんすごく心配してて
ホントにすみません。」

「じゃあ!プリントシールをムスビンのお家に送りつけちゃうおうかな。」
「脅迫するんですか」

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みりちゃむがいてやっとギャルが成立している感じがするわ。
みりちゃむ、あんまり知らない子だけど、このドラマでは存在感が大。
しかし・・・なぜギャル?って気持ちはまだあるよ。
毎週のサブタイトルに「ギャル」が出てくるのか?
書道部とギャルの二重生活って慣れないw

お父さんが心配するのは姉のアユがいたからか。
アユの存在がこのドラマを引っ張っている気がする。
年齢的に震災の時は思春期だったはずのアユ。
神戸から糸島に移るのは相当しんどかっただろうし、同級生もなくしているかもしれないしね。
いろいろ大変だったんだろう。
今、どこにいるのか・・・。

書道部の先輩はザ・朝ドラの初恋の人!って感じで、なかなかのイケメンセリフが多いね。
いつかはバレる二重生活。
あんまりハラハラしないw
悲しむのは父だけとなりそうw

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音楽 – B’z「イルミネーション」

キャスト
米田結(橋本環奈)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
四ツ木翔也(佐野勇斗)
古賀陽太(菅生新樹)
風見亮介(松本怜生)
宮崎恵美(中村守里)
柚木理沙(田村芽実)
真島瑠梨(みりちゃむ)
佐藤珠子(谷藤海咲)
田中鈴音(岡本夏美)
大河内明日香(寺本莉緒)
ひみこ(池畑慎之介)
語り – リリー・フランキー

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