『おかえりモネ』 第61回 感想~相合い傘で歩きたかった~!

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第61回(第13週)「風を切って進め」

あらすじはコチラ→

ガイド本

「昔の患者さんの話です
もう大丈夫です。
今は元気にしていると聞いています。」
”あなたのおかげで助かりましたって言葉は麻薬です。”
という言葉で人の人生を奪ったと話した菅波。
最後にこう付け加えたものの翌日、メールで「気にしないで下さい」と送ってきた。←一番気にしているのは菅波?

鮫島の弱点である「暑さに弱い体質」を克服をするために呼ばれた医者は朝岡の知り合いでモネとも登米で働いていた中村先生だった。
スポーツ気象を広めたい朝岡は中村を巻き込む。
中村も大学病院としてもスポーツと関わるのは印象が良いから・・・と手伝ってくれることとなった。

ある日、鮫島の練習場所でサポートしているモネ。
鮫島は自分の周りには支えてくれている人がたくさんいる。
全てボランティア。
お金は出ていくばかり。
朝岡さんにも出して貰っている。
だからプロに転向した。
結果が出なかったらばっさり切って欲しいと言って・・・・ばっさり切られて無収入
「かっこええやろ?」
「はい。」
そんな話をしているとやってきたのは菅波。
なんとなくそんな予感がしていたモネはあまり驚かない。
「中村先生にどんな弱味握られているんですか」
菅波は鮫島の「暑熱対策」と「体質改善」に取り組むため医学的に調べることとなった。



ウェザーエキスパートでミーティング中
鮫島は冬のレースだと負けなしなのに夏のレースだと力が発揮できない。
選考会は9月。
まだまだ暑い。
「当日の予報は絶対に外せない」
外したら財産や人の命まで失う
この人の言うことなら絶対に信じよう
信用して貰うことがわたしたちの仕事
と朝岡は笑うが、内田は緊張。

そんな中、鮫島の練習に付き合うモネと菅波。
激しい練習の後、背中がつる鮫島
鮫島の背中をさするモネ
「人の手ってありがたいもんやな」
「手当っていいますからね。」
菅波は鮫島がカリウム不足なのかもしれないと思う。
雨が降る中、帰る菅波を見送るモネ



どうして菅波が手伝うことになったのかとモネの質問に医者の超過勤務が問題になっているからだと答える菅波
10日ほど夏休みを取るように言われてしまった。
「サメと同じなんです
泳いでないと死にます
逆にちょうどいい」
「私も終わりの時間が決まられてて。」
モネも残業代に限りがあるのだ。
「じゃ一緒に帰りますか」
一瞬止まるモネ。
慌てる菅波
「ちょちょちょっと待っていて下さい!」
モネは荷物を取りに練習場入る。
外は雨。
折りたたみ傘を広げるモネに傘を忘れた菅波。
「天気予報見なかったんですか?」
「すみません」
傘をもつ菅波
肩がくっつくかないようにならんで歩く二人



相合い傘、まさか月曜日から見られるとは思わなかったよ!!!
いきなりじゃ~~~~ん。
菅波「小学生か!」って自分に突っ込んでたけど、そういう意識はあるわけねw
小学生だよ、ホントw
ま、でもモネも菅波のことが気になっている。
一緒に帰りたいと思っていて・・・良かったw

人の人生を奪った話。
まだ全容がわからないけれど、翌日になっても「気にしないで下さい」ってメールするあたり・・・。
それはモネに「気にして下さい」ってことにならんのかw

菅波は超過勤務。
だけどモネも超過勤務よね。
残業代が出るとはいえ、深夜2時に起きて生放送して・・・若いから出来るけどモネ、体を壊さないかなぁ。
まぁ、菅波に治療して貰えばいい(爆)

それにしても相合い傘は可愛すぎた!
折りたたみ傘だしさ、大人二人には小さすぎたよ。
だけどそこが良いんだよw
折りたたみ傘って都会の象徴よね~。
田舎に超してきて折りたたみ傘を持つ機会が減ったもんなぁw
今週は二人の急接近に思いをはせます。
まぁ、急でもないか



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
井上菜津(マイコ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
朝岡覚(西島秀俊)
神野マリアンヌ莉子(今田美桜)
内田衛(清水尋也)
野坂碧(森田望智)
安西和将(井上順)
高村沙都子(高岡早紀)
沢渡公平(玉置玲央)
鮫島祐希(菅原小春)

語り/永浦雅代(竹下景子)

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