『おかえりモネ』 第50回 感想~菅波と再会、気づかない二人

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第50回(第10週)「気象予報は誰のため?」

あらすじはコチラ→

ガイド本

パペットで仙台の風を伝えたモネと莉子。
その後、仙台に暴風警報が発令された。
モネは三生からの看板が落ちた写真を朝岡に見せた。
信用出来る情報かと聞かれ、幼なじみで自分が気象の仕事をしたいと知っている人。
いたずらで送ってくる人ではない。
「天気予報は全国の人のためそれはわかります。
でも私がこの仕事で守りたいのはこの幼なじみみたいな自分の大切な人なんです
すいません本番直前に」
「その感覚大事にして下さい
私たちが仕事するのは自分の大切な人のためか、顔の見えない不特定多数の人のためか。
私たちは日々その葛藤を戦いながら仕事をしてるんです。」
朝岡は三生の連絡先と看板が落ちた場所を社会部の沢渡に伝えるように指示。
その前に友達が無事か確認してお礼も伝えてと。

放送が終わると社長から電話が入り、トレンドにコサメちゃんと傘イルカちゃんが上がっていることを知る。
莉子の名前もトレンドに。
そして社長の伝言で、モネは採用となった!



朝岡と高村はエレベーターホールで話す
「気象はギャンブルじゃない
あたったはずれたで勝負する世界ではない」
「あなたどや顔をしてないもの」
「気象は変化しますからね。
その変化はできる限り伝えたい。」
「ほどほどにお願いします。
やり過ぎて問題でも起こされたら、私、今度こそ居場所がなくなるんで。」
「わかってますよ。」

帰宅したモネは大家さんに正式採用を伝えると大喜びしてくれる。
隣でお風呂に入ったらと勧められ、着替えは併設されているコインランドリーで洗うと良いと。
モネはコインランドリーで両親、サヤカさん、森林組合・・・みんなに連絡をした。
菅波はまだ勤務中だと思いメールを打つことに。
メールを打っている間に眠ってしまったモネ。
そこにやってきた男性客は菅波。
モネが寝ているとは知らずに声をかけるが、起きないモネ。



案外、あっさり出会っちゃったよ、菅波先生と。
モネ起きないし、菅波ものぞき込まないし。
なんだよ、近くに住んでんのか~。
男性客が入ってきたときの「手がグー」で菅波じゃんって思ったけどさぁ。
まぁ、今時引っ越し先の住所なんて知らせないけどさぁ。
まぁ、これくらいの偶然、朝ドラなら想定内だけどさぁ。
なんか・・・・・今度こそ頑張れ!って言うでんでんの声が聞こえたよ!

モネは正式採用。
これで落ちたら驚くわw
逆に人を信じられないようになるわw
モネ、パペットを動かすだけだけど頑張ったねぇ~。
面接を受ける人・・・・いたのかしら?
出来レースとなるのかw



コサメちゃんと傘イルカくんがトレンドに入って、他には闇ジャンヌととと姉ちゃん
とと姉ちゃんのお父さんが気象予報士なんだねぇ(爆)
その気象予報士と高村さんのシーンは朝ドラじゃないなぁ。
どっちかがスパイなんじゃない?
イヤホンでのやりとり、エレベーターホールでお互いの目を見ずに会話・・・。
やっぱりサスペンス作らないと勿体ないなぁ。
ぜひ違う枠でw
高村さんは過去になにかあったみたいね。
報道バリキャリだったのかもしれんなぁ。
なんか・・・失敗した?
誰か・・・殺した?←コラ!違う。

気象予報はチーム戦ってことはわかったなぁ。
出ているのは一人だけど、数分のコーナーに4人もの予報士がかかわっているんだねぇ。
来週からもパペットとともにモネが活躍するのかな?
登米でも気仙沼でもモネの腕だけをかぶりつきで見る人たちが見守ってくれそう!



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
井上菜津(マイコ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
朝岡覚(西島秀俊)
神野マリアンヌ莉子(今田美桜)
内田衛(清水尋也)
野坂碧(森田望智)
安西和将(井上順)
高村沙都子(高岡早紀)
沢渡公平(玉置玲央)

語り/永浦雅代(竹下景子)

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