第3週「夢って何なん?」
あらすじはコチラ→☆
結は風見先輩に部活のあと話しがあると言われる。
恵美に話すとそれは告白かもと言い出す。
側で聞いていた陽太も驚く
恵美は大竹部長と風見先輩の話をたまたま聞いていた。
風見先輩と同じクラスの神崎優里亜が賞を取り、才色兼備な彼女の手を取り書道を教えてあげたいと大竹部長が言うと←大竹、ちょっとキモいw
<そんなにいいですかね?>
と風見先輩
じゃ、どんなタイプが良いかと効くと
<小柄で親しみやすくて元気で笑顔が可愛い子ですかね>
と答えたと言う
「これもう結ちゃんやろ!!」
「そんなことないよ!」
と嬉しい結。
放課後の書道教室
練習に身が入らない結を注意する顧問の教師。
恵美に「頑張って」と言われ、風見とふたりきり
「ごめんな。米田、急に
みんなに聞かれたらちょっと恥ずかしいけんさ
あのさ。」
「はい。」
途中、大竹部長が帰ってきて、俺のうちにデカいスズメバチの巣があるから見に来ないかと誘う。←大竹、いかれてんぞw
2人とも断る。←当然じゃ
「じゃあ改めて
米田のさ
米田の・・・それ筆巻。野菜染めやろ?」
「え・・・」
「いろんな野菜の煮汁を使って染める」
「これおばあちゃんが家でとれたにんじんの葉で染めてくれたんです
他にも家に沢山あって・・・」
「見に行ってもいい?
米田んち」
祝日の米田家
野菜染めに興奮する風見。
おばあちゃんは一緒に野菜染めをするかと誘うと大喜び。
タマネギの皮で野菜染め。
培養液につけると黄色になり、また興奮。
夕焼け風見先輩を途中まで送る結
「意外でした。
風見先輩が野菜染めで興奮すると思いませんでした。」
風見は合同展覧会に出す作品のことで悩んでいた
「紙以外のものに書いたら楽しそうやなって思って。」
「染めた布に書くなんて面白いですね」
「俺は書道ってもっと自由で良いと思っとる」
書道は堅苦しいし真面目なイメージもあるけれど、字を書くことも見ることもワクワクして楽しい・・・・
「そういうことを伝えられる書家になりたいと思ってる
米田の夢は?」
「夢
うちの夢は農家を継いで平穏無事な生活をすることですかね」
「そっか。
ならここで」
「はい。」
「じゃ」
自転車で帰っていく風見先輩
「ただいま」
「おかえり
風見先輩、すごくすてきな人じゃない?」
「うん」
「どうしたの?」
「そんなに大事なんかな?」
「何が」
「夢」
日曜日
結がギャルたちと福岡・天神のゲームセンターで遊んでいるところに、いきなり警察官が現れた。最近天神界隈で、恐喝事件が起こっていると話す。
祝日、家にじいちゃんと父ちゃんがいなかったのは・・・。
糸島フェスティバルの委員長にされたので忙しいのかも。
じいちゃん・・・やっぱり強引だわ。
今週は夢の週間ですが。
ワタシ、結の夢は悪くないと思うの。
風見はどう思ったのか。
風見先輩みたいな人には「平穏無事な生活をすることですかね」が夢であることをわかって貰えると思ったけどね。
平穏無事な生活なんて、最高ですけど。
結にだって被災生活の記憶はあると思うので。
こういうとき。
やっぱり少女時代がないのがキツいよね。
その時代を見ていたら、あの結の言葉だってもう少し深みがあると思うんだけど。
で、風見先輩の好みのタイプ。
これは結じゃないよね。
神崎優里亜ちゃんよね。
同じクラスの。
すました顔で新聞に掲載される才色兼備な神崎さんじゃなくて、実は神崎さんも小柄で笑う元気な子なんでしょう。
結・・・失恋だな。←勝手に決める
農業が夢と言い聞かせるように言う結だけど。
農業は、歩が継ぐのかも。
じいちゃんもお父さんも家を出て出戻り農業
歩もそうなるような気がする。
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音楽 – B’z「イルミネーション」
キャスト
米田結(橋本環奈)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
四ツ木翔也(佐野勇斗)
古賀陽太(菅生新樹)
風見亮介(松本怜生)
宮崎恵美(中村守里)
柚木理沙(田村芽実)
真島瑠梨(みりちゃむ)
佐藤珠子(谷藤海咲)
田中鈴音(岡本夏美)
大河内明日香(寺本莉緒)
ひみこ(池畑慎之介)
語り – リリー・フランキー
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